日本共産党 豊中市議会議員団 Webサイト

お問合わせ
 

議会での質問・見解

 議会での質問や見解を掲載しています。詳しくご覧になりたいかたは、豊中市議会のサイトをご覧ください。
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 (2009.01.27)

介護保険/まごころ込めた介護サービスへ−サービス抑制やめ、くらしの実態にあうサービスを

◆介護保険料ついに値下げか
 「介護保険料の負担が重い、引き下げを」という市民の声が市の重い腰を動かしました。この間、わたしも市議会に送っていただき「取りすぎた保険料を返せ」と繰り返し議会で取り上げてきました。このほど、65歳以上の介護保険料の引き下げ案を市は「市介護保険事業運営委員会」に提案しました。
 来年度から65歳以上の保険料を月額基準額で8円、年間に換算すると平均96円引き下げる提案です。年間の保険料からみればまだまだですが、取りすぎた保険料を積立て続けた基金(現在総額11億円)を取り崩し財源に充てるものです。わたしは、この積立金を全部保険料の値下げに使うことを求めてきました。これまで値上げばかりだった保険料を、「値下げ」するという介護保険制度の重い扉を開くことができるとこまで追い込み感無量です。
 みなさんの声を粘り強く取り上げて市に求めることがどんなに大事なことか今あらためてかみしめています。来年度予算に値下げが提案されるよう最後まで頑張ります。
 4年前の国による介護保険制度の見直しは、多くの高齢者から介護サービスを取り上げました。要介護から要支援に介護度を下げられ、ベッドの取り上げやデイサービスの回数やヘルパー派遣の時間も制限された方がたくさんおられるのではないでしょうか。一方で、介護現場への報酬の引き下げがされたため、「資格をとってもヘルパーでは食べていけない」「事業所を続けられない」などサービスを提供する側の困難も深刻です。
 高い保険料をとりながら、必要な人が必要な介護を受けられない、まさに「保険あって介護なし」へと改悪されてきました。
 私は、介護現場で働くみなさんの声、利用者、家族の声をつぶさに聞いてきました。ねじりはちまきで難しい制度の勉強をしながら、2年間、繰り返し議会で改善を求めてきました。
08年10月の議会では、特に府や市が介護サービスを抑制している実態を指摘し厳しく改善を求めましたが、実は国以上に府や市は「ローカルルール」といわれる物差しをもっていたのです。
 例えば、「夏冬の衣替えやヒーター、じゅうたんの出し入れは援助してもらえない」「一度に2箇所の病院への通院介助はダメ」「通院の帰りの買い物への支援もダメ」「散歩の介助」は原則ダメと、ダメダメづくしのルールでした。
 このような介護サービスを利用者から求められれば、介護事業者は「無料奉仕でかぶる」か「利用者に別料金を払ってもらう」か「介護サービスをことわる」かで、介護支援事業者は「通院の帰りに買い物介助はできないといっても高齢者にはわかってもらえない。生活を型にはめて縛るようなもの」とその度に対応に苦慮されていました。
 私は、これらありのままの声を市議会でとりあげ改善を強くもとめました。その結果、市は「季節の衣替えについては認めていく」日常生活に必要なヒーターやじゅうたんなどの出し入れや二カ所の病院への通院介助、散歩介助については、事例によっては認めると約束させることができました。
◆制度の改善へさらに
経済不況が続く中で高齢化社会に突き進みます。これからも介護保険制度から目が離せません。介護保険の利用者の負担を軽くし、介護事業者にとっても安定的にきめ細かなサービスが提供できるように国や府、市に改善をもとめて市議会でとことん取り上げます。
(「こんにちは いつき澄江です」2009年1月)



 (2009.01.27)

だれもが安心して医療が受けられる市立病院を

 私たちの住んでいる街でも、救急患者に対してこんな事が起きていました。
◆1万6000円払って?
わたしの近所の方が、心臓発作でたおれ、救急車を呼ばれました。
 救急車に担ぎ込まれましたが、どこの病院に搬送するのか救急隊員が循環器病院と阪大に受入を要請しました。しかしいずれも断られ、次に豊中病院に受け入れを要請しました。
 ところがどうでしょうか? 救急車の中で、救急隊員から「豊中病院は特別室1万6000円でいいならきてくださいといっていますがどうしますか」と家族はきかれ、とっさのことで「高いけど命にかえられない」と「了承」したので豊中病院に搬送されようやく治療できたそうです。
 わたしは、この話を聞いて自分の耳を疑いました。「もし1万6000円払えない」といっていたらどうなっていたのか、病院をたらい回しにされていたのではないか、考えたらぞっとしました。
◆安心の治療最優先こそ
 私は、「緊急に治療が必要なのに、お金が支払えるかどうかで必要な医療が受けられないことは絶対にあってはならない」ましてや「市立病院でこんなことが」と思い、改善を求めて12月議会で 「市立豊中病院は、個室の高い料金を支払わなければ緊急の場合であっても、個室が空いていても患者を受け入れないのか?」と問いただしました。
 これに対して、病院は「差額ベッド代を払うかどうかを患者受け入れの要件とはしていない」「患者の容態を医師が判断して、ただちに入院治療が必要と医師が判断した場合は個室、総室(相部屋)を問わず入院していただく」「質問にあるようなことがおこらないよう病院職員に周知徹底する」と答え、再びこのようなことが起きないよう改善を約束しました。
(「こんにちは いつき澄江です」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐基金を全額取り崩せば、介護保険料は値下げできます

 いつき澄江議員は、2009年度から改定される介護保険料について質問しました。
 昨年11月の介護保険事業運営委員会で、豊中市は現在の月額基準額4268円より高い4500円程度とする保険料試算を提案しています。
 これにたいし、いつき議員は質問を通じて、基金11億円を全額取り崩し保険料の抑制に使えば、1ヶ月で350円、3年間で12600円引下げできることを示し、市に実施を要求しました。
 市の「保険料の抑制に努めていきたい」との答弁をうけ、いつき議員は「保険料の値下げはくらしを守るとともに、高齢者に大きな希望を与えることにもなる」と再度値下げをつよく要求しました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐後期高齢者からの医療証の取り上げはやめよ

 後期高齢者医療制度では、保険料が1年間滞納すると医療証を取り上げる制裁処置を行うようになっています。高齢者から医療証を取り上げることは命の関わることであり、大問題です。取り上げをやめるよう求めました。市は、保険料滞納者が「940人」にものぼることを明らかにする一方「実情を十分把握した上で、適切な運用に努める」と答弁し、医療証の取り上げについては慎重な対応を行なうことを約束しました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐高齢者住宅改造助成制度の継続を

高齢者の住宅を改修することは、寝たきりや重度化を防ぐため最も重要な施策です。介護保険の住宅改修限度額20万円に大阪府と連携して豊中市では80万円をプラスし100万円まで助成をしてきました(所得制限有り)。ところが市は、橋下府政の補助金廃止に伴ってこの制度を廃止することを検討していることが明らかになりました。
 いつき澄江議員は、介護度が重度でない高齢者は、施設から在宅へと追いやられるなかで、「安全な在宅生活のための条件整備である住宅改修を廃止することはやめよ」「不況で仕事がなくなっている市内の中小建設業者への仕事をとりあげるな」と「高齢者住宅改造助成事業」の継続をもとめました。市は、「廃止すると収入が少ない高齢者はトイレ・風呂の改修は出来なくなる」と認めながら、高齢者住宅改修については「検討する」と答え「制度廃止への検討」は撤回しませんでした。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐来年度の国保料の引下げを

 市の国保料は、北摂でも一番高い保険料となっており、保険料の引下げを求める声は大きくなっています。
 松下議員は、来年度の保険料を決めるにあたっては、一般会計からの繰入金を増やして保険料を引下げるよう求めましたが、市は「来年の一般会計からの繰入金額や保険料率につきましては、国保会計と一般会計それぞれの財政状況を勘案しながら検討する」との答弁にとどまりました。来年度こそ国保料の引下げが出来るように力を尽くします。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐妊婦健診は14回無料化を

 いつき議員は、豊中市が妊婦健診の公費負担を3回にとどめているのは、全国の自治体からも、国の施策からもたいへん遅れていることを明らかにして、早く14回無料化を実施するよう求めました。
 全国の自治体では、平均5・5回が公費負担になっており、国も5回の財政措置をしています。政府は14回無料化も言い出しています。
 市は「慎重に検討する」と答えるにとどまりました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐増える給食費の滞納/就学援助認定所得基準の引き下げが原因

◆500人が受けられなくなった
 出口文子議員は、小学校の給食費滞納が増えていることを取り上げ、給食費などを補助する就学援助の認定所得基準を引き下げたからではないのかと追及しました。
 豊中市は2004年度に就学援助の認定所得基準を、生活保護基準の1・25倍から1・2倍に引き下げました。そのため2003年度に比べて2007年度は約500人の子どもたちが就学援助を受けられなくなりました。
 2008年度には、豊中市の認定所得基準が北摂7市で一番低くなっています。
 出口議員は「これらの世帯が困難を抱え、給食費の滞納を生んでいるのではないか」とただし、基準を元に戻せと要求しました。
 市は給食費滞納の原因について、国の調査では半分以上が「保護者の責任感や規範意識」にあるとされていることをあげて、基準の復元を拒否し、低所得階層へのつめたい姿勢に終始しました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐国際交流センターの移転に問題あり

 あらい真議員は決算委員会に続き、とよなか国際交流センターの男女共同参画推進センターすてっぷへの移転問題について質問しました。
 あらい議員が、「市のこれまでの説明に一貫性がなく行革効果が本当にあるのかどうか」とただしたのに対し市は、「移転は、男女共同参画推進、国際交流の両方の事業にプラスになる」と答弁。あらい議員は「今までの利用者が利用できなくなるような事態は絶対に生じさせないと約束すべき」と改めて求め、市は「今までの利用者が安心して利用できるように最大限努力する」と答えました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐ザ・千里タワーの事故防止を

 千里中央に建設中の超高層マンション「ザ・千里タワー」で柱の破損や窓ガラス破損の事故が起こっていることにかんして、あらい議員が豊中市の指導・監督責任を追及しました。
 市は施工者に安全管理の徹底を要請するとともに、現場指導も行うと答弁しました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐市教委は全国学力テストから離脱を/知事の強権的な教育介入を許さない

 出口文子議員は、小学6年生と中学3年生を対象に実施された、全国学力・学習状況調査をめぐって市の姿勢をただしました。
◎知事が市町村別の成績を勝手に公表したのは「残念な」ことと答弁
府知事が10月、市教委の意向を無視して、各課目の成績を勝手に公表しました。これに対しては、文部科学大臣も、「趣旨、目的としているところに反する」といい、また、市町村別や学校別の成績公表には、全国の9割以上の教育委員会が反対しています。府知事のやり方について、市は「残念な」ことと答弁しました。
◎知事の教育方法おしつけに「各学校の判断」ときっぱり
 府知事は「緊急対策」を発表しましたが、その中身は「百マス計算」や携帯ゲーム機の活用で、多様でなければならない学校現場に、その学校の教育方針もカリキュラムも無視して、特定の教育方法をおしつけるものです。さらに、今後5年間で「全国平均を上回る」と数値目標を盛り込み、今年2月に模擬テストまで実施するといいます。まさにテストで点数をとるためだけの対策です。市教委は「どのような学習指導を行うかは、子どもの実態に応じ、各学校の判断で進められること」だと答弁し、批判的立場を表明しました。
◎今後の全国学力調査には不参加を
出口議員は、本市はこの調査には今後参加しないということを表明すべきともとめましたが、答弁は「慎重に検討」するというにとどまりました。
 この調査に参加することにより、授業時間が減らされ、一方、子どもにも学校現場にも、余計な負担がかぶせられます。出口議員は、そういうことに時間と労力を費やすより、子どもたちへのていねいな行き届いた指導を充実させることこそ、真の学力向上にむすびつくと指摘しました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.14)

12月議会から‐クマネズミの駆除対策を求める

東京都港区では対策の一つに、建物解体工事を行う前にネズミの生息状況を調査し、生息している場合は駆除して、周辺住民に周知することを要項で定め実施しています。松下三吾議員は、豊中市でも検討することを求め、市は「先進事例を研究し、保健所を始め関係部局と協議をすすめ、有効な方策を検討」と答弁しました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.07)

12月議会から‐「後期高齢者医療制度の廃止」「大阪府の4医療費助成見直しの中止」請願不採択に/自民・公明、民主ら

 年金者組合豊中支部の「国に対して、後期高齢者医療制度を廃止するよう要望することを求める請願」(5月議会からの継続)と豊中社会保障推進協議会の「大阪府の4医療費公費負担助成制度見直しの中止を求める意見書採択についての請願」(9月議会から継続)は、自民・公明・民主(「新政とよなか」「市民クラブ」)らが不採択にしてしまいました。日本共産党市会議員団は、松下三吾議員と山本正美議員がそれぞれ請願に賛成の立場から討論し、採択を強く求めました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.07)

12月議会から‐国の「定額給付金」は景気対策になるの?

 いそがわ和洋議員は、麻生内閣が計画している「定額給付金」に反対の世論がつよく、市の事務負担が増えることを示し、「もっと景気とくらしに役立つことに使うよう国に要求すべきだ」とただしました。
 市が「生活支援対策、地域経済対策の一助になる」と強弁したため、「国民の大きな反対世論に耳を貸さないものだ」ときびしく批判しました。
 公明党議員は、「たいへん大きな効果がある」と自画自賛し、自民党は質問で触れませんでした。
 民主党議員は、もっと有効なお金の使い方があるはずなどとのべました。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.07)

12月議会から‐雇用・経済対策の拡充を

◆全庁あげてのとりくみ求める
 松下三吾議員は、議員団がとりくんだ豊中市利倉や利倉東・服部地域の工場街での聞き取りをもとに、雇用と中小企業の経営を守る全庁あげての緊急対策の実施を要求しました。
 工場街では、「自動車関連の仕事をしているが部品の注文が全くなくなった」「大手建築メーカーの仕事をしているが、年内は仕事がない。来年はどうなるのか不安」との実情や「緊急融資を申し込んだが、銀行に貸し渋りはしないようにいってくれ」との要望が出されました。
◆6項目の緊急施策を提案
 松下議員は、つぎの6点を緊急対策として提案しました。
 @市各部をまたがった対策本部を設置し、相談体制の強化と実態調査を行う
 A市長が金融機関をまわり貸し渋りや貸しはがしをしないよう申し入れる
 B耐震改修補助事業などの拡充・前倒しをおこなう
 C市民税や国保料などの減免の拡充でくらしを支える
 D地域就労センターが雇用主の相談にも応じる
 E消費購買力の引き上げのために食料品への消費税非課税を国に求める
 市は対策本部の設置について「今後の経済動向等を注視する」にとどまり、緊急対策が必要だとの認識を示しませんでした。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.07)

新年明けましておめでとうございます

◆緊急経済対策に全力‐松下三吾議員
 新年あけましておめでとうございます。引き続き、市民の目線でみなさんの声と願いを実現するためにがんばります。くらし・福祉・教育を優先し、今年は特に緊急経済不況対策に全力を尽くします。
◆こって牛で粘り強く‐出口文子議員
 今年は年女です。「モー」我慢しない。全国で労働者が立ち上がり雇用と暮らし守る運動がひろがっています。「モー」これ以上国民いじめの政治は許さない…と市民の要望や意見をしっかり聞いて、国政と市政の転換に「こって牛」で粘り強く頑張ります。
◆総選挙で飛躍めざす‐あらい真議員
 昨年は、非正規雇用の劣悪な状況が深刻化しカジノ資本主義が破綻する中で、日本共産党の示す政策に大いに光が当たった年でした。今年は、それを総選挙での大きな飛躍に結びつけるため、皆さんとともに頑張ります!
◆新しい政治幕開けの年‐山本正美議員
 円高不況でくらしや商売が大変になってきているのに、自民・公明党政治はまともな対策さえ打てない、情けない状態です。衆議院選挙で必ず前進して、新しい政治の幕開けの年となるようがんばります。
◆暮らし優先の政治へ‐いかだ進平議員
 自公政権が国民の暮らしをおびやかしています。共産党は、暮らし優先の政治を重視、皆様の思いを国政、市政へととどけてまいります。昨年、体調を悪くし皆様には心配をお掛けしました。今年はリハビリにつとめ回復にむけてがんばりたいと思います。
◆日本共産党出番の年‐いそがわ和洋議員
 政府は、解散・総選挙を先送り、経済危機に打開策もなく、課題満載で年が明けました。くらしを支えること、民意にこたえる国会をつくること、どれをとっても日本共産党の出番です。今年もがんばります。
◆市民運動で市政動かす‐いつき澄江議員
 くらしをいためつける政治が国でも市でも続いてきましたが、国民の反撃が方々で始まっています。国政を変え、市政を市民の声と運動で動かす年にしていくため、全力をつくします。みなさんの声をきかせてください。
(「豊中市議会だより」2009年1月)



 (2009.01.05)

国民のたたかいで未来ひらく年に

 新年明けましておめでとうございます。
 未曽有の経済危機のもと、国政も地方政治も、課題満載で新年をむかえました。国民の雇用とくらしをまもる対策がいまほどもとめられているときはありません。
 おちこんだ景気を浮上させるためにも、国民のふところをあたため、購買力をたかめることが必要です。
 支持率10数%にまでおちこんだ政府にそれを期待することはできないいま、市が地方自治体ほんらいの役割を発揮し、市民生活の支えとなるよう、ともにがんばりましょう。
2009年 初春
  日本共産党豊中市議会議員団
(「豊中市議会だより」2009年1月)



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