車両データ | |
---|---|
編成 | 東横線用8両 |
車両性能 | 設計最高速度120km/h(営業上は110km/h) 加速度3.3km/h 減速度(常用)3.5km/h (非常)4.5km/h |
集電装置 | シングルアームパンタグラフ PT-7108B |
台車 | 軽量ボルスタレス空気ばね台車 TS-1019A(電動車) TS-1020A(付属車) |
駆動装置 | KD453-A-M 中実軸平行カルダンタワミ板接手式 |
主電動機 | TKM-98 かご形三相誘導電動機190kW |
制御装置 | IGBT-VVVF制御(日立) |
制動装置 | 全電気指令式電磁直通空気ブレーキ(回生ブレーキ付) |
保安装置 | ATC-P/S ATO TASC |
表示装置 | 前面行先表示機 前面種別表示機 側面行先表示機 車内液晶案内表示機(15型/17型ワイド) |
次車 | 製造年度 | 該当車 | 仕様 |
2次車 | 平成14年 | サハ5470〜5472 サハ5570、5571 |
※5000系からの改番 |
3次車 | 平成15年 | 5151F〜5153F | 5050系初期 |
4次車 | 平成16年 | 5154F〜5158F | 冷房装置を小型化(三菱製搭載の奇数編成) 車内妻面鴨居部の色を茶色に変更 横断流送風機の吹出口をアルミ製に変更 |
5次車 | 平成17年 | 5159F〜5165F | 妻引戸を自動閉型の傾斜式に変更 優先席に握り棒を設置 横断流送風機の吹出口の形状を変更 消火器筐体をステンレス製に変更 |
6次車 | 平成18年 | 5166F〜5168F | 側面ドアガラスを二層タイプに変更 側面ドア車内側に化粧板及びマーキングを貼付 妻引戸に化粧板を貼付 車側扉開灯をLEDに変更(既製車も取替) |
9次車 | 平成22年 | 5169F〜5174F (上記サハを除く) |
※製造当初から副都心線直通用機器を搭載 車体側面を全面ベルトグラインド仕上げに変更 補助排障器を強化型に変更 空気圧縮機をスクロール式に変更 側面ドア鴨居下部にドア開閉表示灯を設置 裾仕切りを7000系同等品に変更 握り棒の形状を変更 前面非常扉部の非常用梯子を小型化 側面ドア鴨居部のLCDの筐体形状を変更 |
10次車 | 平成23年 | 5175F | 側面ドア鴨居部のLCDを17インチ(アスペクト比16:9)に変更、グラフィック描画にセサミクロを採用 座席上の荷棚を板に変更 |
12次車 | 平成25年 | 5176F (下記サハを除く) |
前照灯をLEDに変更 車内照明をLEDに変更 |
sustina | サハ5576 | 次世代ステンレス車両'sustina'を採用 車体構造を大幅に変更 骨組の軽量化による自重の削減 握り棒に一体型のロールバーを採用 裾仕切りの形状を変更 |
5155F同編成の5号車には、ゾロ目のサハ5555が含まれています。 |
|
5170F2010年度増備の編成では、5000系の6ドア車導入に伴う組み換えで発生した余剰のサハが転用されており、内装は同系列の青系統を今日に至るまで保持しています。5050系としては4年振りの増備となった為、仕様の変更点は多岐に及びます。 |
|
5176F現時点で最終編成となってる当編成は、5号車のサハ5576に次世代ステンレス車両 Sustinaの第1号車が連結されています。車体構造は大幅に変わっており、レーザー溶接を行っている為(一部箇所を除く)、大変スッキリとした外観となっています。 |
移管準備中です。 |
◆新標準車
5000系
5050系4000番台
5080系
6000系
7000系
◆東横線
5050系4000番台