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議会での質問・見解

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 (2018.05.15)

3月議会代表質問−庄内での小中一貫校計画見直しを

🔷教員は負担増でたいへん
 他県の現場の先生から、「一貫校では行事や授業の打ち合わせに多くの時間がとられる。小・中それぞれの年齢や発達段階にあわせた対応をするために、細かな打ち合わせが必要で、その結果、本来の授業準備や子どもたちの話をじっくりきく時間が十分とれない」という声があげられています。一貫校の大きなマイナス面だと指摘しましたが、「学校行事の精選」、「教職員の追加配置」、「外部人材の活用」などで教職員の負担軽減をすすめるとの答弁でした。これではたして市民的な理解をえられるのか、疑問は残ったままです。
🔷計画されている一貫校は「適正規模」からはずれるマンモス校
 文部科学省は小・中とも12〜18学級が適正規模としており、全国で適正規模の学校は小学校・中学校とも3割程度、それより小規模な学校は、小学校47.0%、中学校52%です。庄内で計画されている北校は、「適正」どころか、1000人を超えるマンモス校です。小規模校では、学年の垣根をこえて知り合え、人間関係が深まり、豊かな社会性が育つという面があります。これまで市は、小規模校は人間関係が固定化される、切磋琢磨がないといいつづけてきましたが、真逆の見方もできるということです。立ち止まって検証するべきと問いましたが、市は、いまの計画が「最善」と強弁するばかりでした。
(「豊中市議会だより」2018・5)

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