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議会での質問・見解

 議会での質問や見解を掲載しています。詳しくご覧になりたいかたは、豊中市議会のサイトをご覧ください。
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 (2012.12.07)

総務(決算)委員会−同和行政はきっぱり終結を(いつき澄江議員)

◆賞味期限切れのプランでずるずるといつまで続けるのか
 同和対策事業は2002年3月に国の法律がなくなり事実上終結しており、それからすでに10年経ちました。しかし、豊中市では、2000年に10年間の期限を設けて「同和行政推進プラン」をつくりました。
 私は、2011年度はこの同和対策事業にいくら費やしたか質問したところ、市は9,075万円と答えました。では9,075万円も同和対策事業に投入し続けるのはいったい何を根拠にしているのかとの質問に、市は「引き続き、『同和行政推進プラン』の進行管理を行っています」とすでに2009年度で期限切れの「プラン」を根拠に税金を投入し同和対策事業を続けている事が判明しました。
 市の財政を「赤字体質」と言い続けていながら、賞味期限切れの「プラン」を根拠なしに継続していることは許せません。同和事業を続けることは、旧同和地域と周辺地域の垣根を温存することになります。ただちに同和対策事業を終結することを強く求めました。
(「こんにちは いつき澄江です」11月・12月号)



 (2012.12.07)

総務(決算)委員会−19億円の黒字なのに「赤字体質」とは?(いつき澄江議員)

◆10月は市議会で前年の決算をしました
 毎年、市の広報10月号には「決算のあらまし」が掲載されます。今年は2011年度決算について「19億円の黒字」「8年連続で黒字決算を維持」とありますが、そのあとで「依然として特定目的基金からの繰入運用の残高29億円を残しているなど、実質的には赤字体質の財政構造」と書いています。これを読んだ方は、「どういうこっちゃ」と思ったのではないでしょうか。私も「黒字なのに赤字体質」とはどういうことか明らかにしたいと思い質問しました。
 2011年度の予算段階で市は「財源が足りないから」と財源対策として、積み立ててきた基金から23億円を一時的に借りることや、退職手当債の発行で10億円の借金を予定していました。しかし、決算で市の帳簿を閉めると、結局これらの借金はしなくてもよくなり、逆に黒字を10億円増やしました。
 借金をしないですみ、おまけに黒字になる、いったいどういう事なのか? その要因について質問しました。
 市は予算に比べて決算では、収入で交付税が19億円多かったこと、支出では人件費で14億円減り、建設事業費で予定していた価格より10億円少なくて済んだこと。扶助費も4億円予定より支出が少なかったとのことでした。
 結局市は、予算で歳入の交付税を低く見積もり、支出の人件費を大目に見積もっていて、決算で大きな黒字にして、お金を残すという組み方をしている「ことが明らかになりました。黒字になった分を積み立て貯金を増やし、総額131億円も基金を貯めています。
 予算が余り、貯金を増やすことも必要な時もありますが、「赤字体質」と宣伝して、市民の生活が厳しい時に国保料を引き下げないなどかたくなに突っ張ることは許せないと思います。市民生活を応援するために貴重な税金を使う事が必要ではないかと強く思いました。
(「こんにちは いつき澄江です」11月・12月号)



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