セミナー・ワークショップ体験談

自分を大切にすると周りも変わる(ディバインラブ)


先日のディバインラブのワークショップではお世話になりました♪
とても嬉しい事があったのでご報告です。
ディバインラブをアチューンメントしていただいた次の日、
子供たちにねだられ実家へ遊びにいったのです。
いつものように父がテレビを見ていて、
その日は上野でやっている美術展の特集番組を見ていました。
「あ、その展覧会、私行きたかったんだよね〜」と何気なく言うと、父が
「お母さんも行きたがっていたぞ」と返し、母も「お父さんも観たがっていたよねえ。
あさってならお父さんも行けるよね?」
となり、次の瞬間には出かけよう!と意気投合!
子供たちも夫にみてもらえる事になり、
往復の新幹線も格安キップしかもランチ付きが手に入り
言い出してからたった数時間のうちにすべての手配が完了したのです^^
展覧会を観に行く、しかも県外へというのは、小さい子供がいると周囲への気兼ねなどから
なかなか行動に移しにくいのですが、何かに後押しされるようにスムーズに形になっていきました。
それにこの展覧会を観たかった事もそうですが、
父母が元気なうちに一緒に旅行へ行きたいという思いもあり
でもめんどくささが先に立ちなかなか言い出せなかったのに、
これも同時に叶って嬉しさも倍増。
当日の旅は移動のストレスもなく、
人気のある展覧会だったので行列覚悟だったのにそれほど混んでいなくて
母と「うわ〜この作品、美男〜^^」
などと言いながら近くに寄ってじっくりと観られたし
期待していなかったランチもこれまたおいしく、すべてが順調で、
結婚して以来はじめて両親と水入らずで楽しい時をすごす事ができました。
もちろんお留守番してくれた子供たちも、
夫に遊んでもらってみんないい子で待っていてくれました^^
旅の次の日、ふと
「もしかしたら、これで私が両親に持っていたわだかまりは、終ったのでは?」
と思っていると、その日は義母の誕生日だったので夫がケーキを買ってきていて、
いろんなケーキが収まっている箱の中に、なんとディバインラブのワークショップのとき、
せきさんからごちそうになったライチのジュレがありました。
2ヶ月前、過去の自分が整いつつあるなと感じ、
それを確かめるかのようにせきさんのもとへうかがい、自分の心がおもむくまま
ディバインマザー、ラブとバラ達をいただいてきたのですが
こんなにいい形で、しかも短期間の間に、誰もが無理をしないで楽しいことを共有しながら
いろいろあったであろう過去の親子関係を認めつつ、
それがいいものに変わっていくのを見届けられたのは、本当に嬉しい事でした。
自分を大切にすると、周りもいい方に変わっていきますね。


自由になりました〜(豊かさのワークショップ)


豊かさのワークショップに参加させていただきました。
楽しい時間をありがとうございました。
康子さんと恵子さんのセッションも、みなさんとのおしゃべりも、ランチとおやつも、おみやげも、本当にたっぷりで、とっても贅沢でした。
ばっちり、風邪もひきましたので、いただいたエネルギーで満ち満ちていると思いますo(^o^)o
(中略)
もりもり食べていたら、有線から小田和正の「秋の気配」が流れてきました。
こんなさみしい歌を聴きながら、どんぶりメシを食べているわ、と思ったら可笑しくて、なんだか楽しくなりました。
そんなふうに、ちょっとしたことを面白がって生きていたいな〜と思います。
もうひとつ、変わったことがあります。
今まではオイルをいただいたりしても、もったいなくて使えませんでしたが、今はオイルをつけていることが楽しいです。
会社になんか、絶対つけて行くものか、くらいの気持ちがありましたが、会社にいる長い時間を楽しく過ごせるほうがずっといいですよね♪
楽しく、豊かに過ごす方法はたくさんあるのに、気づかなかったり、それを自分に許可できなかったりしてたんですね。
気づきました〜。
許可しました〜。
自由になりました〜\(^o^)/
このワークショップに参加させていただいたおかげだと思います。
本当にありがとうございました。


喜びを感じました<前世療法セラピスト養成講座>


前世療法セラピストデビューしました!
料金をきちんと頂き、クライアントさんに沿わせていただくセッションは
最初緊張もありましたが、それも心地よく、
初対面のクライアントさんが心を開いてくださることに喜びも感じました。
ひろこさん!
前世療法セラピスト養成講座をしていただき本当にありがとうございました。
セッションを受けてくださったクライアント様へも敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。
デビューできましたこと!ひろこさんの言うとおりでした!
ありがとうございました。
これからも自分らしさを忘れずに、クライアント様から選んでいただける
セラピストになりたいと思います。


『笑い』と『楽しい』と『嬉しい』を共有できた<自分の望みを知る>


行ってよかった!!本当にありがとうございました。
なんのワークだったかって、自分の願いを知るワークでしたっけ?(←と記憶があやふや)
だけど、それが主旨だったら私には劇的なきっかけとやりたいという気持ちと、
『笑い』と『楽しい』と『嬉しい』をみんなで共有できたワークでした。
本当にみんなにありがとうという気持ちでいっぱいです。
これからのみんなと私の未来が楽しみ。
もう、ありえない位楽しかったもん!
そんな楽しさが『ありえてしまった!!』(←必然)
みんなに自分では気付かないような、
長所や選択肢がほんとうはいっぱいあるんですよね。
一人では決して気付けないような事を気づかせてもらった。
このメンバーに出会えて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
何よりひろこさんには感謝です!ありがとうございました。


こんなに自分をハッピーにさせるなんて<自分の望みを知る>


ワークに参加する前は
「自分の望みってなんだろう?」って、すごく考えてしまってた。
明確な答えが出てくるのかな?って期待していた部分もあった。
自分の中で望みがはっきりしていないせいもあって、
「これこれ、こうすること」が「使命」みたいな感じで出てくるのかな?とも思った。
ワークの最中も、「どうなっていくんだろう?」って、書きながら思っていた。
何度も同じような事が自分で出てきながらも、
漠然と「じゃあ、それをどうすればいいんだろう?」と、悩んだこともあった。
内容がより深く、大きな部分に向かっていたんだなと気が付いたのは、
ワークが終わって少したってからだった。
自分の心の奥底の、深い部分にアクセスして書いていく作業に慣れていなくて、
最初の頃は、つい頭で考えて書いてしまうこともあった。
誰に見せるわけでもないノートなのに、「書けない」思いもあった。
家に帰ってからノートを読み直したり、書き足していくうちに
「あ!これそうだな!」って気づくことが多くて、
そういう風に考えていく(意識を変えていく?)癖をつけるのに、
「書く」という作業はすごく効果的だった。
それに慣れてくると、だんだん自分に対して「正直に」書くことに抵抗がなくなっていった。
望みを知るということ。
望みを達成させるために、自分には何が必要で何が足りてないか。
どの思考や癖が達成を阻んでいるブロックか。
それは本当に自分が心から望んでいることなのか。
そして、本当に心から望んだとき、
自分の心や体がどういう状態になるのかというのを、知ることができた。
そしてそれが周りにどれほど影響があるのかも、知ることも出来た。
参加者の方といろいろ話をしていくなかで、
まったく思いつかない事を教えてもらい、それを自分に置き換えて感じていくことは、
「知らない自分」に出会うようでとても面白かった。
そしてとても助けてもらった。
苦手だと避けていたことが、「結果」を気にするあまり自分から遠ざけていたけど、
本当はとてもとても楽しいと思えることだった。
今はどんなに変でも、下手でも、おかしくても、心から楽しむことが出来る。
すっかり忘れていた「楽しむ」という感覚。
望みを達成するまでのプロセスを楽しむことが、
こんなに自分をハッピーにさせるなんて、想像できなかった
達成出来る、出来ない(結果を気にする、期待する)は、
本当はそんなに重要ではないというのは、完璧主義の私にとって、目から鱗の感覚だった。
変な言い方だが、楽しんでたらいつのまにか望みどおりに一歩ちかづいていた、という感じだ。
そうすると自然と、「私ってすごいじゃん!」と無理なく褒めることも出来た。
満足感もすごくあって、心が満たされている感覚。
そんな状態に自分をおくことが、とてもステキなこと。
「自分を大事にしている」気分だった。
明確な「答え」はきっと、これから起こるいろんな出来事でどんどん変化していくと思う。
それを欲しがっている内は、きっとプロセスを楽しめないだろうし、
大事な部分を見落としてしまうだろうし、満たされないんだろうし、
焦ってしまうような気がする。
それよりまず、「本当に心から望んだ」こと。
ほんの些細なことでもいい。どんなちいさなきっかけでもいい。
「ワクワク楽しむ」感覚。
その思いを大事にしていくこと。
これが「望みを知る」事の近道で、そして確実にかなえられるような気がする。


自分の心で素直に感じることができた<直感・ビジョンを受け取る>


ワークでは本当にお世話になりました。ありがとうございました。
長いようであっという間に終わってしまったワークでしたが、
何かのご縁で集まった仲間と過ごせた時間は、とても素敵で、忘れられないものとなりました。
きっとこれからの未来につながっていくものと思います。
グループという形態もワークで体験させていただいたことも、
私にとって全て初めてのことでした。
何か見えたり聞こえたりしなくてはいけないのではないか?
みんなでシェアしていくといっても本当に話せることが、自分に起こるんだろうか?
そんな不安を抱えスタートしました。
でも始めにひろこさんが「見えたり聞こえたりしなくてもいい。判断しない」
と言ってくれたことが、とても心強い気持ちにさせてくれました。
ひろこさんがお話してくれることも、みなさんがお話してくれることも、
そして自分自身が話すことも、
常識というフィルターを通してみてしまったら、きっと頭が変(笑)
今までの友達との間では交わされることのなかった話。
でもそれを時には笑い、時には涙を共に流し、
自分がいつもみる角度と違う目線から感じ考えることができたことや、
そこにいるみんなが真っすぐな温かい心で受け止めてくれることを
自分の心で素直に感じることができたことは、貴重な経験となりました。
こういう人との関係を今まで求めていたのかもしれないです。
過去世のワークは、個人的にひろこさんにお願いしようと思いつつ自分の予定がとれないかったり、さあ!予約入れようと思うのだけど、今度は何か気が進まない。
そうこうしているうちにワークに参加するようになり、
結果として、今の自分にはグループで受けることが先のことだつたんだって、ワークを終えて納得しています。
「これは自分が一生懸命考えていることなのかな」と不安を感じると、
「日常生活でそんなことが浮かびますか?」とのひろこさんの言葉に
「そうだ判断はしない」と受け入れることにしました。
そしてみんなでシェアしていくと、それぞれが違う過去世を感じているのに、
共通した核となるものが存在していて感動を覚えました。
5回のワークで行ったインナーチャイルドも、未来ワークも、
全て自分で判断することによって、意味のないものにならないように
これからも受け入れていこうと思います。
このワークを受けている間に、夫や家族というものを今まで見ないようにしていた部分に目を向けられるようになったことは、大きな収穫です。
というより、自分が変わることで周りの状況も変えることができるということなのかと思いました。
相変わらず何か見えたり聞こえたりはしませんが(笑)
数字がふと浮かぶというか感じることがあり、
エンジェル・ナンバーを見るとその時必要なものだったりしています。
あと何か必要だなと感じて動くことができたり、
きっと今までも絶えず上の方からはメッセージを送ってきていたのに、
それを自分で受け取ろうとしていなかったんですね。
こんなこともワークを通しての感じるという経験は生きてきているんだと思います。
これが直感を受け取るということなんでしょうね。
ご縁のあったみなさん、そして素敵なワークを行ってくれたひろこさん、ありがとうございました。
そしてこのご縁がこれからも続いていくことを心から願います。


私の宝物になりました<直感・ビジョンを受け取る>


ひろこさん、ワークショップありがとうございました。
個人セッションとはまた違った癒しを受け取らせていただきました。
必然とはいえ、初めて出会った人たちが私の宝物になりました。
まだまだ自分のすべてをさらけ出したとは言えないけど、
少しずつありのままの私に近づいていけそうです。
そんな気持ちにさせてくれたのは、集まったみんなとひろこさんのおかげです。
みんな、それぞれ求めているものは違うかもしれないけど、
どこかで繋がっているという安心感、共感の気持ち、守られているという感覚、
いろんな想いでいっぱいです。
ひろこさんからは、自分に向き合う大切さを教えていただきました。
自分を変えたいと思いながら、外にばかりそれを求めていたようです。
もっと手っ取り早く楽になりたい、誰かから変えてもらいたい、
そんなふうに考えていたのかもしれませんね。
これからも、いろいろなセッションを受けたり、ワークショップに参加したりすると思いますが、
結局は最後は自分なんですね。
やっとそんな基本的なことに気づき始めた私です。
このワークショップが私の出発点かもしれません。
まだ癒しきれていない私のインナーチャイルドにじっくり話を聞いてみます。
何がしたいのか、何が悲しかったのか、どんなふうに進んでいきたいのか・・・
そして、未来の私にも語りかけてみます。
幸せで満ち足りている私に、これが私の本当の姿なんだねって。
ワークショップの間にいろいろな過去生や未来を体験しました。
自分でイメージしているだけなように感じても、ひろこさんが言われたように、
なぜそれを選んだかですよね。
その中に何かヒントが隠されているように思えてきました。
私は何を本当に求めているのか、過去生や幸せな未来の中に鍵がありそうです。
スピードは遅いかもしれませんが、私なりに進んでいきます。
温かく見守り、そして力強く導いてくださって感謝しています。
それにしても、楽しかった。
毎回、ひろこさんやみんなに会えるのが本当に楽しみでした。
最後にもう一度、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。


自分の居場所を見つけた<直感・ビジョンを受け取る>


今回のワークはなんの迷いもなく ただ一直線に受けたいと感じて決めました。
本当に素晴らしいワークでした。
こんなに広い世界でひろこさんと出逢えたことに心から感謝です。
そして、ひろこさんを通じて出逢えたワークの仲間たちとの出逢いにも感謝です。
はじめて会ったのに家族のようなあったかい雰囲気で 、居心地がよくって、
ようやく自分の居場所を見つけたような気がしました。
また、グループワークは個人セッションでは味わえない シェアリングが楽しく、
気づきが更に深いものとなりました。
そして、様々な感じ方、受け止め方があって それぞれ素敵なんだと感じました。
思いかえせば1回目のワークの後から、 珍しく風邪をひいたり体調を崩していました。
その間、横になりながら
「わたしはこれからどうしたいんだろう?」「わたしらしさってなんだろう?」
など 自分に問いかけたり見つめたりするきっかけになりました。
いろいろとやりたいことがあるのに何もできなくて はがゆい思いもしましたが、あの時は ゆっくり休む大事な時だったようです。
おかげでゆっくり休んだ後は心が落ち着いている自分がいました。
周りの環境や状況が変わったわけではないので
気づかないところで自分の意識が少しずつ 変化していたのかもしれないですね。
ぶれが少なくなって、揺れてもしなっても 、折れずにまた元に戻る感じがしました。
今、近くに感じるのは最後のワークにでてきた若い僧侶です。
山奥の緑に囲まれたお寺にひっそりたたずみ 毎日を丁寧に生きている。
名前は「雫」。
空をぼんやりながめたり こころはしんとしている。
人々との関わりを大切にしていて時々話を説いている。
「笑っていいお顔をしていると、きっと福の神がそばにやってきますよ」
とそんな感じのシンプルな感じのもの。
「まわりを清めること」 それが役割だった。
「心を清くし愛の人であれ」は 学生時代の校訓だった。
当時はぴんとこなかったけど 今の私にとっては大事なメッセージ。
「雫」と私はつながっている。
今自分の目の前にある道を これからの道を 愛を感じながら、
かみしめながら 私らしく歩いていこう。
ひろこさん心からありがとうございました。


私は今、満たされている<直感・ビジョンを受け取る>


sisterの「あなたの直感・ビジョンを受け取る」
全5回のコースのワークショップを受けて、私は「変わった」と思っている。
お金持ちになったとか、夢がかなたっとか、
そういう目に見える魔法のような劇的な変化ではない。
でも、それ以上の変化をしたと言い切れる。
私は今、とても満たされている。
最初は、ほんの軽い気持ちで受けた。
「直感・ビジョンを受け取る」ってどういうことなんだろう。
「自分自身を信じる」ってどういうことなんだろう。
「自分のありのままを受け入れる」といわれても、
何をどうしていけば受け入れられるのか、さっぱりわからなかった。
グループワークでのシェアリングも、自分には出来るのかという不安もあった。
今思えば、この不安を取り除くのが、第一回目のワークだった気がする。
「みんな違うこと」が「あたりまえ」ということを、
シェアリングを通して体験したことが、
「これでいいんだ」と思えた初めての瞬間だった。
私の中でコースを受けている最中に、いろいろなことが変わっていった。
生活していく中での変化はもちろん、私自身の中の
「自分自身を受け入れていく」「直感を信じる」の意味が、
コースを受ける毎に変化していった。
回数を重ねるごとにどんどん、考え方がシンプルになっていった。
気づきの展開も、その意味の度合いも、どんどん変わってきた。
それに伴って自分の思いも変わってくるのが、自分でもびっくりした。
ワークを受ける前と、受けた後では、明らかに「違う意見」を持っているものがいくつもある。
もちろん自分の「いやだ」と思う、嫌いな自分自身にも向き合わなければならなかった。
とても、キツイ作業だった。
ワークに行っている時間は、ひろこさんをはじめ
一緒に受けている方々の「愛情」を感じて安心しているのだが、
家に帰ってから一人自分自身を見つめなおしていると、
言いようのない恐怖との戦いだったときもある。
自分自身があまりにも情けなくて、泣いたこともある。
でも、その感情を通り過ぎてしまうと驚くほど自分自身を「受け入れられて」いるのだ。
ワーク全般を通して、最初から最後まで
「受け入れる」
「信じる」
ということを、くりかえしくりかえし、確認していくこのワークは
そこから自分自身が「何に」気づいて、「現実社会」にどう生かしていけばいいのか、
自分自身で考えられるようになれた。
決して逃げることなく、無理することなく、
「自分はどうしたいのか?」と思えるようになれた。
ひろこさんから
「生活していく中で、ほんの些細なことでも 自分で向き合って気づいていく、そして変わろうと思って行動する、これが大切なんですよ」というようなお話が出た。
その「向き合い方」も、とても「現実的」な向き合い方を教えていただいた。
だからこそ「外側」に何かを求め、「外側」の変化に満足することでなく、
自分の内側が変わっていくことで、満たされる思いというのを知ることが出来た。
これはとてもとても感動だった。
そして、自分の抱えている問題にぶつかっても
自分を否定したり、自分以外のものを責めたり
その問題から逃げなくなった。
もちろん、まだまだぐずぐす悩んでいることも多いけれど、
以前のように「ダメなんだ」と思う前に、少し、冷静に、客観的に物事を見ることが出来るのだ。
「この思いはどこから来ているんだろう」と思い、
それに気づいても変な自意識で認められなかった自分が、
「私自身の問題だ」と取り組むことが出来るようになった。
もちろんすぐには認められない思いもある。
それでも2日くらい悩みに悩んだ挙句に
「この思いは私の○○の部分なんだな」と素直に自分を認めてあげることが出来るのだ。
そして、そこからブロックをはずしていくときに、
「自分自身を受け入れていく」ということがとても大事なことで、
これを学んだことでとても楽になったのだ。
無理することなく、ごまかすことなく、「自分を受け入れる」ということを受け入れられるのだ。
その変化がワークを受ける回数が増えるごとに多くなっていった。
同じくらいに、「他人と違ってもいいんだ」と自分以外の人のことも受け入れられるようになった。
これが私の中の「劇的」な変化だった。
このワークショップを受けることがなければ、
この基本的な部分はいつまでも変われなかったと思う。
でもこの部分が出来ていなければ、
「自分を受け入れる」ことは難しいのじゃないかなとも思えた。
それくらい有意義なワークショップだった。


すごいステキな出会いだった<直感・ビジョンを受け取る>


今日は待ちに待ったひろこさんのワークの第一回目。
ご一緒させていただいたのは二人の女性の方。
初対面にもかかわらず、皆さんとてもフランクな感じで 話は進んでいった。
ワークに入る前、まずは自己紹介。
名前や簡単なプロフィールや、このワークに参加した理由なんかを話していった。
ざっぱんくらんに、話は進んでいく。
とても不思議な感じ。
なんというかそれだけなのだが、とても穏やかな雰囲気になっている。
まず最初にひろこさんから
「直感とは?」
「能力とは?」
「意識とは?」
というようなお話しがあった。
それぞれ、それについてのイメージや思いを話をしていった。
その中で 「もし、何もできなかったら?」と言う質問があった。
するとひろこさんから
「なにも、体験しなくてもいいんです。それもそれで必要な体験ですから。
5回受けた中で1回でも感じる場所があればそれが一番必要だったことで、
受け手によってまったく違っていいんです。 それが一番重要だから」
と言う話を聞いて、はっきりって目からうろこだった。
体験しない(イメージできない、誘導とかけ離れているイメージがわく)
というのを「ダメだなあー私って」と、どこかで思っていたので、
「そうなんだーそれでいいんだ」と、とても新鮮だった。
その言葉はとても重要だと思った。
今回のワークの中でそれを常に忘れずにいたい。
誘導瞑想が終わったあと、瞑想で感じた事をみんなで話していった。
シンクロしているところもあれば、思いつかないような新鮮な感想もある。
同じ瞑想なのに、感じたものは三者三様。それがとても新鮮だった。
一人だったら
「どうなのよ?私のこの浮かんできたものって?」と思っちゃうけど、
見事にばらばら、別々だと
「そっか、ばらばら別々って当たり前なんだ」と 、腑に落ちるのだ。
他の方の話を聞きながらも、「へーー」と思ったり、
「分かる分かる!」って思ったり・・。
それがすごくすごく楽しかった。
瞑想の後、いろんな話をした。
みんなに少しづつ関係あることで、いろんな思いを話しあった。
正直、ほんの何時間前にあったばかりの人に、
こんなに自分の抱えている思いをぶちまけた自分に、びっくりしている。
「受け止めてくれている」という絶対的な信頼感。
はっきり言って、ただこの思いのみで話していった。
涙が出ようがお構いなし。
爆笑でもお構いなし。
「あたしおかしい?」という思いは一切湧き上がらない。
これまで気づくことのなかった「自分以外の人の思い」「考え方」「価値観」
それを 「自分」を残したまま、他の人のビジョンで見てみる。
立ち位置を変えてさまざまな角度から、一つのことについていろいろな意見を言い合う。
意見というより、「抱えてきた感情」に近い。
それを「話す」という行為自体が 、すでにもう「ヒーリング」であった。
ランチの最中はもうすでに「ため口」で和気藹々。
今日はじめてあったとは思えないほど、話が止まらなかった。
すごいステキな出会いだった。
この方達と5回一緒に受けることが、今の私にとって必要なのだ。
出会うことができて、とてもうれしく思う。


たくましき女性性<直感・ビジョンを受け取る>


Sisterのコースで、クリスマス前に、自分の『がばいかぁちゃん』な女性性に出会い
「乳を吸え〜」と迫られるという、稀有な体験をした 。
少し前から、自分の幼児期から今に至るまでの人生をあれこれと振り返る日々が続き、
自分に何かの区切りが訪れているのではないだろうかと思い始めていた。
ある所で「透視画」を書いて頂いた折にその漫画家さんに、
「死を考えていた、一番辛かった時期の感情が浄化される時に来ている。」と言われた。
それが納得いく。
自分の中に沈殿していた色んな感情や衝動が、徐々に封印を解きはじめている感じ。
セラピールームの守られた空間に、偶然(でも必然だよね)集まった仲間たち。
みんなデリケートで、やさしくて、でも明るく前向きで、
地に足つけて目の前の現実と対峙している人達ばかりだった。
私は最初、そんなみんなの前で少し恥ずかしかった。
私の今の現実は、どこをとっても幸せなものばかりで、
こんなに真剣な人達とともに受けるのは、失礼なんじゃないかと思ってた。
自分が、何がほしくてここに来たのかも忘れかけてた。
私の苦しさは外には無い。
自分の内側にあるのだ、そういう自分を信頼できなくなりかけてた。
休んじゃおうかと思ってた2回目のセミナーで、
たまたま都合で日曜日のコースをとっていたAさんという女性が、私達の金曜日コースに出席した。
私はAさんの話を聞くうちに、彼女に母を重ねたのだと思う。
今まで殆ど誰にも話さなかった、私の苦い過去をみんなの前で話し出した。
なぜそうなったのかは解らない。
でも、話したい!という衝動に駆られたのだ。
話しながら、涙が出た。
それも意外だった。
だって、今までそんなに辛い経験として捉えていなかったから。
その時初めて知ったのだ。
私はこんなに傷ついていたのだと。
あんまり辛かったから、気持ちを凍らせなければ前に進めなかったんだ。
みんな静かに聞いてくれてた。
その静かさが心に沁みた。
最後までみんなと受けたい。そう思った。
そうして、その日出合った私のたくましき女性性、その豊かな胸に、私は思う存分顔を埋めて
甘えたのだった。


ありのままの自分を受け入れる<直感・ビジョンを受け取る>


ひろこさんの第二回ワークを受けてきた。
少し遅れての参加だったのですが、皆さんワークをはじめるのを待っていてくれた。
それだけですごく感謝感謝で始まったワーク。
遅れていた来た私を受け入れてくれてありがとう。
今回もとてもステキな出会いだった。 金曜コースとはまた違う雰囲気。
このコースとても「愛」に溢れていた。
瞑想の後、シェアリングをしながら、いろんなことを気づいていく。
共感することもとても多かった。
自分の内側の問題を、他の人が同じように悩んでいた方もいた。
同じような経験をし、同じように悩んで。
そんな時を過ごしてきた自分を、素直にありのまま受け入れていた方もいる。
「自分を受け入れられない」「信じることができない」という思いを、
それぞれがそれぞれの視線で話してくれる。
それは、とても真摯で正直な言葉だ。
純粋に正直に「抱えている思い」を話す姿は、それだけで「すごい」と思う。
わたしだったら「さらー」と流してしまうような部分まで、
納得するまで何度も何度も、形をかえ、表現をかえ、
見る角度をかえ、アプローチしていく。
その中でまた、自分の「抱えていた思い」に気づいていくのだ。
とても内容が濃いものだった。
忘れていた「感謝する」気持ち。
忘れていた「もがいていた」自分。
それを思い出させてくれた。
それがあったから、「今」の自分がある。
何が必要か?
「ありのままの自分を受け入れる」
この「基本」の部分の大切さを、さまざまな角度から
いろんな意見があるんだということを、教えてもらった。
本当に、感じるものはすべて違って当たり前。
どう自分が感じるか。どこの部分でそれを強く思うかもばらばら。
自分が「大切だ」と思っているものもばらばら。
でも、「それでいいんだよ」と
「すべてをありのまま判断せずに受け入れる」ことを
徹底的に見せてもらった日曜コース 。
「自分の思っていることを伝える」事の難しさと大切さ。
それが他の人と違っていても「それでいい」思える感覚。
「自分の内側から出てきたものを信じる」大切さ。
「自分の内側と向き合っていく」事の重要性。
「こうあるべき」 「こういうものだ」と
思い込んでいる自分の制限の多さ 。
つい、外側の要素に振り回させて、「ブレてしまう」自分の弱さ。
すべてひっくるめて、「まずは、自分」という、
このワークのテーマと徹底的に向き合った。
本当にとても濃く長い時間。
一緒にワークを受けさせてもらったみんなから、
「信じる」ということの難しさ。それ以上の「信じること」の喜び。
それを教えていただいた。


ウサたんと私の中のこども<直感・ビジョンを受け取る>


Sisterで金曜日コースの3日目。 テーマは「インナーチャイルド」
前日の夜は、何故か異様に目が冴えて、殆ど寝付けなかった。
目を閉じると、恨みを湛えた目で見上げる子供の青白い顔が浮かぶ。
もう10年以上前から、黙想を始めると、この映像がたまに浮かぶようになった。
見たことのない子供だ。
ひょっとして自分は何か憑いてるんじゃないかと思ったりもした。
その顔が、久し振りに浮かんできたのだ。
気持ち悪い・・・けど、何故かその日はいつもと違う考えが浮かんだ。
拒絶するから怖いんだ。
いっそのこと、自分の中に入れてしまえば何なのか解るかもしれない。
そう思ったのだ。
どうぞ・・・とその子と自分を一つにする感覚をイメージした。
意外にすんなりと子供は私の中に入ってきた。
するとふいに・・・胸が締め付けられるような切なさに襲われ、涙が出てきた。
その夜は結局意味が解らず、明け方まで寝たり覚めたりといった具合だった。
当日みんなが揃うと、殆どのメンバーに前日から何らかの異変があったことが解った。
ひろこさん曰く
「インナーチャイルドはとってもパワフルだからね、暴れるのよ〜〜〜」だそうだ。
はぁ〜〜〜っ!これは荒れそう。
ひろこさんの誘導により出合った私のインナーチャイルドは、11歳だった。
彼女は、暗い地下室にいた。
部屋の中にはいたるところに薄気味の悪いオブジェが置かれている。
その部屋の片隅に、俯き加減で立ち尽くしていた。
ひろこさんが、とても前向きな言葉で前向きな誘導をしていたにも関わらず
(ちゃんと聞こえてるんだけど)、 それらが全く頭に入ってこない。
ただただ真っ暗で、陰鬱な光景が、私とその子の間に横たわっていた。
話しかけても、うんともスンとも答えてくれない。 全くの無反応。
手立て無し・・・そう思われた。
するとひろこさんが「欲しい物があるか聞いて」と言った。
私がその子に尋ねてみると、ポンッと映像が浮かんだ。
それは、4cmほどの四角い箱に丸いガムが5粒ほど入ったもので、
イチゴ味とかブドウ味とかあるんだ。
懐かしい〜〜〜!!
よくこんなん覚えてたなぁ。
それは幼い頃から、母が近所の自分の実家に私を連れて遊びに行く時、
道中にある(もう今はなくなったけど)お店でいつも買ってもらっていたんだっけ。
・・・そうか、こんなものが欲しいんだ。
何だか不思議な気持ちだった。
外に出る誘導で、私も彼女を誘ったが、姿勢も変えずに相変わらずの無反応。
そこで思い切って景色を変えた。(本当はいけないのかもしれないけど)
私達は、青い海の上にいた。
どこまでも果てしない青。輝く水面。
「きれいだねぇ」私が言うと、彼女は俯いたまま、でも強い意志を感じる声で「海はきらい」と言った。
「海は受容的で、母のイメージと言われているから海はきらい」
「山が好き。鳥や動物や草花、みんな友達だから山が好き」
それを聞いた私は、何だかとても気付かされた気持ちだった。
私は、海も好きだけど、どっちかと言われれば絶対山派。
その何気ない、単なる好みの中にも、実はこんな理由があったのかもしれないと。
その後誘導が終わるまで、互いに殆ど進展がないまま私達はわかれた。
あとからインナーチャイルドが再び出てくるかもしれないから、ちゃんと向かい合い、話を聞き、
できるだけその子の望みを叶えてあげて下さいと、ひろこさんが説明してくれた。
そして、本当の彼女との対話は、この後から起こるのだった。
インナーチャイルドのコースを終え、皆とSisterを後にした。
そして「また次回ね〜」とわかれた後、何だかだんだん具合が悪くなってきた。
身体が重い・・・胸が締め付けられる・・・
「インナーチャイルドは暴れるから」ひろこさんの言葉が頭に浮かぶ。
も、もしや・・・
晩御飯のお買い物もそこそこに、私は急いで家に帰った。
帰宅して、お風呂に入ってようやく一息ついていると、頭にあの地下室が浮かんだ。
来た、あの子だ。
「11歳・・・キーワードは母・・・そうか、あの頃の!!」
その時私は思い出した。
母が一番大変だった時期を。
私がとても寂しい思いをしていた時期を。
私が11歳くらいの頃、祖父が肺癌の末期であると診断され、地元の病院に入院した。
母は仕事も途中で退職し、毎日祖父の世話にかかりっきりとなった。
家のことも母がやっていた。
私は、学校が終わると真っ直ぐに、祖父の、母のいる病院へと毎日足を運んだ。
そしてその度に、母にひどく叱られた。
「何でこんなところに来るの!」と
思えば母は、もともとあまりベタベタすることが好きではない人なので、
小さかった私としては、何か距離のようなものを感じてどこか寂しかったんだと思う。
この年の頃には、母に甘えたくともそれを上手に表現することが困難になってきていた。
ただただ、お母さんと一緒にいたい気持ちから、毎日毎日病院に通い、怒られていた。
ある日のこと、いつものように病院に行くと、入れ違いに母が帰ったことを知らされた。
おじいちゃんは「また怒られるんじゃねぇか?」と心配していた。
私は「大丈夫だよ」といって公衆電話に向かった。
心の底では、この後の展開を予感しながら・・・。
案の定、母は激怒していた。
「そんな子はもう帰ってこなくていい!」
そう言って電話を切られた。
本心でそう言ったのではないにせよ、この時私の心は深い穴に飲まれてしまった。
どうして一緒にいてくれないんだろう。
なんで私がそんなに嫌いなんだろう。
どうしたらこの気持ちを解らせることができるんだろう。
いっそ私が死んだらお母さんも思い知るだろうか。
怒り、悲しみ、憎しみ・・・憎しみ
母に対する憎しみの気持ちをはっきり感じた瞬間だった。
・・・その絶望的な感情が、湯船につかっている私の胸から溢れ出した。
ああ、ごめんね、思い出したよ。
ごめんね、あなたはこんなに苦しい思いを抱えたまま、
ずっとこんな暗い部屋で、一人ぼっちでいたんだね。
「憎しみ」の気持ちが辛すぎて、それを思ってる自分も許せなくて、
いつの間にかその思いを深いところに封印してた。
だけど、あなたはずっとそこにいたんだね、一人で苦しんでたんだね。
この時解ったんだ。
度々私のヴィジョンに現れたあの恨みがましい顔の少女
あれはまぎれも無く私自身だったのだ。
ずっと気付いてほしくて、苦しい苦しいとメッセージを送り続けてきてたんだ。
ああ、なぜ気付かなかったんだろう。
私とその子は、抱き合い、泣いた。
涙が止まらなかった。
胸が痛い、でも、抱いた自分を本当に愛おしく思えた。
しばらくして感情が納まると、地下室は少し風通しがよい雰囲気になってきた。
少し明かりが差し、薄気味の悪いオブジェ(これはこの子の憎しみの感情の象徴だった!)
が減ってきている。
ただ、相変わらず話しかけても無視される・・
でも違うのだ、なんだか前と様子が。
急に仲良くなれないよ〜ってな、本当に子供らしい風情をその態度から感じるのだ。
私もそれでいいと思った。焦らずいこう。
その時ふと思いついた。
私はSisterのコース中、度々イメージの中で何故か
「ピンクのウサギのぬいぐるみ」を抱っこしていたのだ!
で、聞いてみた。「うさちゃん欲しい?」
すると、はっきり「欲しい」と言うではないか。
可愛いなぁ・・・と思った。我ながら^^;
その晩、そのことを旦那さんにとくとくと話した。
ダーリンは、結婚前も含めれば十数年の付き合いだからしてもう慣れたもので、
「じゃ明日の休みに探しに行くか〜?」 と、普通に言った。
この頃だんな様を「只者じゃない」と密かに感じる私である。
土曜日のJUSCOは混んでいた
ようやく車を入れ、広〜い館内を歩き回った。
意外と「うさぎのぬいぐるみ」って少ないものだなぁ。
それでもいくつか「候補」が見つかった。
私自身は現在ぬいぐるみを抱く趣味は全くなし。
家は殺風景なほど何も無い。
だからさ、これにしよっかなーと決めたのは、ずどーんと胴の長い、
いかにも抱いて寝やすそうなぬいぐるみ。
いや、そもそもそれはうさぎではなかった。
熊がウサギの着ぐるみをまとってるシロモノだった。
これでいいじゃん、実用的で(←いい加減)
「おおい、こっちにも店あるよ」
旦那さんが斜め向かいの店舗を指差した。
一応ね、ってことで見に行った。
「あるじゃんほら」と手渡されたそのぬいぐるみを見て
「え〜っ、なんかいや」と私が答えたその時・・・!!
「ウサたん
ハッキリと私のハートの辺りから声がした。
ええぇぇぇぇ〜〜〜っ、これぇ!?
さっきの店に戻り、あの胴長くんを抱いて「これにしようよー」と聞いても無反応。
で、また斜め向かいの店に行き、さっきのぬいぐるみを手に取ると
「ウサたん
・・・解りました。これにしましょう^^;
しかし「ウサたん」って、あんたもう11歳だろ〜!?と、
多少納得のいかない思いを抱きながらもそのぬいぐるみを購入しました。
そして一つのミラクルが。
その店の少し先に、駄菓子屋さんがあったのです。
私はもしかして・・・とその店内をくまなく探したら、ありました☆
あのちいさな箱入りの風船ガム
うぉ〜!懐かしい
イチゴ味を一つ買いました。
この子の欲しがってたものが両方手に入るなんて。
でも、不思議な感じじゃない。
全てはうまくいっているんだ。
車の中で、ぬいぐるみを袋から出して抱いてみた。
すると、えもいわれぬ気持ちが溢れ出した。
なんか幸せ。ホントに幸せ
ずっと忘れていた感覚が甦ったみたい。
こんな自分がいたなんて、長いこと忘れていたなぁ。
イメージの中で、とても嬉しそうにしている小さい私を見て、
私もあったかい何かを取り戻した気分だった。
そして更に、このインナーチャイルドは、幾つかの奇跡を起こし続けるのだった。
11歳の感情が吹き出てからしばらくの間、母に対する怒りの気持ちが強く出てしまっていて、
治まるまでは当分実家に帰れないなと思っていた。
私の家族も世間に漏れず、数々の問題を抱えて年月を過ごした。
修羅場を何度も潜り抜け、ようやくここ数年で一気に家族の絆が深まったのだ。
だからこそ、今回のこの記憶の放出は痛かった。
折角よくなったのに、今更こんな気持ちを掘り起こしてしまうなんてと。
母への「大好き」という感情と「許せない」という感情が全く別々の意識として
共存している状態。
・・・でもさ、どっかで解ってる。
きっとこれは、もっともっと「よくなる」為の大切なプロセスなのだと。
そうこうしているうちに、Sisterでのコース4回目(前世)があったり、
旦那さんと旅行に行ったり
(うさぎ持っていったさ、鞄に詰め込んで)
半月ほど、あんまり立ち止まって考える時間も無かった気がする。
実家から早朝電話がかかってきたのは、旅行から帰った次の日だった。
こんな時間の電話はきっとよくない話だ。
一瞬、祖母の顔が浮かんだ。
電話を取ると相手は母で、つい今し方、猫の○○が身罷ったと伝えられた。
○○は、13年前にアパートの近所の側溝で見つけた猫だ。
右目が潰れて鳴いていた、真っ白い子猫だった。
実家には既に☆☆という飼い猫がいるのを承知で、拝み倒して飼ってもらったのだ。
私はその日、帰省した。
猫ちゃんは、籠の中でいつもと同じく眠っているみたいだった。
お父さんとお母さんと私の3人で、猫の○○の遺骸を囲みながら、
連れて来られた日のことなどをしばらく話していた。
この時、あんなに波打っていた感情が、穏やかに治まっているのに気付いた。
ああ・・・猫ちゃんが私を呼び寄せてくれたのかもしれないね。
そう思ったら、また涙がポロンと出てきた。
夕食の買い物にと出て行く母にくっついて、私も歩き出した。
なんだか今なら言えそうで、思い切って母に、
11歳のインナーチャイルドのことを打ち明けてみた。
すると母は、そうか、と何か確信したような表情を見せた。
そして「実はお母さん、最近ずっとその頃のことを考えているのよ」そう言った。
私も不思議と驚かなかった。←そっちの方が不思議
話によれば、母の職場に小学生の男の子が、
学校が終わると毎日職場にやって来て、何か手伝いをするのだという。
それを見ていて「ああ、この子は手伝いに来るんじゃなくて、
本当は(職場にいる)お母さんに会いに来るんだな」と思ったそうだ。
そして、あの頃の私が毎日毎日おじいちゃんのいる病院にやってきた理由が、
その時初めて解ったのだと。
「何でこんな当たり前のことが、何故あの時解らなかったんだろうと最近ずっと思うのよ。
本当にあの時はお母さんも必死で、お前のことを考えてるつもりでいたけど、
ちっとも余裕を持って見てあげられなかったのね。」
(中略)
母がそのころどんなにか大変だったか、私は大人になるにつれて理解できていた。
そんな時期に、一生懸命私のことを育ててくれたことに感謝できるようになっていた。
でも、一人で大人になった私に置いてけぼりにされた、もう一人のちいちゃな私がいたんだね。
思えば、あの日母に「帰ってこなくていい!」と言われてから何日もしないうちに母が入院したことが、私と母の間に更に大きな距離を作ってしまったんだと思う。
その頃から、眠りに着くのがこわくなった。
目を閉じると、足元にポッカリと穴が開き、暗い闇の中をどこまでもどこまでも落ちてゆくのだ。
その感覚がとてもリアルで、私はいつも布団の中で身体を抱えるようにして寝ていたっけ。
あの時の私を、今こうやって癒せる時が訪れたのだ。
そして改めて知ったこと。
(中略)
私と母は、まるで私が小学生だった頃そうしてたように、
台所で晩御飯の準備をしながら、お互いのことを話していた。
「年を重ねてようやくお互いを理解できることがあるのね」
そう母は呟いた。
「本当にそうだね。」
私もぽつっと言った。
私達は今までもこれからも親子だと、心から思えた。
ハートの中にいるこのこの存在を母に伝えられてよかった。
ううん、もしかしたらこの子が私と母を、「再び出会わせた」のかもしれない。
そして猫の○○ちゃんは、その橋になってくれたんだね。
ありがとう
どうか天国で幸せにね
その日の夜。
父が寝たきりの祖母の夕食の介助終え、親子三人と、猫の☆☆がコタツを囲み、晩御飯を食べた。
父のお酌を受けながら、私が
「そういえば、Sisterのコース中、何でだか解んないけど、
いつも(成人の)自分がピンクのウサギのぬいぐるみを抱っこして登場するんだよね。
で、ちいちゃい私に聞いたら欲しい言うから買ってあげたんだけど・・・、意味が解らん」
と言うと、 両サイドから、母が、父が「だってお前、持ってたじゃないか!」
と同時に言った。
ええええええええぇぇぇぇ!?
話によると、父の会社の、家族ぐるみで親しくお付き合いをしていた上司の方が、私が生まれた時に出産祝いにと、うさぎのぬいぐるみをプレゼントしてくれたのだそうだ。
私は「だいぶ大きくなるまで」それをいつも持って歩いていて、
「高校を卒業して家を出るまで、ずっとお前の部屋の棚の上に置いて あったじゃないか!」
なのだそうだ。
(ちなみに、上司さんのお子さんも、父母がお返しの出産祝いでプレゼントした
花咲か爺さんのバスタオルを、肌身離さずずっと持って歩いてたそうな。)
・・・覚えていない。何でー!?
言われてみれば、なんかあんな感じでこんな大きさのそんなぬいぐるみが
「あったような・・・」気がするのだけど、思い出そうとしても、
まるで針の穴からむこうにある記憶を見ているようで、はっきり見えないのだ。
そうか、持っていたんだ。うさぎ。
はやく大人になるために、はやく母を守れる大人になるために、
私は大切なそのお友達と急いでお別れしたのかもしれない。
でもきっと、本当はもっと一緒にいたかったんだね。
いいよ、もう誰も邪魔しないから、安心して、好きなだけ抱いていなさい。
彼女は私の心の中で、失った本当の「子供」の時代を取り戻すべく、
野山を 転げまわっている。
本当に、文字通りに「転げまわって」る 。
すんごい勢いだ。
そして、たまに海の前でたたずんでる。
海の向こうの遠くを見てる。
もう海は嫌いではないのかもしれない。
今もこの子の感情が、そのまま私の反射的感情として現実に上ってくる。
そんな時は、・・・慌てない・・・慌てない。
ゆっくりとこの子を抱っこする。
自分を責めない。
ただ抱っこするだけ。
そしてすこしずつ、すこぉしずつ治まってくる。
今も私達はこんな風に共同でワークしている。
そして、日の当たらない場所でモヤシのように小さいままだった一つの芽は、
成長し、幹も肥え、しっかりと大地に根を下ろし、私の支え木となってゆく。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
お父さんやお母さん、そして私まで命のバトンを繋ぎ続けてくれたおじいちゃんやおばあちゃん、
血に繋がる全ての命に、心から感謝します。
より素直に生き始めた分、お互いにアッタマきた!!って思うことも沢山起こるけど、でも前とは違う。
それでいい、って互いのことを思えるから。
ありがとう、本当にありがとう
いつも目の前のことでいっぱいいっぱいな私を判断せず、
分析せず、そのままに守ってくれている旦那さん、ありがとね
おかげさまで、羽を広げて自分の傷を癒すことができるんです。
どうか神様、お願い聞いて
あらゆる全ての存在と、全ての人に、どうか幸多いことを・・・
ありがとうございます
今日も感謝致します

<追筆>
「変わる」って、私にとっては
「自分らしさ、どうしょもない自分らしさ」を許してあげるということだった。
みんな違う人になんか絶対なれないんだよね。
Sisterで、自分の中と対話することの大切さに気が付いた。
他の者になれないんだったら、内側に打開策を見つけなければならないもんね。
より自分を知り、本当の自分になっていくことが、
「変わる」のということなのかもしれない。


本当の自分に出会えるヒーリング<直感・ビジョンを受け取る>


第三回目のワークは、受けるまで本当に大変だった。
今週頭からお腹の調子は悪いし、吐き気と、おへその周りのしくしくとした痛さが消えず、
腰が日に日に痛くなっていて 、前日は坐骨と右側の腰痛のせいで 体全体が筋肉痛だった。
当日も朝から何があっても良いように、9:20分にはシスターから徒歩10分の場所にいたにも関わらず、ありえないだろう?ってなトラブル続出で5分も遅れてしまった・・・。
それでもみんなが 「わ!」ってびっくりさせてくれて
「よくきた!えらいえらい」と褒めていただき、すごーく、ものすごーーーくうれしかった。
思いやりあふれるみんなの暖かな気持ち。
「大丈夫だよーーー」って伝えてくれている。
一人ではとても受ける気が起こらない 「インナーチャイルド」。
でも「今日、このメンバーで絶対受けるんだ!」
最後はこの思いだけでシスターに向かっていた私だっただけに 、
遅れてしまった私に対しての、このお出迎え、本当にすごくすごくうれしかった!
みんなありがとう!
金曜は女性ばっかりということもあり、とても「きゃーきゃー」な黄色い雰囲気だ。
女子高気分でいろんな話が飛び出し、それは決して尽きることはない。
すでにシェアリングだった。
そんな中、始まったワーク。
まずは前回のワークを終えてから、あった出来事を話していった。
みんな、いろいろあって、驚いたり、共感したり・・・・
とても暖かな時間だった。
その後、インナーチャイルドが始まった。
各自が思い思いリラックスできる姿勢をとり、ひろこさんの誘導に導かれていく。
「インナーチャイルド」ということで、ものすごくびびっていた私だが、
夕べ腹をくくったこともあったせいか、なんというか
「必要以上にびびっっちゃいけない」と思った。
決して怖いものでも、恐ろしいものでもなく、
逆に、とても必要で、とても大事で、とてもパワフルで、
そしてとても「愛」を感じられるワークだった。
シェアリングでは、「愛情」にあふれていた。
みんなの思いが自分に伝わってきて、思わずもらい泣き。
悲しい涙ではなく、「癒される」うれしい暖かな「涙」なのだ。
終わってから気が付いた。
おへそのあたりのしくしくとした痛みが綺麗さっぱり消えている。
それをひろこさんに伝えたら、
「インナーチャイルドはへその緒でつながっている場合もあるからね」
と教えてもらい妙に納得。
家に帰ってから、腰の痛みがすっかり消えていることにも気が付いた。
恐るべしインナーチャイルド。 とても強力だったのだろう。
ひろこさんから「インナーチャイルド」との関わり方について、いろいろ教えていただいた。
すこしづつでも解放していきたいと思った。
そして今回もみんなの暖かさは、とてもうれしいものだった。
ありがとう!
---------------------------------------
インナーチャイルドワークを終えて感じている正直な感想は、
「インナーチャイルド」ヒーリングこそ「自分を愛する」ことの
基本中の基本なんじゃないんだろうかということだ 。
今回は受けるまで本当に「インナーチャイルド」にふりまわされた。
私の中にあった「インナーチャイルド」が、そこまでして鈍感な私に気づいて欲しかったのだ。
そんな「思い」をずーっと抱えてきたのだと思うと、
「そりゃーそれを手離すことなく 、自分を愛するって無理だろう」と
つい自分に突っ込みを入れたくなってしまう。
今回グループワークという力に助けてもらい乗り切った。
「インナーチャイルド」との出会いで、まったく見方が変わった。
置き去りにした昔の自分。
それをまず、自分自身が慈しんであげなければ、
「今の自分」を愛することは難しいのかもしれない。
無条件に自分を愛してあげる。
押し殺していた思いを聞いてあげる。
そうやって自分自身を愛していく。
「インナーチャイルドを癒す」。
これは何においても大事なんじゃないんだろうか。 そう思い始めた。
「インナーチャイルド」に出会うこと。
それはとても重要なことで、そして、とても感動的なことなのだ。
本当に自分自身が「楽」になれるヒーリングだ。
「本当の自分」に出会えるヒーリングだ 。


パワーチャージの前世<直感・ビジョンを受け取る>


昨日、午後から頭痛がひどく、吐き気もあり、夕食も取れない状態で、
単純に「あー風邪引いたのか?」なんて横になっていた。
今朝も今朝で、「あー行きたくないなー」と何度も思ったのだが、
これも、今思えば前世からの揺り動かしだった 。
わかりやすく「体に訴えられる」のだというのを再認識した。
体験した前世において、第1回目から通して受けたからこそわかる
今日の「気づき」。
「判断しない」
「信じる」
「出てきたものを疑わない」
「何が必要か」
「どの部分において重要なのか」
「今の生活にどう活かしていくか」が。
今の私にとって重要なのは、過去世ではなく「現世」なのだ 。
適切なアドヴァイスに対しても、抵抗なく、自分の内側の部分で腑に落ちていくのがわかる。
前世を過大評価することもなく 、かといって過小評価することもなく、
こだわりもなく、無理なく「今の私自身」が「これからどう動きたいのか」と考えされられるのだ。
ひろこさんが、「前世のワークは、パワーチャージの意味もあるのよね」
とおっしゃっていた意味がよくわかるワークだった。
今の私にとって、とても大切なメッセージだった。
自分の中の「不安定さ」や「不確実さ」に対して、正面から向き合えるパワーをもらった。
次回は最終回。
この一ヶ月、いろいろなことがまた動き、自分に徹底的に向き合う時間だと思うと、
少しもおろそかには出来ない。


自分と向き合えるという、たまらない喜び<直感・ビジョンを受け取る>


今、なんだか胸がいっぱいだ。 やっとシスターのワークが終わった。
全5回のワークショップ。 それ以上の手ごたえがある。
早かった・・・でも長かったとも思う・・・
あっという間だった。 まだまだ続けたいとも思う。
一緒にワークを受けたみんなのおかげで、逃げずに受けることができた。
「受け入れる」ことの大切さを教えてもらえた。
なによりいつも、一緒に笑えたことが一番うれしい!
ひろこさん、励まし続けてくれてありがとう。
「完璧」な人間はいない。
「自分で気づいていくのが一番」
この姿勢をもってワークを開催してくれた。
ひろこさんだからこその、実感のこもっている数々の言葉。
いろいろ見せてくれてありがとう。
個人セッションとはまた違った魅力でした。
大げさではなく、ワークのすべてのことが私にとって「糧」になった。
ワーク以外のことでもいろんなことがあって、
それはそれで「必要」だったんだと、いまならわかる。
きっとこれからわかってくるもののほうが、多いだろうけど・・
「スピリチュアル」というカテゴリーのみに 通用することでなく、
現実社会で生きていく上で、「楽になる」考え方や思考を、学んだ気がする。
基本的な部分。
「自分を愛する」
「体験する」
「頭ではなく心で感じる」ということが、いかに大切で、出来てなかったかを 痛感させられた。
小気味いいくらいの「土台の再構築」。
受ける前の私とは、違う私になっている。
あの頃より 「力」が抜けている。
「リラックス」している。
まだまだな部分は多い。
でもこれから!なんだって思える。
-------------------------------------------
シスターのワークショップの打ち上げ。それぞれのボーナストラック。
誰もが持っている人の「強さ」を、改めて教えてもらった。
自分のウイークポイントを、改めて痛感した瞬間。
お腹を抱えて笑った話。
ついムキになってしまいそうな、まだまだ青い感情。
それでも・・・・ 私にとってのボーナストラック。
とても大きな学び。
反応するということが、楽しいと思えた。
自分と向き合うという、たまらない喜び。
同時に湧き上がる覚悟と恐怖。
私の中でやっと ワークが終了を迎えられた。
でも終わりというわけでなく、そして始まりというわけでもない。
すべてが私にとって、貴重な体験。
糧になったとやっと言い切れる。
過去も、今も、この先も、すべてひっくるめて、
いろいろと教えてもらえた事を忘れないでいたい。
ありがとう。


いつでも宇宙に繋がってる<ワンネスで自分を開く>


昨日はワンネスヒーリングワークショップでは本当にお世話になりました。
とても、楽しいひと時でした。
今日もまた雪が降ってますね。
ひさこさんに会えたことも、とても嬉しかったです。
"ワンネス"はすごく気に入りました。
制限がなく自由で気ままにヒーリングが出来るので、とっても私にぴったりなヒーリングです。
昨日は帰ると敏感な上のセミナー男の子と猫ちゃんが私の顔を覗き込んで何か言いたそうな顔をしてました。
昨日の女性性のヒーリングで海辺に居たのにはほんとビックリでしたが、
今日の夢でベットの中で嫌な事をされて泣いても泣いても止めてくれない切ない夢を見ました。
きっと私の後ろが、昨日のセッションでの意味を体験させてくれたのかなぁっと・・・(鈍感なので・・・)
本当にこれからの女性として、意味のあるヒーリングですね。
いつも、寝る前に自己ヒーリングするのですが
いつもより手・頭・足の裏がとても熱いくらいのビリビリ感がありました。
いつでも宇宙に繋がってる感じです。
本当に昨日はありがとうございました。また会える日を楽しみにしてます。 


自分を大切にすること<ワンネスで自分を開く>


ひろこさん、昨日はありがとうございました(^▽^)//
素晴らしい素晴らしいワークショップでした☆☆☆
今までだと言葉にしようかどうしようか迷って言えかったことが、昨日は言葉にできました。
「自分の感じたことをいつでも表現していいんだよ」と
自分で自分にサインを送ってキャッチできた感覚です。
会場に入って、まず妃沙子さんと三味線にくぎづけでした。
調音されていたようで、その様子をみて、わたしは自分の二胡を思い出したんです。
それでずうずうしく妃沙子さんに話しかけたりなんかしてました(苦笑)。
妃沙子さんの三味線から子守唄みたいな愛を感じたんです。
ずっときいていたい、胸に響かせたいと感じていました。
妃沙子さんがそんなにすごい方だと知っていたら、自分の思いを伝えられたかったでしょうから、無知ほどこわいものはないとはずかしいわたしです(苦笑)。
アチューメントを受けている時は、頭の右上の方で白くはためくものが
ゆっくりゆっくりとまわっているイメージがありました。
その中で私は尊いエネルギー感じていました。
メッセージを伝えてくれたひろこさんの声が、まるでヴェールに包まれたしずくのよう。
「私の存在が癒し」
この言葉をきくために私は今まで生きてきたのかなと感じました。
そして同時にこれから生きていく勇気を受け取りました。
女性性のワークは、とても大きなことが起こったのですね。
実際、大きな音がしたり、青空も顔を出しましたよね。
女性性のワークの時、わたしは赤から後半は白いイメージに包まれました。
雪が溶けていく感じ。
女性性のワークが終った後、なんだかみんなの表情が安らかになったような気がしました。
あのメンバー、とても落ち着きました。
やっぱり縁があるのでしょうね。
ひろこさんと妃沙子さんは全く別々の雰囲気なのに
どこか深い部分で通じ合っているのですね。
ひろこさんと妃沙子さんはおふたりとも安心できる方なんです。
ヒーラー、チャネラーの前に人として、女性として信頼できるものがあふれています。
ひろこさんとお会いできたことが私にとってどんなにしあわせか、
また新たに感じています。
そして、妃沙子さんとの出会いにつなげてくださったことに、感謝しています。
今振り返ると、年末にひろこさんから
ワンネスセラフィムヒーリングとレインドロップをして頂いたことで、
すごく自分の中で変化があったようです。
マイナスが現れ、崩れて、その後に浄化があって再生がありました。
ワンネスセラフィムヒーリングを受けたたこと、ワンネスのワークショップに参加できたことが
すごく「私らしさ」にかえる道しるべになりました。
「自分を大切にすること」
ここに何度も何度も立ち返っています。
私の周りに白い羽根みたいな天使の存在を今日感じています。
これからは私本来の生き方をしていきます。
ひろこさん、妃沙子さんおふたりの大きな大きな愛に感謝しています☆


金色観音様が<ワンネスで自分を開く>


1日があっという間に過ぎていった、充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
あれからしょっちゅう、「ワンネス」しています。
実は、あの場では、なぜか言えずじまいだったのですが、
アチューメント受けたとき、すごかったです!
ひさこさんが、「降りてきていますよ」と言われるや否や、
サークルの中央に、巨大金色観音様が現れまして。。。
私のアチューメントの番になったら、私を抱きしめて下さり、
「よく頑張った、よく頑張った」と言って下さいました。
…この時点で泣けてきました。
そして、私の腕は光のベールに包まれ、観音様が優しく撫でて下さいました。
ただただ、ありがた〜い涙が込み上げてきます。
もう大丈夫…自然にそんな気持ちが湧いてきました。
感謝。幸せな温かい空気の中にいました。
その時以来、今も巨大金色観音様は目の前に居られて、
必要な時はいつでも、私を包んで下さる…そんな感じです。
…おとぎ話かなぁ?でも、私は「安心」に浸っています。
それから、言葉に発したり、書いて表現することで、
自分に溜めないで手放せる…ということが、私の中に残って。
前から、「書かなくちゃ」はあったのですが、遂に時が来て、書き始めました。
「今書かないと、よくなってからでは忘れるよ。
あなたのこの経験・情報を必要とする場面がくるんだから」
そう誰かに言われている気がして。
午後のワークでの発信も、何かこんな自分でも、地球や宇宙に貢献できるのならって感じで、
地球にワンネスしています。
妄想は自由だし、青い美しい星、地球に「ワンネス!」だなんて、素敵な気持ちになれます。
あ〜、なんて幸せ者!
旧暦元旦、素晴らしい時をありがとうございましたm(_ _)m


しょっちゅう使ってます<ワンネスで自分を開く>


26日はお世話になりました。
毎日 ワンネス をしょっちゅう使っていて、○○の調子がいいようです。
アチューメント受けて本当に良かったと思います。


ヒーリングを自然に受け入れた<ワンネスで自分を開く>


ワークショップに参加させていただいた○○です。
始めは不安な気持ちもありましたが、だんだん安心できてきて、とても楽しかったです。
今までは、自分でヒーリングを行うことに、無意識的に抵抗があったことにも気づきました。
今は自然に受け入れられます。
(中略)
今までなら、耐えられなくて、私のほうが辞めたりしたかもしれません。
でも、なんとかやってみようという気持ちになっていました。
それが当然のことのように思えました。
ワンネスのおかげだと思います。本当にありがとうございました。


楽しんで人生を送ろう<ワンネスで自分を開く>


ひろこさん、こんにちは。楽しかった1/26から早くも一週間が過ぎましたね。
今日は私の変化、気づきなどを書こうかと思います。
私がワンネスヒーリングのワークショップに参加した事も、何かに導かれるかのような感じでした。
初めてのワークショップで緊張しましたが、みなさん感じのいい人ばかりですぐに安心しました。
何よりひさこさんの笑顔とひろこさんの優しい瞳に心が落ち着きました。
ワンネスヒーリングを毎日どこかでふと感じてヒーリングをするようになりました。
はじめは、うぅ〜んワンモア?あれ違うなんだっけ??なんて感じでしたが、
去年の5月に遠隔アチューメントで伝授したレイキを感じる要領ですると、
以前とはちがう波動???
詳しい用語はわかりませんが、強く大地と宇宙を感じることが出来て
手が熱いくらいになります。
私が習ったレイキは自由なもので、マントラも使いたければ使い、
ポジションもあまり関係なくエネルギーで遊ぶ。という感じなので、
ひさこさんのワンネスヒーリング法を聞いた時もあぁ〜なるほどとすぐに理解できました。
あまり形式にとらわれない方がエネルギーがわかる!そんな感じですね。
ヒーリングを習ったから人にしてあげなくては・・・なんて思わずに、
この間はヨガ教室でここにいるすべての人になんて思いながらワンネスヒーリングをしてました。
そんな勝手な事でもOKなのですよね。
まずは自分でしたい時にする。
ヒーリングする事にこだわらず、周りの人たちと一緒の時間を幸せに過ごす事を心がけて、
癒して癒されていく関係でいたい、そんな風に感じました。
相手が癒されたいなんて思ってなくても、こっちが勝手に癒していく、
すべての人に平等に表面ではなくもっと奥の魂の癒しをこれからやっていきたいと思います。
あの日感じた事、女性性のヒーリングで私だけなぜか"海"へ?!  
ビックリで恥ずかしくて・・・
けれどもう一度ひろこさんのHPを見て、みんなと違っていいんだ、
私は私が感じてる事だから・・・
と納得というか大丈夫だよという感情がでてきました。
その後、テレビを見ていてBS日テレでやってる音楽のある風景に夕日の映像がでてきて、
みてたらその夕日が紫一色でそれこそバイオレット!!!
「あぁーこれだー!」って海も一面に紫色で、
バイオレットって思い浮かべるのはリキュールのバイオレットフィズくらいで、
この映像は何度もしてるコマーシャルなのでまた見れます。
その夕日を見て思ったのは深い慈愛を感じました。
いつの時代も女性は奥深いところで傷つき、それでも慈愛を発することが出来き、
おだやかな日を送りたいと願う。
そんな感じを受けました。
これが今私が変化した感情です。
私が将来の夢を中学生の時描いたのが、観世音菩薩で自分でバカじゃないの?と思い、
その後も2度くらい思い。
宗教嫌いだったので、イカレタな。と思ったけれど、ひさこさんのHPをみて救われて、
ひさこさんに会えたこと偶然で必然だったのかなって思います。
まだ、自分の先の未来は何がしたいのかわからないけど、
今を十分に感謝をしながら楽しんで人生を送ろうって、
今を楽しめない人はきっと未来も楽しめないから。。。
ある鑑定士に人生を楽しみなさい!って同じことを2度も言われた事があって、
私は十分に楽しんでるよって反感したけど、
もしかしたらまだまだ楽しめれる人生がやってくるなら
もっと楽しいいことを楽しいって感じていこうって!
長文になってしまいましたが、本当にワークショップに参加できて良かったです。
ひさこさんにも宜しくお伝えください。
ありがとうございました。         


宇宙への愛を大切に<ワンネスで自分を開く>


わたしが体験した昨日の夜のできごとをお伝えします☆
わたしは、眠る前に「ありがとう瞑想」をしています。
それは両親や、職場のひと、仲間、その日浮かんだひとに対して
「ありがとう」ってつぶやくとてもシンプルなものです。
最後に自分へも「ありがとう」とつぶやいて、「愛してるよ」と言って瞑想の中、眠りにつきます。
正直いつも、なぜだか「愛しているよ」の言葉に違和感を感じていたんですが、
それは愛が足りないからなんだろうなと思って、ずっと流してきました。
でも、そうではなかったんです。
昨日は「ワンネス」のエネルギーで自分を包みながら
「愛してるよ」とつぶやいた時に、「愛してるよ」よりも
「愛しています」とやさしく伝えてほしいということを感じたんです。
そこで「○○、愛しています」とつぶやいたら、すうっと自分の中に入っていきました。
ずっとこういうふうに言ってほしかったんだなと気がつきました。
そしたら自分へもっとアファメーションしたくなってきたので
「○○がとっても大切です」などとつぶやいていたら
うれしい気持ちが広がって泣きそうな気分になりました。
ワンネスの愛が自分の中に広がっている感覚。
淡いブルーの小さな羽が目の前にいくつもいくつも現れるイメージがありました。
ワークショップでアチューメントを受けている空気みたいでした。
その後、なんとなくとぎれとぎれに言葉が浮かんできたんです。
「これから」
これから?
「これからの未来を信じてください」
これからの未来?
「これからの出来事です」
こんな感じで短いやりとりで後は忘れてしまいました(苦笑)。
その後いつのまにか眠っていて夢をみました。
わたしは、東京行の新幹線に乗っていたのですが、どこかで途中下車をしました。
降りた瞬間、棚に載せた大きなバックを忘れたことに気がついてはっとします。
「なんで忘れたんだろう?」
「おっちょこちょいなわたし」なんて思いながら、荷物の忘れ物の連絡をしなくてはと考えます。
でも、そうは思いながらもわたしはぼんやりと連絡せずにいて、そこで目が覚めました。
「この夢もなにかのメッセージなんだろうか?」
そして、会社へ向かいながらわたしははっと気がついたんです。
あの大きなバック、わたしにはもう必要ないということに。
いらない荷物は手放していいんだなっていうことに。
夢ってつじつまが合わないけれどおもしろいですね。
どんどん身軽に自由になりたいです。
これからは自分をしばりつけるものを解いていきます。
自分にとってなにが必要で、なにがいらないのか
わたしはそこを感じるときなのかもしれないですね。
ワークショップで妃沙子さんと私がペアになり、すごくうれしかったです。
妃沙子さんのエネルギーを感じながら、自分が広がっていく感じがしました。
銀色のきらきらした粒子がやさしく降り注ぐイメージ。
あの時は耳が開いた感覚がありましたが、一緒にハートも開いたようです。
とっても自由でのびのび。
今、自由を、自分であることを思う存分楽しみたい気分です。
(その後のお便りで)
朝のできごとです。
5時半に目が覚めて眠れなくなったので目を閉じて、ワンネスのエネルギーを感じていました。
ひろこさんのように両手ではさむ感じで自分へのヒーリングを始めると
「ちりばめられた才能」という言葉が浮かびました
人にはそれぞれ細胞ひとつひとつに才能がちりばめられているらしいのです。
すみからすみまでちりばめられているから、
気づくものとまだ未知なものがある。
それをどんなふうに組み合わせるか、どこまで表現するかは
その人自身の魂の成長段階で変化し輝き映し出されます。
わたしは今まで才能というのはひとつの固まりだと思い込んでいたので目からウロコでした。
わたしも自分のちりばめられた才能を少しずつでも確実に感じていきたいです。
小さなかけらも見逃さないように救い上げながら。
そして「ターザン」の言葉。
あの原始的なターザン?
そして、だんだんとディズニーのあのかっこいい「ターザン」につながりました。
「森を守ったり、いつも人々の平和を願うターザン」
胃の辺りに手を置いていると、ターザンの流れなのか
「世の中を救いたい」と、強い気持ちがこみあげてきたんです。
わたしは涙がこぼれて熱い想いでいっぱいになりました。
それと同時にお腹がきゅるきゅる反応を始めました。
正直、私は今まで「世の中を救いたい」と心底願ったことはありません。
世の中に焦点を置くのは大げさだと感じていて
世の中よりもまず自分を救うことを願っていたからです。
でも、世の中を救うことも自分を救うことも
結局は同じことなんじゃないかなって今は改めて思います。
願ったり、信じたり、愛する気持ちはひとつだから。
こんなに「宇宙」を意識し、身近に感じたのは初めてでした☆
だからこの「宇宙」への愛は大切にします☆


何が来ても大丈夫!<ワンネスで自分を開く>


始まりは、ちょうど1年前、ワンネスヒーリングを受けてからになりますが、
さらに拍車がかかってきたのは、1月にアチューメントを受けてから。
日常生活で、めまぐるしくいろいろなことが起こっています。
その時は辛く感じたり、オロオロもしましたが、全てが必要なこと。
「必要なこと」と思える切り替えもがぜん早くなったような気がします。
そして何となくとしか言えませんが、全部マイルドにコトが起こるというか。
ほんとだったら、もっと落ち込んだり、怒ったりしただろうに、ぽわ〜んにひとつ包まれている
そんな感じ。
それは、隠すとかごまかすのではなく、「優しさに包まれながら、学ぶべきことを学んでいく」
そんな感じです。
だから、何が来ても大丈夫!という確信みたいなものができました。
もちろん、3次元の人間なので揺らぐときもあります。
そんな時はフォローアップヒーリングを受けています。
まさに、“フォローアップ”。
現実世界での「お試し」が多い(と、思う)私にとりましては、
フォローアップで息継ぎをしながら、こんにちまで来れた〜
そんなです。