「快速みすず」を塗る

HOME] | BACK


 

TOMIX165系が発売されてしばらく経ちますが、マイナーなサハ165もラインナップに入っているのでこれを使わない手はないと思い、「天竜」としてデビュー、のちの「かもしか」や「みすず」として親しまれた長野局169系の塗色変更にチャレンジします。

種車は、TOMIX169系基本+増結+サハ165×2の4連2編成です。 「みすず」時代には4連で運用されていたので、基本+サハ165でも楽しめます。 KATO165系でもOKですが、サハ165はモハ165を種車にします。

この場合、床下は異なりますが、サロの床下へ換装するだけでも、サハっぽい雰囲気を出す事ができます。 また、細かいところでは、サハは妻面の窓が両側にある事や、ベンチレータが一部千鳥になっている事等、KATOを種車にした場合、サハに限らず、かなり手を入れないといけません。

まずは、分解から。 KATOに比べて分解作業はスムーズに進められます。前面フロントガラスは、ちょっとコツが必要だけど、慣れれば簡単です。と言っても、力の入れ具合が非常に重要なので、慎重に作業します。取り外す時には、ガラスに傷が比較的付き難い、爪楊枝を使用します。

 

ベースの塗装剥し完了! KATOと違い、あっさり色落ちしてくれるのでなんだか拍子抜けしますが、塗色変更作業効率はアップするのでいいかな。運転室前面のブルーが少し残っていますが、次に塗装する色を考えると気にしません。サハのモールドは黒ですが、緑2号がしぶとく残りました。

 

初めに、ダークグレーで下地を整えた後に、緑14号を上塗りしました。サハも含めて全てのボディーに対して、この処理を行っています。

 

マスキングテープでN文字およびライン、前面ヒゲをマスキングしたところ。N文字はどのようにしてマスキングしようかと悩んだところ、次の手順で行いました。
<1> 8.5ミリ幅にマスキングテープを切り出し、斜めに2列並行に貼り付けます。
<2> 向かって左のマスキングテープと雨どいが交差するポイントと、向かって右の
     マスキングテープと車体裾が交差するポイントに定規をあて、カッターナイフで
     ボディーを傷つけないように、マスキングの不要個所をカットしていきます。
この方法は、他の場合でも応用が利きますが、慣れが必要な事と、カッターナイフの歯は
必ず、新しい歯に交換することがポイントです。

 

吹き込み対策として、クリアを吹き付けた後、クリーム10号を吹き付けます。天候により仕上がりが変わる恐れがあるので、8両一気に塗装しました。早くマスキングを剥したいところですが、完全に乾燥するまで、我慢がまん。

 

マスキングを剥して、車番、エンド表示等のインレタを貼り終えた後クリアを吹き付ければ終了です。 吹き付け作業は絶対に雨天の日を避けましょう。乾燥後、白くなってしまいます。(既に経験済み。 とホホ...)
インレタはキシャのN塗装仕様を使用しました。 インレタを貼る時不安がよぎりましたが、塗装の色とバッチリ合ってくれました。(^o^) あとは元通り組立てて完成です。

 

 

HOME] | BACK


本サイト上のコンテンツ(情報・資料・画像等)の無断転載を禁止します。
Copyright © 2000-2006 CMF All rights reserved.