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東雲神社( しののめじんじゃ)

道後公園を後にし、路面電車を「上一万」駅で下車し、東雲神社へ向かいます。東雲という地名は、高校の名前にもつけられており、松山では有名な地名です。生活感のある路地を西に向かい、大街道(松山一の繁華街)に続く、交通量の多い道を南下すると、右手(西側)に、社号碑(写真1)石段(写真2)がありました。

   
(写真1)                       (写真2)

梅もちらほら咲いている石段を登ってゆきます。下から見える鳥居の奥に拝殿があるのかな、などと思って上ってゆくと、とんでもない!さらに、石段が丘の上へと続いているではありませんか(写真3・4)。 まず神門を抜けて、さらに石段を登り普通の鳥居をくぐり、さらに石段を登ると広い境内にたどり着きます。東雲神社は、松山城のある小山の中腹東側に鎮座しており、今日では「松山大神宮」と合祀されています。

 
(写真3)                             (写真4)

東京堂出版『神社辞典』によれば、東雲神社は文政6年(1823年)に、藩主・久松定通が創立した、比較的新しい神社で、菅原家が出自の久松定通は、祭神として、祖先である天穂日命と菅原道真公を御祀り下とのことです。その後、昭和48年(1973年)には、松山大神宮が合祀され、祭神に天照皇大神・豊受大神ほか三柱が追加され祀られています。しかし、拝殿(写真5)がことのほか大きく境内からは本殿が眺められませんでした。なお石段の途中には、これまた、生命力にあふれた木(写真6)があったので、これも写真に収めてきました。

    
(写真5)                                (写真6)

東雲神社を後にした私は、次に松山城へと向かいました。

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