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議会での質問・見解

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 (2018.06.13)

地域公共交通 意見交換会始まる/走井(5/26) 利倉(5/28) 勝部(5/29) 利倉西(6/14予定)

市は「豊中市公共交通改善計画」策定のために、西部地域の交通空白地・不便地(走井、勝部、利倉、利倉西)に対する意見交換会を始めました。
市は、平成32年度に運行開始するために、「公共交通改善計画素案」を本年10月ごろの第3回「交通協議会」に諮り、30年度中に交通改善計画を成案化し、31年度に施策準備を行う、と説明しています。
そのために、今回の「意見交換会」には「新たな交通システム」(試案)が説明されました。そして次の4点について意見を聞きたいとのことです。
◆「新たな交通システム」(市の試案)
@交通モード:乗合タクシー(セダン型タクシー車両 4人乗り)
⇔バスではなくタクシーにしようとの試案です。
A運行形態:予約式定時定路線型デマンド交通
⇔停留所と時刻を決めて、事前に「〇日〇停留所〇時刻に乗って〇停留所まで行きたい。帰りは〇停留所の〇時刻に乗りたい」と予約をしなければならないシステムです。
B運行日及び運行便数:平日のみ運行 7便程度/日
⇔1時間1本。土日祝日は走りません。
C料金:路線バスの初乗り運賃(220円)と同程度
*⇔部分の説明は筆者の理解で付け足したものです。市の文章ではありません。
◆これでいいのでしょうか? みんなで考えましょう/豊中市に聞いてみたいです
その1
 昨年8月、地域の連絡会が実施したアンケートでは、コミュニティバスの希望が約70%でした。何故タクシーになったのか?その理由を聞きたいです。
その2
 「乗合タクシー」のことについても意見を聞くとのことですが、住民の希望が昨年のアンケートとほぼ同様であれば、その通りにしますか?極めて重要なことですので明確な回答を求めます。
その3
 デマンドタクシーでは予約の電話をしなければならないので、どこでも利用者が少ないとのことです。堺市でも少ない所では1日数名しか利用していないとのことです。豊中市は当然調査をしているはずですが、どう考えているのですか?
その4
 「意見交換会」とは何をするところですか?〇〇という意見もあった、△△という意見もあったという風に単なる意見を交換する場所ですか?それともどういう意見が多いかを知るための場所ですか?
その5
 住民の皆さんにしてみれば、自分たちにとって大切な事なのになかなか意見を出しにくい、どう言っていいか分からない方も多いと思います。住民の声を本当に聞き出したいということであればそれにふさわしいやり方もあるのではないでしょうか?再検討すべきではないでしょうか。
その6
 高齢化率が30%を超えている走井・勝部・利倉では32年を待たず暫定的な運行を待ち望んでいることも充分考慮していくべきではないでしょうか?

 4月号の「豊中市議会だより」で提起しました「気になりませんか?調べてみます」の6点のうちの2点について、スペースの関係もありますので簡略に報告します。
 何故服部天神駅は対象になっていないのか?という点につきましては、今回の「試案」のルート案2に取り入れられました。何故「東西軸」が伊丹⇔曽根⇔緑地公園なのか?ということに対しては「それなりに距離がありますから・・」と、意味不明な返事で関係自治会も特になしとの回答でした。それ以外は今回の「これでいいのでしょうか?」に引き継がれています。(市議会議員 出口文子)
(「豊中市議会議員」2018・6)

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