用語辞典

嘘と偏見で塗り固められた、林家氏やその作品に関する用語集。
色々な意味で当サイトの存続を危うくするコーナー。

 

 (あーる/同人誌)
・よし、これでアミ◯のトップは防いだ。←お約束
・創作系同人誌。私が入手した中で最も古い林家氏の同人誌であり、唯一レアな林家グッズと言えそうなのがこの本。
・表紙は、茶色地にただ一文字「R」と書かれているという大変にスタイリッシュなデザインであり、内容を全く想像することができない。
・この本に限らず、林家氏の創作系同人誌はシンプルな表紙のものが多く、探すのが大変……もとい、氏のこだわりが感じられる。
・別に「表紙にイラストがないから昔の本を探すのは面倒なんだよなぁ」というような想いを込めてこんなことを書いているわけでは、決してありません。本当です。
 
アミ〇 (あみ〇/人名?)
・このテの辞典を作る際には、絶対に外してはならない項目らしい。惜しくも、ここでもトップはとれなかった。
・普段は存在を意識しないが、なくなって初めてその重要性に気付く…って、それは言い過ぎ。
 
Virtual Girl (う"ぁーちゃるがーる/ゲーム)
・パソコンゲーム誌「パソコンプレッセ」誌上で開催された、メールRPG。林家氏が挿絵を担当された。
・林家氏に自分のキャラを描いてもらえ、もしかしたら直筆イラスト色紙までもらえるかも知れない(!)という素晴らしい企画だったが、掲載誌のあっという間の休刊により消滅し、その後同人誌で駆け足で最終回が語られた。
・林家氏が参加者一人一人にメッセージを送るコーナーもあり、感涙モノだった。
・もし今「パソコンプレッセ」がこの企画と共に復刊したら続きをやりたい、と思う人は多いハズ。
 
ウエノ・オカチマチ・アキハバラ (用語)
・ピサチを呼び出してしまう、危険な呪文。妖精を呼び出す呪文の割には、えらく東京ローカル。
・ご利用の際には、使用上の注意をよく読んで下さい。
・他にも呪文はあるが、どうも、どの呪文でもピサチが出て来てしまう可能性は捨てきれないようだ。
 
演劇少女 命 (えんげきしょうじょ いのち/漫画)
・正しくは『演撃少女 命』。いや、言うまでもないとは思うけど。
・間違えるのも無理ないとは思うが、この作品を連載していた「電撃大王」までよく間違えるのはどうかと思う。 ……いじめ?
・1999年度日本誤植ランキング3位。
 
 
織田めい (おだめい/人名)
・一時期使用された、林家氏の別ペンネーム。なぜ突然このペンネームを使い始め、そしてすぐに使わなくなったのかは全くの謎。
・元ネタは映画『ゴースト』のキャラかなー、と思っていた(一時期このコーナーでも書いていた)が、「電撃大王」でのインタビューによるとホントにそうらしい。
・しかしやっぱり色々と謎。
 
 
おねがい☆ティーチャー (おねがいてぃーちゃー/漫画・アニメ他?)
・ 林家氏がコミカライズを担当されている、WOWWOWアニメ。今年の1〜3月にかけて放送された。アニメ本編の制作スタッフは大変有名な方々……らしいのだが、管理人にとっては殆ど知らない方々であり、大変申し訳ない。←誰に謝っているのやら。
・ 幾つかのサイトで評判を聞く限りではアニメ本編の評判はあまり良くないようなのだが、実の所管理人は全くアニメの方は観ていないので、そちらについては何とも言えない。……と言うか、このサイトのお客様方の殆どがそちらを観ていないというのはどういうことか。
・ ただ、漫画版に関しては悪評より好評を目にする機会が多い気がするのは、私の贔屓目だろうか?
・ まあ好評と言っても、読んでない人に好評だったりしたこともあったが。『コミックはまだ見てませんが,出たら是非買いたいですね』とか。
・ ちなみに漫画版には林家氏によるアレンジが加えられており、アニメ版とは結構違った展開になっている……らしい。
 
『お前はその…アレだ 何で裸の先生と風呂場であんな……』 (発言)
・ ↑圭(「おねがい☆ティーチャー」主人公)の叔父であり育ての親であり医師でもある江田島みのる氏が、風呂場で圭が半裸の先生と抱き合っているのを目撃しての発言。そして、↓はその続き。
・ 『いいか桂 俺は怒っているわけじゃないんだ むしろうらやましいっ!!
・ ここで多くの読者が思い出したであろう言葉
・ 『あんな先生見たことねえ!』 © あずまんが大王
・ 私も感動しました。私にもこんなダメな先生が欲しいです。
・ ……でも、そう言えば圭の通う学校の校長先生はさらにダメっぽい。
・ 電撃大王に出てくる先生(♂)はダメなヒトばっかりか。
 
 
女スーツ (おんなすーつ/用語)
・自称「ヒロイン的立場」(…)のエリカちゃんが常時着用している(?)ボディスーツ。
・肌の上にパンティ〜一枚というデザインで、実際には衣服を着て、コレを着て、その上から更に衣服を着る。もう大変。
・確かに、ホラーや、サスペンスものなんかのヒロインには欠かせないかも。
 
 
革命少女 命 (かくめいしょうじょ いのち/漫画?)
・某漫画喫茶の蔵書リストで発見された、幻の単行本。作者は「林家志弦」、発行は「ENIX」。
・????
・ちなみに、林家氏が「メディアワークス」から発売された単行本に「演撃少女 命」があるが…多分、全然関係無い。
 
 
カラー (用語)
・林家氏はイラストレーターであり、カラーイラスト作品は数多い。
・同時に氏は漫画家でもあり、漫画作品もまた、多い。
・……が、意外なことに、カラーの漫画は実はほとんどない。私が確認したものでは、「ホットミルク」誌掲載の『PINK FOREST』(4ページ)、『ひまわり地獄』カバー折り返しの4コマ漫画(半ページ)、パソコンゲーム『分裂守護神トゥインクルスター』の広告漫画(美龍さんとの合作)(1ページ)、「ミストラルージュ」のWeb漫画位である。←最後のヤツは、色塗りは他の方だし。
・『SISTER RED』が「電撃大王」の巻頭カラーを飾ることを願って。
 
 
コスプレ二重構造 (こすぷれにじゅうこうぞう/技名)
・「演撃少女 命」で、命が修行の末編み出した必殺技。
・コスプレをする人物を演じるという、『よく考えると(考えなくても)あんまり意味ない』必殺技。
・でも、実はコレって凄いのでは? だって、コレが出来るならもう影役者としてやっていけるのではないだろうか。
 
 
コミックゲイザー (商業誌) 
・林家氏が表紙イラストを描かれていた「コミック花いちもんめ」が廃刊し、その後釜として新創刊された美少女コミック誌。表紙イラストも林家氏が引き続き担当されている。
・美少女コミック業界ではこういった「廃刊→新創刊」、つまり事実上の「誌名変更」は珍しくないが、この「コミックゲイザー」は何と創刊号で廃刊……。さすがにこんな雑誌は滅多にないと思う。(後に、更なる後釜として「コミックライズ」が創刊された。)
・作品集にはこの件について『経緯を知ってる人は笑えます』とあるが、私のような一般人が知るわけもなく……ホントに何があったんだろうか……? ご存知の方、教えて下さい。
 
 
JESUS DRUG (じーざす どらっぐ/サークル名)
・同人誌即売会に於ける、林家氏の個人サークル。
・直訳すると「イエスの麻薬」? 確かに麻薬かも知れない。なぜなら、ここにも中毒患者が約一名…。そして私は、今日もコミケ会場をさまようのだった。
・しかしいつも思うが、「個人サークル」って言い方は変ではないだろうか。「個人」なのか「サークル」なのかはっきりして欲しい。「前へ前へとバックした」みたいな感じだ。いや、全然関係ないけど。
 
SISTER RED (しすたー れっど/漫画)
・ギャグで鳴らしてきた林家氏が突然始めたシリアスストーリー漫画。
・略称は「シスタレ」「シスレ」「シスド」「スレッド」「ひまわり地獄」など。
・お兄様にペンキをぶっかけて家出した妹の話。(by武蔵小金井さん)
・既に面識のある真人とヴィオラ・リーが初対面の振りをして戦うややこしい話。(←最早、雑誌で読んでないと分からないネタ……。)
・現在、数々の謎が残されたまま放置プレイ状態…………もとい、『おねがい☆ティーチャー』執筆の為休載中。
 
JOKER (じょーかー/ゲーム名)
・「バーディーソフト」から発売された、成人向けパソコンゲーム。初めて林家氏が全キャラをデザインされたゲームであり、このゲームによって当時、多くの人々が道を踏み外したと思われる。
・既にご存知ない方も多いと思うが、林家氏について語る場合しばしば登場する作品であり、本作のヒロイン「ブランカ」と共に憶えておかねばならない名前である。
・西部劇の世界観を持ったオーソドックスなアドベンチャーゲームなのだが、どうしても気になる点が一つ。メッセージ画面の右下で点滅を続ける 『~』 の赤い二文字、アレは一体何だったんでしょうか。
・さっぱり理解できません平成。誰か教えて下さい平成。ホントに気になるんですが平成。

~

 

私立星皇学園高等学校 (しりつせいおうがくえんこうとうがっこう/学校名)
・東京にあるという芸能学校。謎が多い……と言うか謎ばかりだが、分かっている限りではこんな学校。
・授業料等は一切無料で三食部屋付き(命のみかも?)。
・多分、高笑いは必須科目。(アフロ夫人や霧隠一葉や夢園ぷりんを参照。)
・驚異の校則=決闘システム。決闘を断ると退学だが、敗者はどのみち退学。(ちなみに学園名所は『決闘の丘』。生徒数が物凄い勢いで減りそうなんですが……。)
・「コスプレ部」がある。(いえ、別に構わないんですが。ただ『30万円で業者に特注』のコスプレ衣装が部費でおりてたらちょっとイヤだなぁ。)
・学園内に「まんが購買部『まんがだらけ』」がある。
・学園理事長は、学園の金やら権利書やらを持って5ヶ月間も全国を呑み歩いていたらしい。
・学食では日本酒や焼酎を取り扱っている。頼めば酒はマスで出してくれる。
・……はあぁー、東京はほんなごつ恐ろしかとこばい。
 
スケブ (用語)
・コミケ用語で、好きな作家にスケッチブックや色紙などを渡し、イラストを描いてもらうこと。漫画業界では「サイン」と言うのが普通らしい。
・無論、人気作家がそんなものを一々引き受けてくれるとは限らず、作家の知名度と描いてもらえる率はほぼ反比例するようだ。
・私は好きな作家さんには是非スケブを描いて頂きたいと思う性質なのだが、林家氏は現在引き受けておられない。勿論、仕方のない(と言うか当然とも言える)ことだが、一ファンとして残念ではある。
・以前は引き受けておられたようで、先日ネット検索していたら、ある掲示板に『10年程前にブランカを描いて頂きましたけど……』なんて書きこみがあって……羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい。
・もっと早くファンになっていればなぁ。描いて頂けた方々、大切にして下さいね。
 
スタジオトゥインクル (社名)
・「バーディーソフト」で林家氏の上司だった美龍さんが同僚の方数人と共に独立し、新たに設立されたパソコンゲーム会社。但し、同時期に辞められた林家氏はこの会社の社員では無く、フリーだったようである。
・成人向けをメインに数本のパソコンゲームを発売したが、今はもう無い。
・通販の際の様々な特典、当時としては珍しい?BBSの存在など中々にユーザーフレンドリーな会社だったようで、面白いエピソードが色々ありそうなのだが、何も知らないので……。良い話をご存知の方、教えて下さい。
 
『それはもう/ときメモなみに/あざとい計画!!』 (発言)
・『どきどきプレーステーション学園』で、主人公・蘇尼井プレステが自分の転校先が女子高だと知った時の発言。次の発言も。
・『なるほどこれなら男性読者の人気もアップ!!』
・あざといと言うのか、お約束と言うのか。とりあえず、女子高は大好きです。
・ところで話は変わりますが、『演撃少女 命』の舞台って女子高に見えるんですが、どうなんでしょうか?
・そう言えば、また話は変わりますが、『SISTER RED』の舞台って女子こ…(以下自粛)。
 
男性キャラ (用語)
・ある研究によると、林家氏の漫画作品に登場する男性キャラは次の3種のいずれかに分類できるという。
・(1):叫ぶ人・やたら元気な人……企画屋ジョー、コーチ(豪寺英信)、真人のパパ、等(ちなみに、オヤジ系のキャラが多い)
・(2):強姦魔……エロマンガに登場する男性キャラの多く(ちなみに、後で必ず罰を受ける)
・(3):影が薄い人……ユーリー、レオナード、エロマンガに登場する強姦魔以外の男性キャラ、等(まあ、「シスターレッド」再開後の展開次第だが)
・何だか詭弁っぽい分類ではある。
 
チルチルミチルの青い鳥 (用語)
・星皇学園脚本科の「メーテル 倫子」さんのオリジナルストーリー。
・問一、作中に登場する以下の単語からこの物語のあらすじを想像せよ。(50点)「賞金稼ぎ」「青い鳥退治」「黒幕」「血祭り」「ミサイル」
・『原作とちょっとちがいますね』
 
 
電撃大王 (でんげきだいおう/商業誌)
・メディアミックスに特化した、いわゆるマニア向け月刊漫画誌。00年12月時点での発行部数25万部、02年1月時点で14万部(いずれも公称)。
・林家氏の作品が掲載される、というその一点においてはとにかく素晴らしい漫画誌。
・「最先端コミック世代に贈る超高画質コミック誌」というキャッチにあちこちで突っ込みが入るのは当然として、今時「特別定価」だの「Special Price」だの書いてあるのも中々恥ずかしいと思う。(※注1
・まあ別にそんなことはどうでもいいので、コミケで「同人誌」を売るのだけは止めて頂きたいと思う所存です。
 
扉絵 (用語)
・『演撃少女 命』の各話の扉絵が色々な作品のパロディになっていることは有名(と言うか一目瞭然)であるが、全ての元ネタが分かる人はまず居ないだろう。当サイトで現在分かっているのは以下の通り。
・第一幕:? (パロディではない?)
・第二幕:サイボーグ009の009
・第三幕:FF8のスコールとリノア
・第四幕:? (FFシリーズ?)
・第五幕:スターウォーズ エピソード1
・第六幕:少女革命ウテナのウテナとアンシー
・第七幕:? (パロディではない?)
・第八幕:どこでもいっしょ
・第九幕:?
・「?」になっている元ネタをご存知の方、教えて下さ〜い。
 
林家志弦 (はやしやしづる/人名)
・言わずと知れた、当サイトの主役。
・現在漫画家とイラストレーターをされているが、他にも多くのゲームの製作に携われていたり、コラムを書かれていたりし、その上で多数の同人誌を発行されている。
・作品があまりにも多誌・多方面に渡っているため、追いかけるのがそれはもう大変……もとい、追いかけ甲斐があります。
・当HPに「私がコミケに行くようになった原因」、「私がパソコンを買った原因」、「私の人生を狂わせた女(ひ と)」なんて書いてたら、「私もです」というメールが続々。
・まさに魔性の女。
 
 
林屋志弦 (はやしやしづる?/人名)
・林家志弦氏のパチもん。結構知られているようで、名前はよく見かけるが、その作品を見た者は居ない。
・他にも「林家志玄」など、多くの亜種が確認されている。「はやしやしげん」というルビがついている事もある。
・本物と混同されることも多く、某オークションでは「林屋氏の作品」の出品が後を絶たない。また、当サイトが林屋氏のファンページとして紹介されたりすることもある。(私は別に気にしてないですよ?)
・それどころか、本人が同人誌にゲスト参加したのに、お礼がパチもんの方に対して述べられていたりもする。
・……なんて書いていたら、その後、物凄い勢いで「林屋」名義でのオークション出品が減った。もしかして、ウチの影響?(自意識過剰)
 
 
美少女戦士セーラームーン (びしょうじょせんしせーらーむーん/漫画・アニメ他)
・今更説明の必要もない超有名作品。
・それまで同人誌ではオリジナル専門だった林家氏をパロディに走らせた、歴史的作品でもある。
・この作品が終わっても林家氏はオリジナルには戻られず、また別の作品のパロディ同人誌を出されているワケだが……もしこの作品がなかったら、林家氏はどうなっていたのだろうか。(いや、別にパロディが嫌いなワケでは無いです。念の為。)
 
 
ひまわり地獄 (ひまわりじごく/漫画)
・「ゲーム批評」誌上で林家氏が連載されていた4コマ漫画。もしくは、その単行本。漫画作品としては、記念すべき林家氏初の単行本である。
・実は私、この単行本の表紙を描かれたのは牧瀬蓮子さんかな〜、と長い間思っておりました……。ちゃんと、いつもの「HAYASHIYA」のサインもあるのに……不覚。
・今でも、この表紙はワタシ的には 『林家氏っぽくない絵No.1』 なのですが、如何でしょうか?
 
 
ひまわり地蔵 (ひまわりじぞう/漫画?)
・某書店の蔵書リストにて発見された、謎の単行本。
・類似品にご注意。
 
 
不思議な妖精ピサチ (ふしぎなようせいぴさち/漫画)
・突如連載漫画『SISTER RED』を休載して突発的に掲載されるギャグ漫画。これまでに計四回(他、「電撃大玉」にも一回)、掲載されている。
・単行本化が待たれるところであるが、第1回掲載から約14ヶ月経過した現時点で、累計38ページ……。一冊分たまるまでに、あと何年かかることやら。
・尚、この先も話が続く為には、なつみ嬢にはずっと彼氏が出来ず、ひたすら恋に悩み続けて貰わなければならないのだが……ピサチに任せておけば普通にそうなる気もする。
 
不愉快事件 (用語)
・事件というほどではないが、当サイトで起きたちょっとした出来事。多分ファンサイトとしては、こういうことは珍しいのではないだろうか。
・事件自体の内容は、当サイトの掲示板の発言番号1190、1193を参照。
 
ポーカー (用語)
・パソコンゲーム「JOKERU」には、(ストーリーには全く関係ないが)ポーカー勝負をしてくれるキャラが何人かいて、その中にはあのスペードクィーンやリディアもいる。
・リディアに勝つとイイコトをしてくれるようなセリフがあるが、苦労して勝っても何も無い。不純なコトを期待して、見事に騙された人は多いハズ。
・さらに、スペードクィーンの強さは驚異的、と言うか勝てません。私なんかムキになって続けて200連敗を喫してしまった位です。でも、私以上に負けた人もきっといるのでは?
・と言うか、勝った人、います? (システム上、可能性はゼロではないと思う。)
 
牧瀬蓮子 (まきせれんこ/実在人名)
・様々なコメントを見る限りでは、95年以来の林家氏の創作活動上の相方にして親友かつ同居人で、お二人で同人誌を製作されたりご一緒に旅行をされたりしている……。そんな感じの方のようだ。
・絵柄や作品の傾向に林家氏と似た部分があり、また、大抵林家氏と同じ作品にハマってお二人で同人誌を出されることから、好みの作品タイプも似ていると思われる。とにかく、近年の林家氏の作品を読む時、忘れてはならない方と言えるだろう。
 
幕間 (まくあい/用語)
・「演撃少女 命」連載第5回を記念しての特別変。……じゃない、特別編。
・大増2ページ。
・……って、『減ってるーーーーーーー!!!』
・えーと……。一体何故……?
 
メディアミックス (用語)
・林家氏がこれまでに関係された作品は、パソコンゲーム(一般向け・成人向けあり)、漫画・イラスト(青年向け雑誌・成人向け雑誌・パソコン雑誌・ゲーム雑誌・TV番組ガイド誌に掲載)、家庭用ゲーム(プレイステーション・セガサターン用)、同人誌……と、多岐に渡っている。
・加えて携帯待ち受け画面や、Web上で発表された漫画・壁紙等もあり、更にはアニメ作品のコミカライズもされているため、所謂「サブカルチャー」系の大半のジャンルに関係がある、と言えるだろう。
・「ここまで肥大化したサブカルチャーを個人が俯瞰し論評することは最早不可能である」といった論説をどこかで目にしたが、林家作品を個人が追いかけるのはそれに近いものがあるような気がしないでもない。
・まあ皆さんご承知とは思いますが、当サイトのデータが全てだとは絶対思わないで下さい。
 
リトルフィールド式記憶術 (りとるふぃーるどしききおくじゅつ/技名)
・全くセリフを憶えることのできない神楽命に光里・リトルフィールド嬢が提唱し、見事に暗記を成功させた、驚異の記憶術。某のび太くんにも是非教えてあげたい。
・……しかし、その実態は「石抱き」と呼ばれる拷問。何だかとても集中力が落ちそうな……って言うか、暗記どころでは無い気がするのですが、私の気のせいでしょうか?
・日本オリジナルの拷問であるはずの「石抱き」を代々伝えている(?)とは、リトルフィールド家、恐るべし!
(ちなみにリトルフィールド嬢の故郷はニュージャージー。)
 
 

注1……2001年8月号での同誌のリニューアルで、「特別定価」と「Special Price」の表記は誌面から消滅。但し、同誌のWebサイトには未だに「特別定価」とある……。

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