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議会での質問・見解

 議会での質問や見解を掲載しています。詳しくご覧になりたいかたは、豊中市議会のサイトをご覧ください。
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 (2010.10.28)

環境福祉決算委員会(いそがわ和洋議員)−高齢者住宅改造助成を廃止/介護保険の「住宅改修」だけでは不十分

 市の高齢者住宅改造助成は、お年寄りが暮らしやすいよう住宅を改造するための制度で、上限80万円が助成されていました。ところが、橋下知事になってから府の補助金が廃止されたことにともない、08年度末で廃止されました。
 市は介護保険の住宅改修を活用すればよいとの立場でしたが、日本共産党は、昨年3月議会で、介護保険の上限20万円という金額ではトイレや風呂などを改修できないことなどを示し、制度の存続をもとめました。
 高齢者住宅改造助成が廃止されたあとの09年度、市がいうように、介護保険の住宅改修の利用がふえたのかどうかを調べました(表のとおり)。08年度と09年度を比較して、介護保険の利用は36件ふえただけであり、08年度の高齢者住宅改造助成91件にみあうような件数を吸収したとはいえません。必要な改修ができずに困っている高齢者が多数残されているのではないかとただしました。
 市の答弁は、介護保険の要支援・要介護認定者が15,138人、一方で介護保険の住宅改修支給のべ件数が11,586件という数字をあげ、「年々受給済みの方も増えていることが想定され」るとし、件数の伸び悩みに問題がないかのようにいうものでした。
 しかし現実には、今後も高齢化がすすむなかで認定者もふえていき、住宅改修を希望する方はふえていきます。上限20万円では改修内容も限定されるからこそ、件数がのびないのだときびしく指摘しました。
(「豊中市議会だより」2010・10)



 (2010.10.28)

環境福祉決算委員会(いそがわ和洋議員)−太陽光パネル設置助成/地球温暖化防止のとりくみ推進を

 戸建て住宅への太陽光発電パネルの設置助成についてとりあげました。地球温暖化防止のとりくみとして有効で、09年度は1000万円の予算で106件に助成されました。しかし、09年9月には予算額に達してしまい、受付を終了しています。希望者のすべてに助成することができたのかききました。
 答弁は、「(受付)終了後の問い合わせは数件」といいますが、市のホームページなどで「終了しました」と大きな字で書いてあるのですから、問い合わせが減るのは当然です。げんに、予算を1200万円にふやした今年度も、118件に助成して9月に予算がなくなり、すでに終了しています。市も「設置への関心も高まっている」とニーズを認めているのですから、もっと予算を増額すべきともとめました。
 また、市の地球温暖化防止計画では2020年度までに8000戸に太陽光パネルが設置されることを目標にしていますが、現在何戸に設置されているのかはまだ把握できておらず、「関西電力から報告してもらうことを予定」しているとのことでした。いまの設置数があきらかになれば、目標達成にみあう予算の確保をもとめていきます。
◆目標を「8000戸」とした根拠
 2000年国勢調査で3人以上居住している戸建て住宅が24000戸あり、その半数12000戸には設置可能と条件設定し、さらにその68%、約8000戸が実際に設置するとして計算された目標
(「豊中市議会だより」2010・10)



 (2010.10.28)

環境福祉決算委員会(出口文子議員)−お年寄り世帯のごみ運びを支援する「ひと声ふれあい収集」事業/高齢者の実態に見合うように制度の拡充を求める

 高齢者や障害者の在宅生活を支援する制度として「ひと声ふれあい収集」事業があります。市の職員が決まった曜日に訪問し家庭ごみを収集し、あわせてひと声かけることで安否の確認もする事業です。
 要介護2以上の認定を受けた世帯や身体障害者1級・2級の世帯を対象としたもので、2009年度39世帯(うち声かけ14世帯)、2010年度51世帯(同21世帯)が利用しています。
 日本共産党に相談を寄せられた宮山町の高齢者は、ごみステーションまで坂道なのでごみ出しが大変ですが、要支援のため対象外でした。
 埼玉県川口市では要介護1と介護認定を受けていない世帯も利用していることをあげ、@高齢者の実態にあった柔軟な対応と要介護1世帯までの拡大A制度を知らせることを要求しました。
 市は「制度内容等の見直しについて、関係部局と協議しながらすすめていきたい」と答えました。
(「豊中市議会だより」2010・10)



 (2010.10.28)

環境福祉決算委員会(出口文子議員)−妊婦健診の助成北摂7市で最低

 2009年度妊婦健診の助成回数は3回から14回に増えました。しかし、助成額が豊中は北摂7市で一番低いことが明らかになりました。
 14回受診すると総額約11万円もかかることからも、日本共産党は助成額を引き上げるよう強く求めました。
(「豊中市議会だより」2010・10)



 (2010.10.28)

環境福祉決算委員会(出口文子議員)−介護保険会計/約11億円の黒字に、積立総額は16億円

◆保険料の引き下げに使えと要求
 介護保険事業特別会計の2009年度決算で約11億円の黒字になることが分かりました。これで基金の積立総額は約16億円にもなるため、日本共産党は保険料の引き下げに使うべきだと要求しました。
 黒字となった要因として、市は訪問介護、通所介護、介護付有料老人ホーム、介護療養型医療施設などのサービス提供で、支出が予定の94.2%にとどまったために保険料の余剰が生じたと説明しました。
 保険料が高すぎること、利用料負担が重いためサービスの利用抑制がおこっていることなども要因と考えられます。
(「豊中市議会だより」2010・10)



 (2010.10.28)

環境福祉決算委員会(出口文子議員)−国保会計/赤字を大きく見せた「決算見込み」は保険料の引き下げを避けるため?

 2009年度の国民健康保険会計は、今年の1月時点では累積収支の赤字額を8億8338万円と見込んでいたものが、実際の決算では6506万円と、赤字が8億円以上も縮小しました。
 国民健康保険制度では、年度途中の1月に「決算見込み」を算出し、その収支の状況によって翌年度の保険料額をきめています。日本共産党は、過去10年間のデータを示して、保険料値上げがあったときは「決算見込み」と「決算額」とのかい離が大きいことをあきらかにするとともに、09年度の赤字を大きくみせかけたのは、保険料引き下げを避けるためではないかと疑問を表明しました。
 市は、「結果的に差が生じた」と述べるにとどまりました。
 赤字が縮小した結果2010年度の国保会計は大幅な黒字になりそうです。
(「豊中市議会だより」2010・10)



 (2010.10.14)

2009年度の決算の審議が始まります

 豊中市は、10月の広報でも、依然として財政が厳しいことをあげ、さらに「行財政改革」に取り組むとしています。しかし、「行革」をやればやるほど、市民のサービスが削られ、市民の暮らしは豊かになるどころか、さらに生活は大変になっています。地方自治体の財政が厳しいのは豊中だけではありません。おおもとに、小泉改革による三位一体改革で、地方への国庫負担金削減(豊中では68億円の削減)があるからです。
 市は、市民のサービスの後退につながる「行革」はやめ、国に削減された国庫負担金を元に戻せと迫ることが必要です。
 民主党政権には、小泉構造改革でできた貧困と格差、地方自治体の財政悪化への手だてを取ることを求めるべきです。国にはっきりものを言ってこそ、財政の再建の道が開けてきます。
 国保会計は赤字ですが、今年度12億円の前期高齢者支援金の清算金が入ってくるため、09年度は赤字でも、10年度には大きな黒字となる予測です。介護保険会計では、第四期計画の1年目でありながら、お金が余ってきています。
 各常任委員会での審議が始まります。議員として、住民の目線で行政へのチェック機能を果たすためにも奮闘する決意です。
(「こんにちは山本正美 出口文子です」10・5)



 (2010.10.14)

悪徳水道業者問題の議会質問に反響

◆「生活の見えない所にまで目を向けている姿勢に感銘。共産党さんを応援していきたいと思います。これからも市民の生活の支えになって下さい」
▼山本議員が要求
 2009年10月の建設水道決算委員会で、山本正美議員がトイレなどの工事に莫大な金額を請求する悪徳水道業者対策を要求し改善を求めました。
 悪徳業者の指名取り消しと安心できる業者を市の責任で紹介するよう求めたもので、その内容は日本共産党豊中市議会議員団発行の「豊中市議会だより」2009年11月号で紹介し、ホームページにも掲載しました。
▼7万円とられた
 これを見た兵庫県三田市の女性から、9月26日、同じように悪徳水道業者の被害に遭ったという感想がFAXで議員団控室に届きました。
 トイレの水漏れ工事を「タウンページ」を見て業者に依頼したところ、「10万円かかる」と言われ、高額なので断ると、「7万円でいい」と現金で強引に支払わされ、怖い目に遭ったという内容でした。
 女性は最後に「気持ちが落ち込んでいる時に、ネットで共産党さんの言葉が目に入り、気持ちが救われたのです。なかなか生活の見えない所にまで目を向けている姿勢に感銘しました。政治に興味のなかった私ですが、今回のことを機に共産党さんを支持、応援していきたいと思います。ありがとうございました。これからも市民の為、市民の生活の支えになって下さい。頑張って下さい」と結んでいます。
▼三田市議団へ
 山本議員は、ただちに三田市の共産党議員団に連絡し、
被害を受けた女性への救援の協力を求めました。
(「こんにちは山本正美 出口文子です」10・5)



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