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ター・チャン船着場
9月28日から10月4日でタイに行っていました。もうタイも数回目となるので、バンコク周辺では目新しい所の少なくなってきてしまいました。今回はじめて、現地のチャオプラヤ川の1Dayツアーの参加しました。ちなみに今回の旅も全日空を利用しました。最近は全日空の利用が多いので、機内食にも飽きてきました。。。今回の旅行の最中に海外では初めて熱を出して寝込んでしまいました。1人旅での病気は、やっぱり心細いものです・・・。それに痛感したのは、体調が悪い時のタイ料理はきつ過ぎるってことです。。。
 ワット・プラケオや王宮に一番近い船着場です。周りにはたくさんの食堂やお店が並んでいます。
 9時前なのに思っていた以上に人が多く、とてもにぎわっていました。
 ボートの乗り場からワット・アルンがよく見えました。(右)
タイ海軍基地とワット・アルン
 ボートはター・チャンを出発してから、川を下り海軍基地(左)の前を通り、ワット・アルン(右)を眺めてから、反転し川を上ります。
 歴代の国王の御座船が展示されています。
ちなみに館内は原則撮影禁止で、カメラフィーは100Bとのこと。私は勝手に撮ってしまいました。。。
 運河沿いに、家がならんでいます。どう見てもボートしか移動手段のない川の上に建っている家のけっこうありました。普通に運河にそって電線があるので、まったく道路と同じです。
 船が全部細かな装飾がされていて、とてもキレイです。
 タイでの王室の権威の高さを実感しました。
チャオプラヤ川の旅
 今回のツアーは、ここを9:00にスタートし、17:00にまたここに戻ってくるツアーです。タイ人向け(ガイドがタイ語のみ)のツアーで250バーツでした。外国人向け(英語のガイド)だともっと高いようです。。。
 私の英語力では、英語でガイドされてもわからないと割り切り、タイ語のツアーにすることにしました。
王室御座船博物館
 ツアーのガイドさん。一生懸命タイ語で説明をしてましたが、私はまったく理解できず。残念。。。
 ボートの船長さん(左)と今回のボート(下)。
バンコク・ノーイ運河
 子供が水遊びしたり、家から釣りをしていたり、洗濯や食器を洗っていたりと大活躍の運河のようです。
Ko Kret
 運河沿いにあった小さなお寺です(左・中)。名前はわかりません。。。そのお寺の脇に、これまた小さな博物館(下)があり、タイの生活用品が展示してありました。
 出発してから約4時間でKo Kret(多分カタカナ書きするとクレット島)に到着です。
 ここは、少数民族のモン族の町で焼き物が有名だそうです。帰ってきてから、ガイドブックを見ても載ってなく、インターネットで調べたそう書いてありました。
 島をぐるっと1周できるようでしたが、時間が無く半分も行くことが出来ませんでした。どこかにレンタル自転車屋があるのようで、自転車で観光してる人もいました。
 この島は、ちょっとした観光地のようで、タイの観光客がいっぱいで、日本人や欧米人観光客はほとんどいなかったように思います。ま、ガイドブックにも載っていない所ですからね。
 島にあったお寺です(左)。でも、名前はわかりません。。。
 焼き物のお店がたくさん並んでいました。いろいろな形の陶器が売ってました。
 昼ごはんです。 お店の人に辛く無い物ってオーダーしたのにどれも辛かった。
 ちなみにお米は、もち米です。タイではもち米をごはんとして食べるのも一般的です。
 なぜか、鶏が放し飼い。そのうちおかずになっちゃうのでしょうか??
タイのお菓子屋さん
 島を出発してから、2軒タイのお菓子屋さんへ行きました。タイのお菓子は甘すぎるので私は苦手です。。。
 店の奥で、お菓子作りをしてました。
 カメラを向けてもニコリともしてくれませんでした・・・。
WAT CHALERM PHRAKIAT
 店お菓子屋出てから、ター・チャンへ戻る途中のお寺です。
 お寺の前の川には、大量の魚がいます。餌をまくと気持ち悪いくらいの量魚が集まってきます。
 店このお寺は全体が白で、タイでは珍しい感じました。白い仏塔もキレイで良いですね。
ボートから見たチャオプラヤ川
 天気が良く、空と雲がきれいです。
 5月に来た時に食事をした「River Bar」です(右)。
 夕日に映えるバンコク・ノーイ駅(下)。
ワット・ベンチャマボピット
バンコク
ワット・インドラヴィハーン
 大理石をつかったお寺で、とてもキレイです。
 大きな仏像で32mあるそうです。 ここにはタクシー来たのですが、運ちゃんは「スタンディング ブッタ」と言ってました。
 足元にはお供え物が。
 仏像のとなりには、ちょっと小さめの本堂。
 みんな仏像から離れて記念写真。