300円均一 海外作家・文庫本
ア〜

 ジョン・アーヴィング 「ガープの世界」 下

 サンリオ文庫 1985年 初版
  <状態> 小口がややヤケていますが、わりと綺麗です。
¥300


看護婦ジェニーは重体の兵士と「欲望」抜きのセックスをして子供を作った。子供の名はT・S・ガープ。やがで成長したガープは、ふとしたきっかけで作家を志す。文章修業のため母ジェニーと赴いたウィーンで、ガープは小説の、母は自伝の執筆に励む。帰国後、ジェニーが書いた『性の容疑者』はベストセラーとなるのだが―。現代アメリカ文学の輝ける旗手アーヴィングの自伝的長編。 <絶版本です>

カ〜

 M・L・カシュニッツ 「精霊たちの庭」

 ハヤカワ文庫FT 昭和55年 初版
  <状態> 小口がややヤケています。
¥300


「死刑だ!」動物と植物の精のすべてが声をそろえて叫びました。可哀そうなのは、幼い兄妹。ここが魔法の庭だとは知らずに暴れまわったおかげで、とんだことになったものです。見ればあどけない少女は、少年の陰に隠れるようにして怯えているではありませんか……。するとそのとき、事を見かねた美しいブナの木の精が、ある提案をくだしました――死刑のかわり下子供たちに試練の旅をさせてみようというのです……! 現代ドイツ文学の閨秀作家が、ドイツ・ロマン派の神秘的自然観とメルヘンの伝統を受け継いで語る、少年と少女の不思議な旅行譚。 <絶版本です>


 マイクル・P・キュービー=マクダウエル 「アースライズ」 上・下セット

 創元推理文庫SF 1991年 初版
  <状態> カバーが傷んでいます。
¥300


核活動を停止させる〈核の毛布〉の発明は、人類に苛酷なエネルギー危機をもたらした。全世界が疲弊し、人々が科学よりも糧を求めた結果、科学者たちは社会から追放された。だがそんな時代にも、星空に耳を傾けることを忘れない一人の天文学者がいた。そしてある日、彼ができあいの個人天文台で受信した天空からの信号は、人類をふたたび宇宙へ船出させる切符となったのである。 <絶版本です>


 呉 承恩 「西遊記」 上・中・下セット

 現代教養文庫 1979年 9刷/8刷/7刷
  <状態> だいぶヤケています。
¥300


『西遊記』は、唐の傑僧玄奘が求法の志やみがたく、出国の禁をおかして、昼伏夜行、上に飛鳥なく、下に走獣なきゴビの流砂を越えて、天竺への経本取りの冒険遊行譚に神話・伝説が付け加えられ、創作された奇想天外な中国の一大ロマンである。本書は日本でも「孫悟空」で知られ、多数の読者から親しまれ、楽しまれてきた『西遊記』をわが国初の完訳本として、訳者の流麗な筆致で見事に訳出、お贈りするものである。 <絶版本です>

サ〜

 ジョルジュ・シムノン 「メグレ夫人の恋人」

 角川文庫 昭和53年 初版
  <状態> カバー端が少しだけスレています。
¥300


古今の推理小説に登場する名探偵のうち、最も魅力ある一人、ジュール・メグレ。80篇ちかくある長編はもちろん、中短編においても大活躍である。メグレ物の中短編集は5冊あるが、いちばん評価の高いのは『メグレ、最新の事件簿』である。本書ではこのうちより特に9篇を選んでまとめた。アパルトマン前の広場に毎日あらわれる奇妙な男を見たメグレ夫人が、事件の発覚を予測し、夫顔負けの名探偵ぷりを発揮するというユニークな中編、「メグレ夫人の恋人」。サスペンスを凝縮しきった絶妙の短編、「死刑」。メグレ物中編の白眉といわれる「殺し屋スタン」、ほかに「蝋のしずく」「メグレの失敗」「ボーマルシェ大通りの事件」「停車−51分間」などを収める。 <絶版本です>


 メリッサ・スコット 「天の十二分の五」

 創元SF文庫 1992年 初版第1刷
  <状態> カバー背表紙に小切れあります。
¥300


星間商人だった祖父の突然の死が、一人の女性パイロットの運命を変えた。ここは特異なまでの科学理論と星間航法に支配された宇宙。恒星船は、天上物質ハルモニウムによって音楽をかなで、音響竜骨をきらめかせて天へ舞い上がる…。とある恒星船船長との出会いによって、やがて星間戦争のただなかへと導かれてゆく彼女の数奇な冒険劇を描いた、渾身の錬金術的スペース・オペラ。 <絶版本です>


 ジョン・ストラレー 「熊と結婚した女」

 福武文庫 1996年 初版第1刷
  <状態> カバー端がスレています。
¥300


アラスカはシトカの町。酔いどれ探偵のセシル・ヤンガーが依頼されたのは、10年以上も前の殺人事件の再調査だ。容疑者は服役中で解決済みのはずなのに、被害者の母親はその「物語」が納得できないという。調査に乗り出したセシルは、間もなく何物かに命を狙われる。ネイティブ・アメリカンに古くから伝わる「熊と結婚した女」の物語―事件を解く手がかりは、どうやらこの辺りにありそうだ。 <絶版本です>


 ジェーン・スマイリー 「大農場」 上・下セット

  中公文庫 1998年発行(上・下)
 <状態> まずまず良好
¥300


宇宙の中心にように果てしなく広がるアメリカ中西部の大農場。不毛の湿原を曾祖父が開拓して以来、営々と築き上げてきた王国を、家長として君臨する父が、ある日突然、娘たちに譲る。さまざまな思惑に揺れる娘たち。そして家族の悲劇が始まる。 92年度ピューリッツァー賞受賞。<絶版本です>

タ〜

 ハリイ・タートルダヴ 「精霊がいっぱい!」 上・下セット

 ハヤカワ文庫FT  上巻(1999年発行)・下巻(1999年発行)
 <状態> まずまず良好
¥300


朝っぱらから電話の精霊にたたき起こされたぼくは、デヴォンシャーにある魔法処理場から有害魔法が漏洩しているとの情報を得た。 さっそく調査してみると、なんとその周辺地域では、過去一年間だけで吸血鬼の赤ん坊が三人、狼憑きが二人、そして魂をまったく持たない赤ん坊が三人も生まれていたのだ! 科学の代わりに魔法が支配するもうひとつの地球を舞台に、捜査官フィッシャーの奮闘を描く傑作ユーモア・ファンタジィ。

ハ〜

 エリオット・パティスン 「頭蓋骨のマントラ」 上・下セット

  ハヤカワ文庫HM 2001年発行(上下とも)
 <状態> カバー端が少しだけ傷んでいます。
¥300


中国経済部の主任監察官だった単道雲は、大物が絡んだ汚職事件を追及したことから北京を追われ、今はチベットの奥地、ラドゥン州の強制労働収容所で苛酷な日々を送っていた。ある日、作業現場で男の首なし死体が発見された。折悪しく州の検察官は不在、しかも司法部の監査が入る予定になっていた。困惑した州の軍最高責任者は単に事件の解決を命じるが…。 アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀処女長篇賞を受賞した話題の大作。


 エドモンド・ハミルトン
 「キャプテン・フューチャー 暗黒星大接近!」


 ハヤカワ文庫SF 1995年 第14刷
  <状態> まずまず良好
¥300


「巨大な暗黒星が太陽系に接近しつつある。人類を救う道はただひとつ、太陽系の支配権をすべて余に与えよ!」太陽系内の全テレバイザー通信機に突如現われた怪人ザロ博士の言葉に、人々は大恐慌におちいった。事態を重視した太陽系政府は、キャプテン・フューチャーに助けを求めた。かくして正体不明のザロ博士ひきいる〈太陽系防衛団〉を相手に、火星、海王星、冥王星と、おなじみフューチャーメンの大活躍がはじまる!


 E・R・バローズ 「火星シリーズ10 火星の古代帝国」

 創元推理文庫SF 1982年 26版
  <状態> カバーにスレ、少イタミあります。少しヤケています。
¥300


太古の昔、絶滅したと伝えられる白色人帝国にさまよいこんだジョン・カーターは、はからずも美しい孫娘のラナと再会した。恐るべき魔境の呪いから危機一髪脱出した二人の前途には悪名高き黒色人ブラック_・パイレーツ待ち構えていた。一方ラナの故国ガソールは北極の冷凍人間の大軍に包囲されて、今や陥落寸前である。カーターは一刻も早くヘリウムにもどり、大艦隊をひきいて救援にかけつけなければならない。腹背に敵を受けた地球と火星、両世界きっての剣豪、 ジョン・カーター畢生の大冒険! <絶版本です>


 ロバート・E・ハワード 「コナン・シリーズ1 コナンと髑髏の都」

 創元推理文庫FT 1997年 19版
  <状態> まずまず良好
¥300


1万2千年の昔、アトランティスが海中に没した後、現存する歴史が期されるまでの空白の期間に、ハイボリア時代なる世界が存在した。この時代の伝承を伝えるネメディア国年代記は、未開の国キンメリア生まれのコナンの事跡を記している。数奇な運命をたどる冒険児の活躍を記録した一大ヒロイック・ファンタジイの開幕。シリーズの編纂者兼共作者であるド・キャンプの序文を収録。 <絶版本です>


 テリー・ブルックス 「妖魔をよぶ街」 上・下セット

 ハヤカワ文庫FT 1999年 初版
  <状態> カバー端が少しスレています。
¥300


イリノイ州ホープウェルは、どこからみても平凡な田舎町。だが実は、この町の公園には秘密があった。魔力を代々受け継ぐ少女ネストは、公園に住む森の精とともにその秘密を守る仕事を行なっている。ところが、最近公園のようすがおかしい。同時に町の中にも不穏な雰囲気が立ちこめてきた。不安を抱くネストの前に、見知らぬ訪問者が次々と現われる…『魔法の王国売ります!』のブルックスが贈るモダン・ファンタジイ。


 ハンス・ベンマン 「石と笛」 3上

 河出文庫 1997年 初版初刷
  <状態> まずまず良好
¥300


婚礼の夜、鷹乙女ナルチアの魔法で、聞き耳は半人半獣の山羊脚に変えられてしまった。記憶を失い森に逃げ込んだ聞き耳は、山羊の一本角の群れで暮らし、石目と呼ばれていた。鷹の命令で石を盗もうとしたいたちの針歯を仲間とし旅に出た石目は、鼠と水蛇の味方を得る。旅の途中で出会った不思議な石採り師の老人に、石目は奇妙な贈り物をもらうが…。 <絶版本です>