■2003年5月■

← ■真理省■

Flying Circus →


5/31
『サタスペREmix+』の先行発売&体験会イベント「サタスペスペシァル」がいよいよ明日です。
当日参加枠もありますし、体験キャラメイクコーナーに立ち寄るだけでも面白いですので、
首都圏のゲーマーの皆さまよろしくお願いします。
秋葉原のイエローサブマリンで、午前の回は11:30から、午後の回は16:00開始となっております。

阪神巨人戦、いやぁ劇的でした。
苦労して同点に追いついてからもイマイチ攻めあぐね、
8回裏に2点差タイムリーをぶち込まれたときはもうあきらめてました。
時間も丁度良かったので、NHKスペシャル「よど号と拉致 前編」にチャンネルを替えちゃいましたよ。

で、負ける瞬間でも拝んでおこうかのう、と野球にしたら、なんと9回表阪神無死満塁。河原相手に。
いやはやこれは困りました。Nスペも興味深く観ていたので、仕方なく交互、交互に。
結局この回11点も取りやがりまして、9回裏にちょっとヒヤっとしたけど勝利ですよ。万々歳。
明日のイベントに向けてこれは気分イイナァ。

ふとタニス・リーの話題が出て、久しぶりにまた読みたくなった昨今。
速水が一番好きなファンタジー作家なんですよね。
意外か、意外か。
5/30

いやどうも、間が開いてしまいました。
忙しかったりいろいろ打ち合わせに行ったり地震があったり阪神勝った勝ったロシャ負けたり。
いやロシャは負けてませんが。でもサンクトペテルブルク建都300周年祭は始まりましたね。
ついでに今日の阪神はボロ負けですが。まぁ3タテくらわんかったらええでしょう。ウワ余裕が?

てなわけで、ここ最近読んだ本。いや忙しいんですが、その。
『対潜海域 キューバ危機 幻の核戦争』(ピーター・ハクソーゼン 原書房)
ソ連潜水艦ネタならこの人、という感じになったハクソーゼンの新刊です。
キューバ危機の頃のソ連海軍がキューバ周辺に展開することのできた潜水艦がたった4隻というのも
淋しい話ですが、当時のロシア人はディーゼル潜水艦ですらまともに運用できなかったのかと暗澹たる気分に(笑)。
いやまぁ、世界最強のアメリカ海軍を敵に回して、少なくとも一隻は捕捉されなかったというだけでも偉いモンかもしれませんが。
そして大恥をかいたソ連は、ゴリゴリ無理してとにもかくにも世界第2位の海軍を作るに至るのです。
にしても、20年以上海軍を大きくしようとがんばったソ連海軍のボス、ゴルシコフ提督の扱いが悪くてかわいそうで。
あと、当時キューバに展開していた歩兵連隊の連隊長がヤゾフさんだったんですね。
後にソ連国防相にまでなって、8月クーデターに関わった人ですが。へえ。

ところで、『敵対水域』を意識しまくった装丁は、これはどうかと思いますよ原書房さん(笑)。
だいたい『敵対水域』は、あれは文藝春秋でしょうが。

『ブダペストに春がきた』(カリンティ・フェレンツ他 恒文社)
表題作の他に中編がいくつか収められた、ハンガリーの小説です。
「ブダペストに春がきた」は桂令夫さんのお薦めで、第二次大戦末期、ソ連軍に包囲されたブダペストで
生活する一般人やパルチザンたちを描いた作品。
最近、戦争と日常といったテーマの作品が多いですが、やはり実体験者が書くとドスが利いてるな、という感じです。
主人公が、確信的コミュニストでパルチザンに加わっているのではないところも面白いですね。
まぁなんだしかし、包囲されて負けの込んだ陣営で脱走兵やるのも楽じゃありません。

『エペペ』(カリンティ・フェレンツ 恒文社)
アラビア数字以外は、文字から言葉からまったく理解できない巨大都市に放り込まれた言語学者が主人公の小説。
やはりバベルの逸話がモチーフなんでしょうね。
こういう、読んでいて感じる居心地の悪さはカフカの『城』にも共通する雰囲気です。大好き。
座りの悪い世界を舞台にしたまんがは描きたいんですよ。

『A君(17)の戦争 5 すすむべきみち』(豪屋大介 富士見ファンタジア文庫)
前巻でびびらせてくれたシリーズの第5作。
新キャラのフィラ・マレル殿下はすさまじい萌えキャラですなぁ。たまりません。
王女で、責任感が強くて、ノブレス・オブリジェのカタマリで、行動がストレートで、んで文武両道で、
こんな直球ど真ん中を狙ったようなキャラに萌えるとは屈辱すら感じますが、いやまぁ仕方ないのです。
アーシュラと被る部分もあるのも仕方ないですかね。そしてアーシュラも速水の萌えキャラでして。
ああわかりやすい。

『ジェスターズ・ギャラクシー 2 翠の星の愚神ども』(新城カズマ 富士見ファンタジア文庫)
相変わらずやおい臭漂う展開です。
崩壊に向かう国家の治安機関に所属する人物のメンタリティというのはとてつもなく興味があるので、
このシリーズはそういう意味でも楽しいのですが、不満点もありまして。
「銀河騎兵」がなぜあそこまで忌み嫌われているのか、いや嫌われているその実像を描くのはいいのですが、
それには理由が欲しいわけで、まだピンと来ないんですよね。悪逆非道なことをあまりしてませんから。
例えばダーティペアは、あれは原因はどうあれ彼女たちが主犯でとんでもない事件を起こしていて、それで悪評が立っているわけで。
えらい事件はJGでも起きてますが、主人公達が主犯には見えませんし。

『マルドゥック・スクランブル The First Compression 圧縮』(冲方丁 ハヤカワ文庫)
主人公コンビが大変魅力的な作品。
バロットはロボ娘的に萌えれたし。いやロボじゃあないんですが。
演出でワンポイント置くだけで、こうも印象的なキャラになるとは。くっそう。
寺田克也のイラストも非常に相性良いと思います。

こんな感じ?
あーあと、『第2次大戦AFVファイル Vol.3』も購入しました。
お題が「M3中戦車、巡航戦車クロムウェル、M8装甲車」。
昔のグランドパワーに掲載された記事の再編集ですが、速水持ってなかったわけで。
M3リー/グラントは、唯一好きなアメリカ戦車なのですよ。ソ連軍でも使ってたしね!
イギリス戦車も変てこで好きなんですが、やはりいままで資料を揃えるのをさぼってたもので、ここらでひとつ。
5/24

週末はふと帰省する予定を立ててたんですが、もうそれどころではなく。
熱出したのが効いてます。あわわ。

アームズマガジンの新しいのが届きました。
今回の馬車馬戦記はアホ度がかなり高く、お気に入りです。観てね観てね。

あと、速水も絵を描かせていただいたTRPG『秘神大作戦』も出ているようです。よろしくよろしく。
友人曰く、速水の絵は浮いていたらしく……いやもう、毎度のことです。すいません。
最近のRPGでルノーFTなんかが載るのはそうそうないとは思うのですが。

トリスおじさんが復活しているCMを観ました。
アンクルトリスを描いた柳原良平は船マニアとしても有名な人で、
彼が描くディフォルメされた商船の数々はかなり好きでした。
意外と速水メカのラインに影響が出ているかも。
トリス自体も結構好きな酒なんですよ。安いけどちょっと呑むには美味しいし。
ひさしぶりに呑みたくなったので買ってこようかな。常備常備。

周囲の面子がゾロゾロとマトリックスリローデッドの先行上映に行ってますよ。くきぃ。
しかしまぁなんだ、評判を聞くに、急いで観に行くモンでもなかろうと判断。
先入観無しで観るのが一番面白いに決まってるんですが、速水はその辺こらえ性のない人で……。

阪神が負けたのはまぁいい。
ここまで連勝してきたんだから、いつかは負ける(8回はもったいなかったけどねー)。
しかしそこで巨人が勝つのは納得いきません。ブーブー。
ところで東京での巨人戦実況って、ホンットーに巨人べったりな中継なんですね。いやはや。

5/21

大家さんが星野監督だった夢を観まして。
背番号77のユニフォームを着た星野監督と家賃の話をしましたよ。
夢のなかでは、全然不思議でもなんでもなかったんですよね。これはタイガース優勝への吉夢なのかどうなのか。

阪神といえば、阪神タイガース占いをやってみたところ、速水は片岡だそうで。
うーん、いや、不満があるわけじゃ勿論ないのだけど、赤星やムーアだったらもっと嬉しかったなぁ、とか。

アッパーズ買いました。士郎正宗のピンナップも新シリーズ。
眼鏡っ娘だー。御大は主人公タイプの女キャラのバリエーションが少ない人なので、苦労してるんじゃないだろか(笑)。
しかしなんだ、洋ゲーっぽい設定だ。あとガベル共和国ってこんなところだったのか。

松波さん、チョンマゲ切るとやけにおっさんくさい顔になりますね……。
てことは、世の中のおっさんが髷を結うと、皆それなりに引き締まった顔になるのかしら。試す価値はありますね。
山藤章二が、現代(つーても10年前ぐらいですが)の日本の政治家に明治の元勲っぽいヒゲをつけた
絵を描いてみたところ、これがかなりサマになったという話があって。
最近の政治家はいい顔が少ないとかだいぶ前からいわれてますが、ここはひとつヒゲを。皆さん。

どこかで蛙が鳴いてました。
この辺は田んぼがないので、あまり蛙を見かけなくて淋しいのです。

5/20

『平壌クーデター作戦』ネタですが、「K半島」って言われたら人は普通「コラ半島」と思いますよね。
こう、NATO艦隊めがけてバックファイアが。

島津製作所が、田中さん効果で過去最高の増収だそうで。たいしたもんです。
広告効果は14億円だそうですよ。
なんか、パブリシティで14億というのはでかいのかそうでないのかわからないんですが(麻痺する感覚)。

プロジェクトXをひさびさに観たり。
1980年、野島崎東方海域で遭難した貨物船尾道丸を救助した、貨物船だんぴあ丸の出来事です。
この時は同じ海域で2隻船が沈んでいて、すさまじい悪天候だったのですね。
で、当時はまだ戦時中から船員をやっていた乗組員がまだ大勢いた時代で。
その世代は商船の船長でも、遭難した際は船と運命を共にするという思想だったという話でしたが、
そういう心構えはどのくらい一般的だったんでしょうか。

速水は船が好きなので、いつか客船などではなく貨物船で海外に行きたいと思ってるのですよ。
あと、戦時中の援ソ船団とか(すいませんウソです)。

阪神が勝ちましたよ。よーし。
広島が知らないうちに上がってきたりしてたので、ちょっとドキドキでした。
順位表見るとホントに独走態勢に入りかけてるんですが、こりゃ他球団のファンはどう感じてるんでしょうね。
速水は全ッ然安心できてないんですが(笑)。

夜、与太郎ハウスで軽く呑み。
面子は魚蹴さんえみり王子朝佳さん、イケダさん、かわしま、速水。
魚蹴さんの積ン読の山を見て、他人事なのになんだか憂鬱になったり、王子の机に嫉妬したり。
呑みながら昔のRPGマガジンを引っぱり出して、魚蹴さんの投稿をいちいち眺めて喜んでました。
羽根娘RPGですよ羽根娘。作ろうぜ。
あと処分用の本の山があったので、そこからいくつかサルベージしたのですよ。
『宇宙英雄物語』全巻をおっぽり出すのは断じて許せませんよ、ええ(これはイケダさんが回収)。
『宇宙英雄物語』全巻をおっぽり出すのは断じて許せませんよ、ええ(これはイケダさんが回収)。
とはいえ、速水もそろそろ本の整理とか処分とかしないと大変なことに。

『プーチン、自らを語る』(ナタリア・ゲヴォルクヤン他 扶桑社)
プーチンのインタビュー集。プーチンファンとして確保しておかなければ(じゃあ買っとけよ)。
写真もいくつか載ってるけど、やっぱ池上顔だなぁ。かっこいいなぁ。
『モンスターメーカーRPG ホリィアックス』(鈴木猛/鈴木銀一郎 富士見文庫)
持ってなかったので。わっ、ドラゴン通信がちゃんと挟んである!
『幻の声 NHK広島8月6日』(白井久夫 岩波新書)

あ、ホントだ。3つ開くと蝉時雨に
5/19

建都300周年記念の、サンクトペテルブルク特集番組はどれもこれもハイビジョン放送なのかッ。
許せぬNHK。

熱はまぁなんとか下がりました。
体調はまだ今一つへんてこなのですが。
仕事が滞ってて大変です。

で、寝込んでいる間に観た夢。
誰かわからない友人から、蔵書をどれでもいいからあげると言われて早速本棚を漁る速水。
で、そこには同じく本をスカベンジしに来た連中がいるわけで、本争奪戦はいやがうえにも盛り上がり。
本棚の前に妙に面積を取って立ちふさがり、手にした本をロクに中身も見ずにタイトルだけで選択し。
NHK特集(スペシャルじゃないです)のシリーズ「社会主義革命」(そんなシリーズないですよ)
全巻を見つけて狂喜してキープしてたですよ速水。
といいますか、いまでも読みたいんですが。夢からモノを取り出せないものか。

で、寝込んでいる間に読んだ本。
『平壌クーデター作戦 静かなる朝のために』(佐藤大輔 徳間書店)
意外に少ないんじゃないかと思われる、佐藤大輔の現代小説。
タイトル通り(佐藤大輔らしからぬつまらんタイトルですが、まぁ本人が決めたんじゃあないでしょう)、
金正日体制を覆そうとクーデターを企図する人民軍青年将校が主人公の物語です。

いや、非常に面白かったですよ。
いつもの佐藤節で、熱い男と女がいて、皮肉が利いてて、やたら頼りになる下士官と「俸給分の仕事」があって(笑)。
イラク戦争とSARSのネタがそれなりに大きく扱われていたので、ごく最近書いてたんでしょうね。
そのせいか、やや校正に甘いところがありましたがまぁ気にしない。
金正日のモノローグやらライス大統領補佐官の独り言が書いてあるのはこの小説ぐらいでしょう。
しかし、テネットCIA長官の扱いはあんまりだ(笑)。
ウチのまわりだと、鯱くんと魚蹴さんにお薦めかしら(名指し)。
特に魚蹴さんはこの辺で佐藤大輔に触れておくのは悪くないかと。

5/18

昼から熱が上がるんですよこれがまた。
ぐったり。

よーし、阪神勝ちましたよ。よしよし。
とはいえ清原は恐ろしい男よのう。
今日の阪神は代打が光ってましたね。
八木はなんでああも的確に打てるんでしょうか。
5/17

風邪ひきました。
数日前から喉に違和感があって、やばいなーとガーグルでうがいなどしてたんですが、一気に悪化。
熱出して寝込みました。
沖縄戦の戦記とか読んでるんですが、この体調ではそれも辛いので
『やけっぱちのアリス』(島田雅彦 新潮文庫)
なぞ読んでたり。アリス、赤毛でつんつんショートなのか。うわぁたまらん。
あと回想シーンでしか出てきませんが、「ねえや」がいいですね。
こういう学園恋愛ものを読んでると、蓬莱遊びたくなるなぁ。
熱は無理矢理下げたんですが、治ったわけではなく体調はかなりボロボロです。ギュー。

現代ロシアでも戦争映画撮ってるのか。ほほう。
まぁ撮らない理由はないですか。微妙につまんなそうだけど、観たいですよ。
しかし、モスフィルムの撮影用自動車コレクションはうっとりするなぁ。行きたいなぁ。

中村哲也さん日記を観てたら、どこからかカナカナの鳴く音が。
いらんMIDIなど聞かせるページはいっぱいありますが、これは素敵じゃないですか。
はやく夏来ないかな。

阪神-巨人直接対決はいまんとこ一勝一敗。
今日勝て、勝つんだ。
5/15
『35分の1スケールの迷宮物語』(モリナガ・ヨウ 大日本絵画)
予約していたのが届きました! モデルグラフィックスに連載されていたイラストコラムを収録したものです。
見開きだけでもぎっしり感に満ち溢れていたというのに、それがこれだけ集まるとその迫力たるや。
適当にページを開いて、ちびちびと眺めていくのがとても楽しいです。

速水は何年も模型から遠ざかっているので、模型関連の話題はなんだか忸怩たるモノがあるんですが。
こう、モデラーの方は眩しいというか。ぴかー。ウワー。
速水が足しげく通っていた実家(京都府長岡京市)周辺の模型屋というと、どうわえん(検索したらまだあるようです)、
アサノ模型、あとボークスが小学生のときにできて、開店セールやってたっけ。
ボークスは身近にありすぎるせいもあって、ずっと単なる模型屋な印象でした(笑)。
どうわえんは模型買うと値段の1割分の商品券をくれまして、貯め込んだ数千円分がまだ実家にあるはず。
持っていったら通用するかな(ドキドキ)。

アーマーモデリングの連載も、そのうちまとまるのかしら。いまから楽しみにしておきます。
カナちゃんも買おう。

朝、NHKニュースを眺めていると吉野川の源流探訪などしていたり。
水があくまで透明で、一種すごみすら感じる綺麗さで。
山歩きなんかとんとしない速水ですが、これはちょっと行きたくなったり。
ミーハーですが、白神山系あたりもいいな。
新しい湖が出来たり消えたりして、地形が年によって変わったりするというニュースを観たことがあって、
そりゃあなんだか素敵じゃないですか。

FM聴くときは大抵J-WAVEなのですが、
今日は天気とニュース担当のアナウンサーさんが風邪だったようでやたらに声が痛々しく。
聴いてる方がいたたまれなくなるので休んでくださーい。

今週末、アフリカン・フェスタ2003なんてイベントがあるんですね。
行ってみようかしらん。
5/14

最近日記が飛び飛びですね。どうもどうも。
『プランケット&マクレーン』のDVDもまだ観てません。

t.A.T.u.のDVD付き限定盤アルバムが出るとかで。
アコギな、とかユーザーを食い物に、とか毒づきながら予約してしまう男がここに。弱い。
t.A.T.u.といえば、今度のPVは日本で撮影するらしいですね。
女子高生100人が乗っているバスを、二人がバスジャックするという展開ですと。セーラー服ですと。
日本女子高生100人VSロシア女子高生2人!
サタスペだッ!

これは行けますよ。t.A.T.u.とサタスペがついに出会いましたよ。
サタスペのプロモーションにt.A.T.u.ですよ。もはや勝ったも同然ッ。

今度公開される『ミニミニ大作戦』、リメイクなんですね。てっきり69年のアレかと(鈍)。
そうか、新しいミニが出たから撮ってみたのか。
なんつーか、観に行く気が半分は失せたのですが、どうしましょうミニフリークの百木さん?
クルマ映画といえば、『TAXi3』はどうしようかなぁ。
非常に手のひらに乗せられてる感は強いんだけど、いままで面白かったもんなぁ。

資料を探して昔の戦車マガジンを引っぱり出して眺めてたんですが、88年の6月号に
「21世紀のソ連地上軍」という特集が。もはやファンタジーですなぁ(笑)。
「2000年代のソ連地上軍」という項からいくつか抜き出してみますと、曰く
「第1世代対戦車、対空高出力レーザー兵器の開発」
「工業宇宙ステーションを(複数)を運用し、その取得エネルギーを指向性エネルギーの形で
地上に転送し、またレーザー動力の宇宙タグボートにより貨物を低軌道から引き上げる」

とかいう景気良い予測が踊っています。これが2010年代になりますと
「ソーラー発電推進車輌がエアクッション車輌の形で配備される」「反物質兵器の実験」などという文も。
はぁぁ……(*タメイキ*)。

やや、(CHA)^3*Nさんの日記が再開してますよ。

5/11

今日はゲームガレージスケープコンベンション、略してすけこんの日であります。
サタスペの告知もさせてもらおうと、出る間際にギコギコとチラシを作ったり。

今回のすけこんはいつになく参加者のテンションも高く、大変盛り上がり気味です。
速水はキャッスルファルケンシュタインのGM(ホストというのですが)をするのですよ。
他に立った卓は、海法さんのナイトメアハンター・ディープ、朱鷺田さんの上海退魔行、
坂東さんの秘神大作戦、百木さんのファースケープ、司さんの同人RPGサテライト・ジェネシス、
あと昨日再リリースされたばかりの戦国大名といった塩梅。

希望卓の調整をするあいだ、ちょっとしたミニゲームを全体でやったり。
自分の得点シートにさまざまな色鉛筆で色を塗っていって、その塗り方で点数を競うゲームです。
ただ、塗り方にはもちろんルールがあり、それによって得点が加算されたり減点されたり。
そして、そのルールは知らされていません。各人の手元には細切れになったルールが配られており、
また色鉛筆も各人色が違うのをランダムに配られていますから、ルールと色鉛筆をトレードしないと
高得点はおぼつかないのです。また勝利を目指そうと思えば他人に有利なようにトレードしてはいけないわけで……。
えー、速水は惨憺たる点数でした。早とちりはいかんのう。

そして卓分けで……エエッ、ウチのキャッスルファルケンシュタインには二人しか希望者がいないんですか!?
他の卓はみんな4人とかいるわけで、なんだか激しく負けた気分が。
ところがですね、いざセッションが始まると負けた気分どころかこれがべらぼうに盛り上がり。
今年遊んだセッションのなかでも一、二を争う面白さでしたよ(RPG自体そんなにしてないというアレはありますが)。

PCはフランスのタブロイド紙記者に、スペインの軍人。
プレイヤーの方も実に達者で、コンビもののいいところがフンダンに出たような展開で。
互いに下世話な内容を紳士的な口調でごまかし、ボケて突っ込み美女に惚れ。
二人して美女にお近づきになろうと画策したり、互いを蹴落とそうと陰口をきいてまわったり。
素晴らしく密度の濃いプレイになり、げらげら笑いながら遊んでました。
こう言っちゃあなんですが、全ての卓で一番盛り上がったんじゃないでしょうか。やあいざまあみろ。
全体を観ていたスタッフの紘野君の太鼓判付きですよ。えっへん。

ところでスペインの軍人さんが、キャラ名をサタスペの命名チャートで振ったところ
ディエゴ・ガルシアというインド洋にありそうな名前になったのが小ネタとして愉快でした。
しかし1870年頃のスペイン軍というのはどんなんなんでしょうか。米西戦争……は30年ぐらいあとの話だし。
実にもってたいしたことなさそうです。ううむ俄然興味が。

プレイヤー二人だとセッションもテンポよく進み、全卓の中で最初に終わってしまいました。
鈴木銀一郎さんが参戦している戦国大名を観戦したりして。鈴木さんが織田でしたね。
あと、ドイツ製の恐るべき陰険な積み木ゲーム、ヴィラ・パレッティを遊んだり。
これがまたあなたべらぼうに面白く幼児マインドを刺激します。
下の階層から柱を抜いて、上の階層に積み上げていくんですが、
抜くのを補助するためのへなちょこなフックが付属していたり愉快極まりありません。
しかも速水が勝ったぽいですよ? うはは、勝ったゲームはいいゲームだ。

閉会式にサタスペの宣伝とイベントの告知をさせてもらいました。
持ち込んだ申し込みハガキも景気よくはけましたし。
イベント後は恒例の呑み会があるのですが、原稿が待っているので今回は自粛ということで。
帰り道、桂さんや海法さんとエンゼルギア話で盛り上がったりしましたが。

5/9

対独戦勝記念日。
こないだ知ったんですが、カザフスタンでも対独戦勝記念日はそのまま祝日なんですね。
他の旧ソ連諸国はどうなんだろう。
バルト三国あたりでは廃止してるのかなぁ。

宇宙研のM5ロケット5号機の打ち上げが成功。
MUSES-Cも「はやぶさ」と命名されて、小惑星まで行ってサンプル持って帰ってくるまで4年間。
がんばってこいよう。
そして、関連の皆様方、これからもいろいろよろしくお願いします。

連敗して、いよいよ夢も終わりかと思いましたが勝ってくれました阪神。ああ良かった。
まぁ、いまの横浜相手に負けたら目も当てられないのですが(ベイスターズファンの方ごめんなさい)。
しっかし、浜中、片岡、アリアスの3者連続ホームランですかぁ。ッカー、観たかった、なぁ。

『プランケット&マクレーン』のDVDを買ったりしました。
18世紀イギリスクライムムービーという、素で考えたらなんとも地味な舞台ですが、なんのなんの。
ハッタリを効かせた映像と18世紀のきちゃない風景と変な登場人物と、速水が大好きな映画です。
はやく観たいなぁ。

映画といえば、ちと仕事で『素晴らしきヒコーキ野郎』のことを書いてまして。
で、これは速水の好きな映画10本に入る素晴らしい作品なのだけど、
1910年にロンドン−パリ飛行機レースが開催され、世界各国からさまざまなヒコーキ野郎が……という映画なのですね。
で、4年後には第一次大戦なんだなぁ、と思うとなかなか暗澹たる気分に。ベル・エポック最後の日々だったのですね。

夢路いとしの趣味は、SF小説の読書だそうです。
大正14年生まれでその趣味とは、そりゃまたえらくかっこいいじゃないですか。
好きな作品はなんだろう。誰かインタビューに行ってくれませんか。

5/8

落ち着く感じの雨でした。

ロシアの天然ガス巨大企業、ガスプロムが非常に悪役っぽいとは以前から言ってますが。
どうも、ロシア語の響きからして悪役っぽくなるのかな、と。
石油会社ユコスとシブネフチが合併するのは前にも日記で触れたけど、
その詳報を伝えるニュースでそれぞれが傘下におさめている企業が列挙してあってですね。
ユガンスク石油ガス、メレトヤハ石油ガス、シブネフチ-ユグラ、ヤロスラブ・ネフテオルグシンテズ等々。
いや、単に地名だったりするわけだけど、なんとなくマガマガシイ響きがござんせんか。

ロシアといえば、こんなニュースが。
「 おとぎ話に出てくるような「千里靴」が実現―。
ロシアの学者、ビクトル・ゴルデエフ氏がミニチュアエンジン内蔵の靴を発明・開発し、その生産がはじまる。
 この魔法の靴は、毎歩、上に5〜25cmのジャンプ運動をし、3m先の地点に足を運び、時速20〜25kmで歩くことができる。
千里靴は定価約600〜800米ドル。 今年末には発売の予定。 」
前からときどきネタになっていた、軍用のロケットブーツかしら。
これだけではよくわからないけど、10万円しないとなれば買ってみるのも手か(笑)。
セグウェイと、どっちが強いかなぁ。

5/7

最近の読書。再読ばっかり。
『SS-GB』(レン・デイトン ハヤカワ文庫)
あしか作戦成功後の、ドイツ占領下スコットランドヤードの刑事が主人公というだけで
いつ読んでも興奮する一冊。実は速水にとってサタスペの、最初期のネタ本のひとつだったり。
昔はフート連隊指揮官が萌えだったんですが、やはり歳をとるとケラーマンがたまりません。
俗物のふりをした、怜悧な悪党はいいなぁ。いいなぁ。

『レイテ戦記』(大岡昇平 中公文庫)
半年に一度は読み返している気がする、レイテ戦を扱った戦記の大作。未読の奴は許さん。日本人として読め。
特にレイテでは京都の16師団が潰滅しているので、余計に思い入れがあるんでしょうね。
大戦後期日本軍(特に陸軍)は嫌なことだらけですが、特に斬り込み隊などはつくづく嫌だと思ったり。
そして、これ読んだあとは自動的に映画『野火』を観たくなるわけで。

やっぱり阪神に一喜一憂の日々。
試合をひっくり返す粘りと勢いを持つ今年の阪神はひと味違うんですが、
それでも全然安心できないのはやはり阪神の阪神たる所以ですか。
夕刊フジの記事に「今がどん底の原巨人。原さんの自信に満ちた明るさが、巨人を救うのだが…」とか
あったりして、怪我人だらけだかなんだか知らねぇが、仮にも2位でどん底たぁ言ってくれるじゃねぇか。

記事といえば、「白装束 自治体が重機で対策」という見出しを見て
「おお、重機関銃まで引っぱり出したか」と一瞬思ってしまいました。
こう、村役場の倉庫から大事にとっておいた92式重機関銃をですね。

夕方から打ち合わせで銀座に一件。

帰りに書店に寄ったら「歴史群像」6月号「グランドパワー」6月号が出ていたので購入。
歴史群像の特集は太平洋通商破壊戦。通商破壊といえばドイツのUボートなどが有名だけど、
むしろ潜水艦にこれでもかとこてんぱんにやられたのは我が日本でありまして。
無惨にも海上輸送を絶たれて窒息した事実は、ミリオタ以外はあまり知らないんじゃないでしょうか。
5/5

今日はコミティアの日です。
今回はなんだかバタバタしてて、ポップや値札を作るのを忘れていたり。
というかですね、新刊のコピー誌が間に合いませんよ!?
なんでこういうときにMacの調子が悪くなりますか!?
てなわけで絵の出力だけやって、字は会場で書こう。コピーもビッグサイトでやろう、という泥縄な事態に。

お手伝いはいつものように魚蹴さんよしいくん
会場に着くと、ブースの準備もそこそこに新刊の製作に入る速水。
会場で製本してたり、昼から新刊を売り出したりするサークルさんは即売会の風物詩ですが、
自分もやってのけるのは初めてですよ。うひゃー。

嬉しくてブースにピンキーストリートを飾ってたりしたのだけど、こいつらイマイチ安定が悪くて
コロコロ倒れるのですね。仕方がないから横にして並べておいたら、なんだかモルグのような雰囲気が。
魚蹴さんが買ってきた、食玩の銃を持たせてみたりするとなかなかいい感じです。
勿論銃の方がずっとでかいんですが、こう、オタク心をそそるバランスというか。

昼頃に本が出来たので、いそいそとコピー&製本。
ふと目を上げると、ずらりと列が出来ていてすみません、すみません。すぐホッチキス留めます。
というわけで、ボストーク通信社に来ていただいた皆さん、ありがとうございます(礼)。
また、差し入れなどくださった方、ありがとうございます(礼)。
コルチャックさんからはWTMのT-34/76頂いたり、あと菊地さんがピンキーストリート持ってきてくれました。
いやぁ、もうあるんですが(笑)、でもありがとうございます。えへへ。

ティア後は池袋で焼き肉食べるのが恒例ですが、今回は助っ人二人が最近焼き肉したばかりだというので
くい菜という飲み屋さんに。美味しかったですが、やはり洋酒がないのは物足りないですかね(日本酒の趣を理解しない人)。

今回のお気に入りは、中島零さんのコピー誌の犬メイドさん。ラブラドール・レトリバー娘だー。
ところでいぬ占いなどやってみると、速水はどうもプードルらしくてこう、不満が。ぶつぶつ。
あとミヅタウシオさんの眼鏡コピー誌。特にヤフーBBバイト娘さん。ネタの選び方が素敵です。
ミヅタさんといえば、タムラ製作所の広告にミヅタさんそっくりな人が描いてあって、
電車でそれを観るといつもニヤニヤしてしまう次第。
どっとはらい。

5/3
ピンキーストリートが届きました!
かわいいなぁ。うへへ。

5/2

もじゃもじゃしてると、魚蹴さんからお電話。
今日がTジョイでの『戦場のピアニスト』最終日なので、行きませんかとのこと。
やぁ、最低あと一回ぐらいは観ておかないと、というわけでゴー。

原作を読んだあとに観ると、また違った感慨がありますね。
それにしても魚蹴さんが不思議がっていたけど、あそこまでシステマティックに一生懸命
ユダヤ人を絶滅させようとしたナチスは、その一点だけで特異な体制だったんですなぁ。
いや、改めて考えるとやはりどえらいことなので(改めなくてもどえらいですが)。
しかしこの映画、やはり一人で行った方がいいです。映画のあとに会話が弾まないったらこれが。

やや、Tジョイで『ミニミニ大作戦』やるんですか。行かねば。

魚蹴さんは最近大泉学園に引っ越してきたばかりで、えみり王子と部屋をシェアしてるんですが。
で、おうち(愛称:与太郎ハウス)を早速見せてもらうことに。
ウーワー、DKが ひろーい。10畳ってなんですかそれは。
あと、アパートの建物自体が新しくていいなぁ。
部屋に火災報知器とか着いてますよ! 文明だ!

5/1

聞け万国の労働者♪ とどろき渡る メーデーの♪

うははははは、うははははは、いやぁ愉快だなぁ楽しいなぁ。
勿論、阪神が巨人を三タテしたアレでございますよ。
いやまぁ、9回裏にウィリアムズが一死2、3塁とかやらかしてくれたときはもうダメかと観念しましたが。
ところで、阪神の選手だと速水は赤星が好きなのです。
小技が効いてて、守備に走塁になにかやってくれるんじゃないかと楽しみだし、
あとなんてったって名前がいいじゃないですか、ねえ。クラスナヤ・ズヴェズダですよ。

昨日は打ち合わせで銀座に行ったりしましたが、帰りにピンキーストリート買う暇もなくまっすぐ帰宅。
もっとも、車中で『戦場のピアニスト』を読了できましたが。
1946年に、これほど落ち着いた筆致で戦争体験を綴ることが出来たのが驚きです。
あと、映画は相当原作に忠実だったんですね。
特に、ゲットーでのユダヤ人たちの描写がことこまかに映像化されていたんだなぁ、と。

アワーズ6月号、なにはなくともジオブリが、ジオブリが。
田波が本当に撃たれて、シャレになってない展開です。
こんな無茶苦茶なアクションをしてきたマンガでも、一発食らうとうずくまって死にかけることしかできないわけで、
こういう辛い描写を見ると伊藤明弘はやはりただ者じゃあないなぁ。
それと駅員が射殺されてましたが、具体的にこういうシーンは初期以来なかったような気がします。
いろいろと急展開中なんでしょう。

他はやはり長谷川哲也の『ナポレオン 獅子の時代』が。おお、今度はナポレオンの生い立ちからですか。
と思ったら、やや、ミラボーが。
情熱家で、節操なくイキオイだけでフランス革命を駆け抜けたミラボーは、なかなか魅力的な人物で好きです。
醜男として有名なのも、その格好良さを引き立てるポイントだと思うのですよ。
大音声と雄弁で知られている人物なので、その辺を生かすような演出が欲しかったわぁ。
長谷川哲也の、一連のナポレオンものがまとまるのはいつでしょうかね。
つか、『青年ナポレオン』はッ。

ところで、パナウェーブ研究所がカラーギャングだというネタは、やはりみんな思いつくようですね。
わりと以前から活動してた団体みたいですが、最近急に注目されるようになったのはなぜなんでしょうか。
パナソニック関係の名前っぽい、というのも同ネタ多数かッ クソッ。

ヨルダンのアンマン空港で、毎日新聞の記者がイラク土産に持ち込んだ手榴弾が爆発。
救いがたいバカとは、このような奴のことを言うのです。なんぼなんでも、ええ?
いや、もっと救われないのは爆発で死んだ、空港の係官なのですが。
記者は「爆発物とは知らなかった」と供述しているそうですが、
イラクくんだりに行くマスコミは、基本的な軍事知識を頭にたたき込んでおくのが前提じゃないんですかね。