最近発売されているMac*1はデフォルトでSafe Sleepが有効になっています。
Safe Sleepは、古くからのスリープ機能と異なり、電源が完全に切れてしまった後でも、スリープ直前にハードディスクに保存されたメインメモリの内容を読み出し、スリープからの復帰と同様の状態に戻す事ができます。

これはMacBookなどをACアダプタを付けずに長時間スリープ状態のまま放置してしまっても、スリープ以前の状態を保証するという大変ありがたい機能ではありますが、搭載メインメモリと同容量のハードディスクスペースを消費してしまうというデメリットもあります。
また個人的な経験では、MacBookを閉じたまま外部モニタや様々なUSB機器を接続して使用しつつ、ある時はスリープさせて、その間にその各種機器を外して持ち出す、という様な使い方をしていると、瞬間的にスリープと復帰、各種デバイスやネットワークの切り離しが起こる為か、よくスリープや復帰に失敗してしまいます。これは無理もない気がしないでもないですが、Safe Sleepが有効になる前の機種では生じなかった事です。
自分と同様の症状に悩んでいて、長時間Macを放置する事なども有り得ないという方*2は、Safe Sleepは無効にしてしまった方が良いでしょう。

元ネタはmacosxhints.comへの投稿記事。またMACFreakさんの2007年03月13日付けの記事でも日本語で紹介されているTipsですが、Terminalで以下のコマンドを入力して再起動すれば、Safe Sleepを無効にし、ディスクスペースも節約する事ができます。

sudo pmset -a hibernatemode 0
sudo nvram "use-nvramrc?"=false

戻すときは

sudo pmset -a hibernatemode 3
sudo nvram "use-nvramrc?"=true

です。詳しくはリンク先の情報をご覧下さい。

  • *1: ハードウェアに依存する機能では無い様なので、最新のOSならばどのMacでも有効にできるかもしれません。
  • *2: 個人的には編集中の書類を保存もせずにスリープして長時間放置するなんて考えられないなあ…。

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Posted on 2007.04.03

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