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議会での質問・見解

 議会での質問や見解を掲載しています。詳しくご覧になりたいかたは、豊中市議会のサイトをご覧ください。
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 (2005.07.28)

ニートへの就労支援…立川市の先進事例を視察してきました−総務常任委員会

「働けない」「学校にもいけない」…。全国でも85万人とも言われている無業の若者、いわゆる「ニート」の増加は、その家族の問題だけではなく、社会問題にもなってきています。私達の周りにもそのような若者を見かけるようになりました。
「ニート」と呼ばれる若者が働けるようになるためには、親として、社会として、行政として何を支援すればよいのか…。そのようなニート問題に取り組んでいる東京の立川市を市議会総務常任委員会で7月14日、15日に視察してきました。
立川市は、NPO法人「育て上げネット」と協働し、「就活セミナー」やコンサルタントが適職などのアドバイスをする「キャリアコンサルテ ング」をはじめ、商店街と連携した職業体験、また、保護者を対象とした「ニートへの親の関わり方」など「子どもの自立」のための講習会などを市の委託事業として行っていました。こうしたセミナーやフォーラムには毎回100人・200人もの参加者があるそうで、しかも市外からの参加者も多いとの説明もありました。本来広域で行う事業をあえて立川市は「どこかがやらなければ」と先進的に取り組んでいる姿には感心しました。
 このようなセミナーへの参加者の中からNPO法人が有料で行っている「就労基礎訓練プログラム」への参加者が生まれ、対人関係への自信を取り戻したり、就労への意欲を取り戻したりしているとのことでした。 
豊中市では、「職安」よりも丁寧な若者も含めた就労支援活動は行っていますが、長い目で見た自立支援の活動までいたっていません。「ニート」とよばれる若者を社会全体で支援していくためにも、今後、市政に生かしていきたいと思っています。(「こんにちは山本正美です」156号/7月28日付)



 (2005.07.28)

7月議会の本会議が7月29日に開催されます

 7月議会の本会議が7月29日に開催されます。
 市は一般会計などの補正予算と府の千里中央地区再整備計画に伴って、新たに建設される新千里文化センター(公民館・図書館・老人福祉センター・千里出帳所など)と自転車駐輪場を18億4千万円で購入を約束する案件を提出しています。
 一般会計の補正予算の中身は、交通事故の相手側への賠償金470万円。
公共下水道事業特別会計と水道事業会計の補正予算は、国が許可したために、金利7・5%以上の公債を金利2・5%の公債に借り換えするためのもので、397百万円と96百万円となっています。
 新千里センターの施設購入については、現千里文化センター(公民館や図書館、老人センター)に比べ、新センターの床面積も26%広くなるうえに、現センターの土地を24億3千万円で売却できるため、費用の点でも約6億円の利益が予想されるなどのメリットがあると市は説明をしています。しかし、府の進める千里中央地区再整備計画については、「府は千里の土地を売却して赤字の穴埋めに使うだけだ」「千里中央での交通渋滞はもっとひどくなる」などの批判の声も出されています。(「こんにちは山本正美です」156号/7月28日付)



 (2005.07.05)

都市計画道路の見直しを主張しました‐都計審

●都市計画道路の見直しへ着手‐都市計画審議会
 6月30日、市の都市計画審議会が開かれ、山本正美議員が委員として参加しました。
 この中で、都市計画道路の見直しについて、市は府とともに、昭和43年以前に都市計画決定した道路で30数年経過しても未着手の路線28路線について見直しを進めている、また、今後10年ごとに見直していくとの説明がありました。「住宅が都市計画道路にかかっているため、建築物も規制されている」などの不満も市民から寄せられることもあり、必要性のなくなった路線については見直しは当然だと考えています。今後、市は具体的に廃止する路線については、住民説明会などを開催し合意のもとに見直しする予定にしています。
●大胆に見直しをと主張
 山本議員は、28路線について見直しを行うことについては評価しながらも、都市計画道路の「必要性」からだけでなく、財政的な視点からも見直すことを求めました。
「千里園熊野田線の180メートル延長に23億円かかることから見ても…、市の総合計画では2020年の人口を35万人に想定していることを見ても…、今後住宅をどかして道路建設を行う財政状況にない。環境問題を考えればなおさらのこと。大胆に見直しを」と主張しました。他の委員からも「財政プログラムは必要」との意見も出されました。今後、見直しの推移も見守りたいと考えています。(「こんにちは山本正美 出口文子です」7月5日付)



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