当初MacBook Air (Early 2008)からMacBook Air (Late 2008)のリプレイスは簡単な事だと思っておりました。
Mini DVIがMini DisplayPortに変わっていたのも知っていたので、Mini DisplayPort − DVIアダプタを用意しておいてDVIディスプレイ分配機と繋げば今まで通り高精細Cinema Displayと大画面LVP-HC3000を利用可能なはず…と思いきや!なんとどちらの画面にも映像が表示されません。真っ暗です。
ディスプレイ分配機を介さずに単独でCinema DisplayやLVP-HC3000に接続すれば、当然表示することは出来ます。しかしそんな事では今までのエレガントな環境が台無しです。
信号に何らかの仕様変更が!?理由が全く分からず私の目の前も真っ暗になってしまいました。
しかし、あれこれ配線を繋ぎ直したり画面モードを変えたりと足掻いているうちにひらめきました。解像度を落とせば映像が表示されるのです。これはどう見てもHDCPです。ありがとうございました。
もともとそのような著作権保護技術を取り入れる為のDisplayPortでありました。
ただ理由は分かったとはいえ、HDCP対応のディスプレイ分配機はあまりにニッチで価格も高いのです…。なぜ、著作権保護技術というやつは、何かにつけて我々を苦しめるのか………。
前置きが長くなりましたが、そこでGameSwitchですよ奥さん!
これは名目1台のDVIディスプレイにパソコンやPlay Station 3など2台の機器を接続して表示を切り替えながら使う為のアダプターですが、HDCP非対応のディスプレイにも表示できてしまうという事でかなり話題になった製品みたいです。
その事が一体どんなめくるめく可能性を秘めているかという話はググっていただくとしまして、とにかくこれを介してディスプレイ分配機に繋ぐ事により、今まで通り問題無くCinema DisplayとLVP-HC3000に映像を表示する事が出来る様になったわけです!
今回の様な用途だけに使用するには安いとはいいがたい価格ではありますが、これによって、いつPlay Station 3やXbox 360などを導入しても、すぐにCinema DisplayとLVP-HC3000の両方に映像を表示できる環境にもなったわけですので満足であります。