第八十三回
理沙>さーて、ついに来ましたね。
リーゼ>そーだねー。
理沙>ここからが本番ですから、張り切っていきましょう。
リーゼ>がんばろーねー。
理沙>もう、リーゼちゃん。何でやる気がないんですか?
リーゼ>だってもうロープウェーで頂上来ちゃってるじゃない!
理沙>「理沙と」
リーゼ>「リーゼの」
理沙&リーゼ>「きらきらBLUE WORLD!」
(OPテーマ「トベナイツバサ」)
理沙>皆さん、にゃんこそば。理沙です。
リーゼ>皆さん、にゃんこそば! リーゼでーす。
理沙>というわけで、今日は前回の予告どおりハイキングスペシャルと 題して、山登り実況をしたいと思います。
リーゼ>もちろん麓から上るのではなく、途中まで車で来ちゃってる わけだけどね。
理沙>そんな時間はありませんし、そんな体力もないですから。
リーゼ>確かに(笑)
理沙>えっと、今私たちがいるのは北軽井沢にある浅間山という所です。 正確にはその傍ですけれども。浅間山自体は活火山なので 頂上へはいけないのです。
リーゼ>つまりは、浅間山を眺めながらハイキング、ってことだね。
理沙>そういうことです。
リーゼ>じゃあ、早速行こう。
理沙>その前に。この番組は「青色」についていろいろやる番組です。
リーゼ>それでは皆さん、最後までお付き合いくださいね。
理沙>この番組はわくわくドットコムの提供でお送りします。
(CM)
(ジングル)
理沙>改めまして、にゃんこそば。理沙です。
リーゼ>改めまして、にゃんこそば! リーゼです。
理沙>というわけで私たちは今、北軽井沢の山の中を歩いています。
リーゼ>というのは嘘で、ちゃんと舗装された道を歩いてたり。
理沙>もうリーゼちゃん。言っちゃダメですよ。
リーゼ>嘘つく理由ないじゃん、だって。
理沙>まあそうなんですけど。でも、結構勾配がありますから、 ハイキングはハイキングですよ?
リーゼ>まあ、確かにね。
理沙>えっとそれでですね。この先に牧場があるそうです。
リーゼ>へー。それって遊べる牧場、だよね?
理沙>そうです。
リーゼ>よし、じゃあ乳絞り体験だ。
理沙>やっとつきましたね〜。
リーゼ>ついたね〜。結構人いるね〜。
理沙>そうですね。
リーゼ>ねえ、理沙さん。
理沙>なんですか?
リーゼ>ここって直通バスとかあるの? あそこにバス停が あるんだけど。
理沙>ありますね。直通というか、巡回みたいなバスだと 思いますけど、バス停ありますね。
リーゼ>もしかしなくても、歩いてきた意味なし?
理沙>ハイキングが目的ですから、まあいいじゃないですか。
リーゼ>む〜。
理沙>では早速中に入りましょう。
リーゼ>そーだね。
理沙>けっこうひろいですね〜。
リーゼ>思ったよりかね〜。あ、牛だ〜。
理沙>やっぱり可愛いですね〜。
リーゼ>だよね〜。
理沙>んーと、リーゼちゃん。
リーゼ>んーなに〜?
理沙>ここだと乳絞りは出来ないみたいですよ。
リーゼ>え、できないの?
理沙>みたいです。
リーゼ>うー、せっかく期待してたのに〜。
理沙>まあいいじゃないですか。牛の顔が見れたんですから。
リーゼ>そういう問題かなぁ?
理沙>いいんですよ。それじゃあソフトクリーム食べましょうか。
リーゼ>特濃ソフトだって。おいしいかな?
理沙>ん〜、甘くておいしい〜。
リーゼ>うん、運動した分余計においしい。
理沙>普段食べてるのより、ミルクの味が強いです。
リーゼ>やっぱりソフトクリームは牧場で食べるのが一番だね。
理沙>そうですね〜。
理沙>さて、次の目的地へ行きましょう。
リーゼ>次の目的地って?
理沙>浅間山といえば。
リーゼ>いえば?
理沙>鬼押し出し園です。
リーゼ>なに、それ?
理沙>鬼押し出し園というのはですね、昔、浅間山が噴火した際に、 大量の溶岩が流れたんですけど、その流れ方が激しくて、 火口で鬼が押し出したのではないか、と昔の人は考えたんですね。 その故事から溶岩の流れた場所が鬼押し出しと名づけられたんです。
リーゼ>要するに、溶岩によって出来た地形、ってこと?
理沙>要はそういうことです。
リーゼ>へー。でもさ、何でそこが目的地?
理沙>だって浅間山に来てるんですよ。浅間山に関係するところへ 行かないでどうするんですか。
リーゼ>そりゃまあ、そうだけどね。
理沙>じゃあ、早速行きましょう。
リーゼ>うわー、なんかここすごいね〜。見渡す限り岩肌しかない。
理沙>この辺は溶岩の通り道だったみたいですね。
リーゼ>なるほどね。だから木がほとんど生えてないんだ。
理沙>高所と言うのもあるでしょうけどね。
リーゼ>でもなんか、昔見た立山みたい。雷鳥とかいそう(笑)
理沙>確かにそんな感じですけど(笑)
リーゼ>所で鬼押し出し園はあとどれくらい?
理沙>そうですね。あと20分もかからないですよ?
リーゼ>そっか。それにしても、ほんと何にもないね。
理沙>ですね〜。
リーゼ>ようやく建物が見えてきた。あれだよね?
理沙>そうです。あそこが鬼押し出し園です。
リーゼ>へ〜。思ったよりにぎわってるし、お店とかもある。
理沙>北軽井沢、というか嬬恋の名所ですからね。
リーゼ>つまこい?
理沙>ええ。この辺一体を嬬恋高原というんですよ。もう少し先に 行くと、万座高原になりますけど。
リーゼ>スキー場で有名なところだね。何度か行った事ある。
理沙>温泉もそれなりに有名ですよ。
リーゼ>だね。さて、敷地内に入ったわけだけど、どこから見て回ろうか?
理沙>そうですね。エリアが二つありますけどぉ……。
リーゼ>う〜ん。ひとつは溶岩って言うかごつごつの所を歩く 遊歩道みたいなルート。噴火で亡くなった人を慰霊するために 途中途中に仏様とかがあるみたい。
理沙>もうひとつは、動物と遊べる広場みたいなところのようですね。 あ、リーゼちゃん見てください! トナカイがいるそうですよ!
リーゼ>あ、ほんとだ〜。トナカイは会いたいな〜。
理沙>私も会いたいです〜。ウサギとかもいるみたいですし〜。
リーゼ>う〜ん。とりあえず、仏様拝んでからトナカイといっぱい 遊ぶことにする。バチが当たっちゃいけないし。
理沙>それもそうですね(笑)
リーゼ>なんかそれらしい門があるよ?
理沙>結構立派ですね。パンフレットによると惣門と言うそうです。
リーゼ>へ〜。
理沙>えっと、ここに祭られているのは聖観世音菩薩、つまり 観音様です。他にも厄除け観音や炎観音などもいるそうですよ。
リーゼ>ふ〜ん。あ、理沙さん、見てみて。あの岩、面白い形してる〜。
理沙>わ〜、本当〜。あ、こっちのも変な形してますよ?
リーゼ>ほんとだ〜。なんか溶岩ってすごいね。普通じゃ ありえないもん、あんな形の岩なんて。
理沙>そうですね〜。だからこそ、観光名所になるんですけどね。
リーゼ>まぁね。あ、あれが観音様のお堂?
理沙>ですね。早速お賽銭を。
(SE:ちゃりーん)
リーゼ>あたしも。
(SE:ちゃりーん)
理沙>ん〜んっと。さて、急いで戻りましょう。
リーゼ>(笑)。理沙さん、動物好きだなぁ。
理沙>だって、トナカイですよ? しかも触れるんですよ?
リーゼ>まぁね。じゃ、急いで戻ろう(笑)
理沙>はい(笑)
リーゼ>さて、一気にトナカイ牧場の前まで来ました。
理沙>ここはトナカイだけでなく、エゾシカも住んでいるみたいですね。
リーゼ>へ〜。じゃあ、早速入ってみよう。
理沙>きゃ〜、かわい〜。
リーゼ>へ〜、思ってたのよりもっと大きい。
理沙>でも、あんまり近寄ってきませんね。
リーゼ>だねぇ。少し待ってみる?
理沙>そうします。
リーゼ>落ち着いたら、きてくれるかな?
(CM)
(エンディングテーマ「Fly Over To You 〜夜空の向こう〜」)
理沙>そろそろお別れの時間となってしまいました。
リーゼ>この番組では皆さんからのメールを募集しています。
理沙>普通のお便り略してふつおたや、各コーナーへの メールもお待ちしています。
リーゼ>すべての宛先はryuki01あっとま〜くad.wakwak.comです。
理沙>サブジェクトの所にどのコーナー宛か明記してください。
リーゼ>フォームからも受け付けているので、どしどし送ってね
理沙>メールを読まれた方には番組特製福袋をお贈りします。
リーゼ>私たちへの応援メールなんかも頂戴ね。
理沙>ということで、30分ほど待ってみたのですが、結局手の 届く範囲には来てくれませんでした。
リーゼ>残念だね。
理沙>ちょっと寂しいです。でも、ウサギを触って満足します。
リーゼ>そういえばウサギと、何だっけ、リスがいるんだよね?
理沙>ええ。
リーゼ>じゃあそっちへ行こう。
理沙>えっと、リスには触れないみたいですね。
リーゼ>まあ、逃げちゃったり、連れ去られちゃう可能性もあるし、 小屋の中からは出せないでしょ。
理沙>ですね〜。
リーゼ>わ〜、うさぎ〜。
理沙>きゃ〜! かわい〜!
リーゼ>こう可愛いと、もって帰りたくなっちゃうね。
理沙>それはダメですよぅ。
リーゼ>わかってるって。冗談冗談。
理沙>そういえば昔、飼育係でウサギの小屋掃除したんですよ?
リーゼ>へ〜。
理沙>抱きかかえる役がやりたかったんですけど、逃がしちゃ いけないんで、やらせてもらえなかったんですよ。
リーゼ>なるほどね〜。それに理沙さんが掃除したほうがきれいに なるんでしょ?
理沙>確かにそれもあるんですけど、まあ、あの頃はあんまり ウサギと触れ合えなかったな〜って思って。
リーゼ>じゃあ、今いっぱい触れ合っときなよ。
理沙>もちろんです。
リーゼ>(笑)
理沙>でも本当、小さい動物って可愛いですよね〜。
リーゼ>だね〜。
理沙>さて、そろそろ時間ですね。今日はどうでした、リーゼちゃん的に。
リーゼ>牛の父絞りが出来なかったのは残念だけど、でもま、 トナカイにあえたから上々かな? 理沙さんは?
理沙>私はこうしてウサギに触れたので大満足です。本当はトナカイや エゾシカに触りたかったんですけどね。
リーゼ>あたしもあれがちょっと心残り。近づくと逃げちゃうし。
理沙>そうですよね〜。さて、次回はいつもの通りスタジオから お送りします。
リーゼ>毎回お出かけって訳にも行かないしね。
理沙>ですね。私はそれでもいいですけど。
リーゼ>(笑)。じゃあ今日はおしまい。
理沙>「理沙と」
リーゼ>「リーゼの」
理沙&リーゼ>「きらきらBLUE WORLD」
理沙>きっとトナカイを抱きしめようと思ってる、理沙と。
リーゼ>休み明けの仕事を考えたくない、リーゼでした。
理沙&リーゼ>ばいば〜〜い!
理沙>この番組はわくわくドットコムの提供でお送りしました。