いってきました!ラフィネのユーフォニアムキャンプ!

〜 とよ のユーフォキャンプ初体験記 〜

 2004年1月のキャンプに参加しよう!と思ったものの娘の誕生直前ということで断念していた「ラフィネのユーフォニアムキャンプ」に、 2005年の冬、ようやく参加することができました。
 ラフィネのキャンプは夏と冬があるそうで、夏はアンサンブルを、冬はソロを吹こう!というテーマで行われています。今回参加したキャンプは冬なので、ソロ演奏のキャンプでした。 曲は、あらかじめ出されている課題曲から選ぶのですが、自分で選んだ曲を持ち込むのもOKで、自分で選んだ曲を持ってきて頑張っている参加者も多くいました。
 参加者は20名強。なんと中学生の参加者もいました!うらやましい!!その他、高校生、浪人生、大学生ら若者が半分くらい?それに私と同世代、あるいはもうちょっと(ちょっと?)上の年代のおじさんたちもいて、みんなで和気藹々とした雰囲気でした。 常連さんも多かったのですが、わたしを含めて初参加の人も何人かいました。 講師はラフィネの3人(青島先生、庄司先生、吉田先生)にテューバの蔵品先生、ピアニストの井上先生、さらにスタッフの方、新大久保からDACさんも来ていました。

 キャンプは2泊3日で行われました。内容は、基礎講座、曲のレッスン(グループレッスン、個人レッスン、ピアノレッスン)、マスタークラス、講師コンサート、発表会、懇親会といった感じです。以下にわたしのレポート、感想 をまとめてみたいと思います。

その前に… 講師のラフィネ代表 青島可奈先生のサイトは、こちらです。


基礎講座

 基礎講座は、オリジナルのデイリートレーニングの冊子を用いて、みんなで基礎練習を行います。1回の基礎講座で「3年分基礎練したぁ〜〜っ」って言っている人がいました。 同感です。かなり吹きました!でも普段週1しか吹いていないにもかかわらず、意外とバテなかった気がする…。練習するときのポイントなどなどを教えてもらいながらみんなで吹きました。
改めて基礎練習は大事だなぁ、って思うと同時に、なかなか基礎練に時間が割けなくても、メニューを考えて、ちゃんと練習のポイントを押さえてやれば効率よくできそうだ、と思いました。


曲のレッスン

 曲のレッスンは吉田えり先生に教えていただきました。えり先生は、わたしの高校の2級上の中山先輩と同じ国立音大を卒業されたかたです。
 わたしが選んだ曲は伊藤康英作曲「幻想的変奏曲」でした。この曲は、ボーマンさんがシカゴで東京佼成ウインドオーケストラと共演したCD (「シカゴライブ」というCDです。フェネルさんと東京佼成ウインドオーケストラの最後の演奏も入っている、涙なしには聴けない、大変感動的なCDです。)を聴いて感動し、 いつかは吹きたい…と思っていた、わたしにとって憧れの名曲なのです。
その曲にこんなに早くチャレンジできるとは思っていなかったので、楽譜をさらうのが申し込んだ直後からという状況でしたが、なにしろ好きな曲なのでできる限り頑張って譜読みしていきました。
 えり先生のレッスンでは、グループレッスンでは同じ曲を選んだ高校生と一緒に行いました。彼がまたうまかった!東京吹奏楽団の牛渡さんに習っているそうで、尚美に進学するとのこと。うまいわけだ! 個人レッスンでは、マンツーマンで教えてもらいました。
わたしは恥ずかしながら、このような形でレッスンを受けるのは初めての経験でした! 12歳でトロンボーンを手にとってから今まで約20年(今では楽器はユーフォニアムにかわりましたが)、講習会を見たりいろんな演奏を聴いたり先輩に教えてもらったりしながら 独学でやってきましたが、レッスンしてもらうことで、なるほど!って思うことが山ほどありました。
学生のうちに先生についていれば、もっとうまくなっただろうなぁ〜〜!と素直に残念に思います。そして今、先生に習っている学生さんたちは 素晴らしい場をもらっているのだから、たくさん吸収してうまくなって欲しいなぁ!と思いました。
 このレッスン、時間はそれほど長くはありませんが、得るものはたくさんありました。えり先生、ありがとうございました!!


マスタークラス

 なんと、マスタークラスを受講させていただくことができました!!!はじめての参加だったからか?希望者は多かったそうですが、幸運にも、選んでいただきました。先生方ありがとうございました!!
 マスタークラスを受けたのは、ソロコン出場曲を演奏する高校生の女の子と、わたしでした。
 わたしの場合、冒頭部分でいろいろと教えていただきました。受講生は前で聴いてるし、講師は横で聴いてるし、ピアノと一緒にこの曲を吹くのも初めてだし。 (思えばピアノとこんな風に演奏するのって、中学のときに出て玉砕した「第1回かながわ学生音楽コンクール」以来の経験だ…) この状況では、緊張するなというほうが無理です。顔では平静を装うものの、内心バクバクものでした。(演奏には間違いなく緊張が出ていたはず…)
 表情のつけかた、リズムの感じかた、ピアノとのあわせかたなどいろいろ教えていただきました。あのような場で演奏させていただくことができて、本当に良かったと思います。得がたい体験でした。


講師コンサート

 実はラフィネのみなさんの演奏を聴くのは初めてでした(コンサートは都内だし、平日の夜だったりするので…)。ずっと楽しみにしていたのでした。 先生方のソロと、最後にはアンサンブルを聴かせていただきました!えり先生のご近所さん?も大勢見えて、とっても家庭的な良い雰囲気の中でのコンサートになりました。 最後にはマツケ○サ○バも飛び出し、とっても楽しい、アットホームなコンサートでした。


発表会

 緊張の発表会です。全員が自分の曲を1曲通しました。ピアニストの井上先生は、全曲おひとりで演奏されていました!素晴らしいです!! わたしはこのとき、初めてファンタジーヴァリエーションを通しました。変な緊張感がありました。これは吹奏楽の中では味わえない緊張感ですね。 その緊張のせいで、冒頭のフレーズがへなちょこな音になっちゃったり、気合入れすぎて音をはずしたり、譜めくりを忘れて大変なことになったり…と、 ハプニング集みたいな演奏になってしまいました。また、ピアノとのカラミが難しい曲で、悪戦苦闘でしたが、なんとか止まらずに最後まで行きました(笑) 教わったことをできるだけ反映して、できる限りの演奏をしようと頑張りました。 反省はたくさんできますので、それを今後の音楽に生かして行こうと思います。いつかまた、この曲を演奏したいなぁ!できればコンサートで!!

〜 反省用音源 〜
テーマ
エンディング


懇親会

 毎晩飲んでました。けっこう飲んでました。もって行った泡盛があっという間になくなっちゃった。2日目の午前中、基礎練しながら意識が半分飛んでましたから…。 飲みながら、いろんな人と仲良くなりました。いや〜〜、楽しかった〜〜〜。いろんな人がいて面白いなぁ。また一緒に飲みたいなぁ。あ、もちろん一緒に演奏もしたいけど!!

 それから、2日目の大懇親会では、じゃんけん大会!がありました!そこでわたしは夫婦茶碗蒸し椀と電動歯ブラシをゲット!酔っ払いながらのじゃんけんは盛り上がる!! じゃんけんのたびに立ったり座ったりするので、だんだんふらふらしてきます(笑)CD欲しかったなぁ…。次回に期待!!


その他

散歩

みんな眠そう?海を見てたたずんじゃってます(笑)
朝の散歩。岩井海岸で海を眺めてボ〜〜ッとするわたしたち。こんな写真しか撮ってなかったのだ!

 朝、同室のおじさまがたに起こしてもらったので、散歩に行くことができました。朝の岩井海岸。寒い!!2日目の朝は富士山が見えました。3日目の朝は、成田の高校生の間で流行っている? バナナが何とかでピッピッ、っていう、へんな踊りを踊りました。←バナナが?ピピ…ではなく、台湾バナナ♪です。(かおるさんに教えてもらったので修正しました)

ボーマンさん選定品

 同行してくださったDACの池端さんがウィルソン2900BS/GPのボーマンさん選定品を持って来てて、それを試奏させてもらいました。基礎講座の後だったのでヘロヘロで 楽器の良さが分かりませんでした…。元気なときに吹きなおしてみればよかった。レアものですよね、ボーマン選定品って!!キャンプ参加者のみなさんはさすがにウィル吹きが多かったです。 見たり吹いたりしていると、何だか欲しくなっちゃうなぁ…。

そして、ホントに買っちゃいました…。


さいごに

 とっても楽しい2泊3日でした。是非また行きたい!と思います。友だちも増えたし、いろいろ教えてもらえたし、経験値も増えたし!
今度は地元のアンサンブル仲間も誘って、押しかけたいと思います!!先生方、キャンプで知り合ったみなさん、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


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