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議会での質問・見解

 議会での質問や見解を掲載しています。詳しくご覧になりたいかたは、豊中市議会のサイトをご覧ください。
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 (2008.01.11)

12月議会報告−木造住宅の耐震改修工事「補助事業の創設を検討」と答弁/いかだ進平議員

 私は、地震の自主防災と簡易改修、千里ニュータウンの再開発、地域医療と嚥(えん)下障害、緑化政策についてとりあげ質問しました。
 地震にそなえる自主防災について、危機管理室が年平均90回もおこなっている防災出前講座で防災意識が地域に浸透定着しているのかどうかをただしました。市は、参加者が毎年増え質問内容も高度化してきたとのべ、さらにより多くの市民に防災意識を高めていただく必要があると答えました。
 防災を進めるには自ら安全を求める「自助」意識が基本ですが、私はその「自助」を誘発する「公助」の必要性を強調しました。木造住宅に限っても耐震性の不十分な建物が全国で1千万棟を超えて存在しており、東京都墨田区では柱と柱の間に筋交いを入れる簡易改修の助成にとりくんでいることをあげ、「耐震性の不十分な建物で実際に生活しているのですから、早急な対策が必要です。豊中市でもとりくめるのではないか」と、簡易改修への市の助成を要求しました。
 市は、木造住宅の耐震改修工事の補助について、「現在策定中の豊中市耐震改修促進計画の中で、木造住宅耐震改修補助事業の創設を検討している」と答えました。

■豊中市のゴミ政策は緑化推進と矛盾
 豊中市は、これまで生垣緑化に補助金を出すなどして緑化政策を進めてきました。この度作成された「豊中市地球温暖化防止地域計画」にも、温暖化防止のために行政が取り組むべきこととして「緑化の推進」を掲げています。
一方で豊中市は、落ち葉・雑草・葉刈りゴミの収集については無料収集の範囲をごく一部に限っています。しかし、豊中市と近隣市との差は歴然としています。特に集合住宅の場合、住民による自主清掃で出た落ち葉・雑草等の収集を有料化しているのは豊中市だけです。
 私は、落ち葉等の有料収集を見直すよう求めましたが、市は「落ち葉等の有料収集と緑化推進とは矛盾しない」と何の根拠も示さずに答弁。
 私は「豊中市は、ゴミ収集有料化はゴミの発生を抑制する、と言ってきた。そうなら、落ち葉等の有料収集は落ち葉等の発生量を減らすことにつながり、それは緑化を抑制することになる。温暖化対策で緑化を本気で推進するのなら、多少コストがかかっても落ち葉等の無料収集の範囲を拡大するとともに、落ち葉等の堆肥化をさらにすすめるべき」と市の施策の見直しを強く求めました。
(「豊中市議会だより」2008年1月)



 (2008.01.11)

12月議会報告−地域包括支援センターの体制強化を求めました/出口文子議員

◆職員の拡充と施設の増設が必要
 わずか2年で、緑丘地域包括支援センターの委託先が運営を辞退することで、「介護予防事業やプランはどうなるのか」と不安の声が寄せられています。辞退の原因は、マンパワーの確保が出来なかったためであり、専門職を確保できる委託料に増額すべきです。また、病休等で欠員が出たときは、市が責任を持って支援すべきであり、これまでどのように支援してきたのか、と質問しました。
 また、センターが受け持つ生活圏域の高齢者は9000人から1万2500人で、国の基準の2〜3倍にもなり、予防ケアプランと給付管理に忙殺されています。
 包括的な地域支援ができるよう、ケアプランの職員を増やすことと、国基準の高齢者数になるよう包括支援センターを増やすことを求めました。
 市は、「基幹型包括支援センターが一時的に業務を補完して支援したが、介護報酬収入による独自の人員確保は、介護報酬が低いため困難と聞いている。体制整備が必要なため、人員拡充を検討する」と答弁しました。

■卒業アルバムをすべての生徒に
 就学援助費で支給されていた卒業アルバム代が2004年度から自費となったことで、高価(1万円近い)でもあり、経済的理由で卒業アルバムを申し込めない生徒がいます。すべての生徒にわたるように就学援助での復活を求めました。それが無理ならせめて
経済的に困難な生徒に対して何らかの支援をすべきであり、年間10万円程度あれば出来ると求めました。
 市は、「アルバムが欲しくても購入できない生徒がいることは心が痛む、そしてそのような生徒がいることは課題である」と言いながら、具体的な支援策すら検討しない冷たい姿勢でした。
(「豊中市議会だより」2008年1月)



 (2008.01.11)

12月議会報告−今年のエトですが…ねずみ被害「聞き取り調査を検討します」/松下三吾議員

 今年はネズミ年でありますが、地域のネズミ被害が多いことから再度対策を求めました。豊中市に寄せられるどぶネズミとクマネズミの相談件数は、05年度193件、06年度160件、07年度11月まで110件になっており、とりわけ07年度は豊南地域からの相談が急増しています。
 まず、市に対し「ネズミ被害にどんな認識を持っているか」「一年前に対策を求めた後、どんな対策を行ってきたのか」と問うと、「駆除対策の取り組みを進め、町から撃退すべき」「必要に応じた殺そ剤配布」「ネズミ対策説明会・出前講座」を行ってきたと答弁。
◆「介護事業所に協力を求めて」
 東京都港区と新潟市の先進的なネズミ駆除対策を紹介しながら、再度8項目の対策を質問しました。市は「生息状況実態調査は…自治会単位での聞き取り調査を検討」する、「被害実態調査は…相談が寄せられ、介護者のいる場合ヘルパーさんを通じ介護事業所に協力を求めて適切な対応に」取り組むと答えました。
◆拡散防止対策制度の創設も
 また「豊中市環境の保全等の推進に関する条例」の開発行為等における環境影響評価制度を活用し、環境衛生面からネズミ対策の市長意見書提出を求めたのに対し、「提出が可能かどうか検討」、さらに建築物解体業者に解体工事を行う前に生息状況を調査し、いる場合は駆除を行い、あわせて近隣住民に周知するネズミ拡散防止対策制度の創設には「制度化も含め情報収集を行う」と答弁。
 その他にも防除方法の普及、食品衛生協会等との協同の取り組み、大阪府保健所との連携強化、市民への防除対策の啓発・PRを求めました。
(「豊中市議会だより」2008年1月)



 (2008.01.11)

12月議会報告−北摂一高い国保料を引き下げよ/山本正美議員

◆市も「負担感が増大している」
 私は、北摂一高くて払いたくても払えない国保料の引下げを求める2万6千筆にものぼる請願署名に託された市民の願いに応えて、保険料の引下げを行なうべきと求めました。
市は「今日の生活状況の中で負担感が増大していると認識している」と答え、高い保険料について認めざるを得ませんでしたが、保険料の引き下げについては「国保会計の収支状況や一般会計の財政状況を勘案しながら検討したい」と答えるにとどまりました。
 私は、北摂7市の一般会計からの一人当たりの法定外繰入額を過去四年間比較し、豊中の国保保険料が高い原因には、一人当たりの医療費が高いことや所得格差が大きいことだけでなく、保険料を抑制するための一般会計からの繰入金が少ないことにあることを指摘し、市の努力を促しました。
(「豊中市議会だより」2008年1月)



 (2008.01.04)

12月議会報告−国保の請願は継続審議に

◆負担も限界!!豊中市の国保料
 私は、豊中市の国保料は、北摂一高い保険料になっていることを幾度となく指摘してきました。所得200万円、4人家族で43万円の保険料、負担率は20%を超えています。こんなに保険料を取られれば、生活がやっていけないのは当然です。
◆なぜ、請願に態度を明らかにしない/継続審議は議員としての役割放棄ではないのか…
 12月議会のは、2万6000筆の署名を添えて「国保料の値下げを求める請願」と「子どもの権利条約の精神を生かし、子どものための施策充実を求める請願」が出され、議会としての態度が問われていました。
 共産党市会議員団は、来年度の予算に反映する意味でも採択をすべきだと要求して頑張りましたが、自民・公明・新政とよなか・市民クラブ・ネクスト豊中の議員は賛否を明らかにせず「継続審議」にしてしまいました。
 「継続審議」とは聞こえがよいが、このまま閉会中に委員会を開かず放置すれば、3月議会では「予算が先に決まれば、予算を伴う請願は審議しない」と決まっており、賛否もとらず、葬り去られてしまいます。
 前回の請願もそうだったのですが、市民は、議会に対し請願を行っているわけですから、議員としての態度表明をすることが議員の仕事です。それを、安易に「継続審議」とし、住民の切実な声に背を向けるオール与党会派の姿勢が問われています。私たちは、閉会中でも委員会を開き審議するよう求めていきます。
◆なぜ高い豊中市の国保料…? 繰入金を増やせば値下げできます
 市は「今日の生活状況の中で負担感が増大していると認識している」と答え、高い保険料について認めざるを得ませんでした。
 同時に、豊中市の国保料が高い原因について、市は一人当たりの医療費が高いことや市民の所得の格差が広がっていること、そのため、収納率が低いことをあげ、高い保険料は仕方がないといわんばかりです。
 そうではありません。北摂他市では、一般会計から保険料抑制のために繰入金を入れ、保険料を抑えてきています。豊中市も茨木市や摂津市のように、一般会計から繰入金を入れれば、保険料を引き下げることも出来ます。
(「山本正美市政レポート」2008年1月/bQ25)



 (2008.01.04)

12月議会報告−利倉・利倉西にコミュニティバスを

◆利倉・利倉西にコミュニティバスを
 市は「導入効果を見極めるために検討を行なっている」とし「課題として何よりも採算性の確保」をあげました。また、「本格導入までには、期間を要する」との答弁でした。
◆利倉西に図書館を
 私は、1990年の図書館協議会提言を受けた配置計画では分室の整備地区にあげられていたことをあげ、整備計画を進めるように求めました。
 しかし、市は、利倉西の図書館整備について「その後の2005年の図書館協議会で、施設計画の見直し・凍結も検討する必要があるとの提言が出されている」「研究・検討していく」と述べるにとどまりました。
◆豊島公園の改修について
 豊島公園の整備について、市民のみなさんからいただいていた要望を取り上げ、ジョギングや散歩で、石につまずいて転倒する市民が出てきているため改修計画を求めました。
 市は「40年経過し、野球場や庭球場、バードドーム周辺の全面改修を行なってきましたが、外周園路の土舗装については、ひざや足腰への負担が少ないことや環境対策として土舗装がすぐれている」と述べ、「補修や改修が必要になった箇所については、その都度対処していく」とのことでした。
 不具合があれば、その都度改良をさせますのでお聞かせ下さい。
(「山本正美市政レポート」2008年1月/bQ25)



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