復活! 「吉四六」

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吉四六は、’87年〜’89年の短期間でしたが、キハ58+キハ28編成で大分を拠点として活躍していました。キハ58は「らくだ」から再改造され、後に「ジョイフルトレイン大分」としても塗色変更されており、多彩な遍歴の持ち主です。 JTにしてはデザインが面白く、DCの塗色変更製作車両第一弾は、「吉四六」にしようと思っていました。しかし、短期のせいでしょうか、なかなか良い資料が見つからず実車確認には結構苦労しました。調査しきれていないところもありますが、カラーリング/デザインを楽しむ事としましょう ... 

 

製品

種車はTOMIXキハ58−400、キハ28−2300を使用します。ボディーを丁寧に分解します。まず、床下と箱を分離し、ガラス、屋根を取り外します。運転室ガラスはちょっとコツが必要ですが、爪楊枝を使用して慎重に外します。

 

剥し

シンナープールでベース塗装を落とします。毎度の事ですが、KATOに比べて随分落ちがいいので嬉しいです。 白いモールドがくっきりと現れてくれました。

 

下地

後位側窓、キハ28の右戸袋窓をプラ片で埋めて、ペーパーで平滑にしておきます。キハ28の埋めた戸袋の上部に方向幕の小窓を開けておきます。はめ込むガラスは余剰パーツを使う事にしましょう。その後、グレーを吹き付け出来をチェックしておきます。 DCジョイフルトレインの場合、前位もしくは後位の側窓を埋めるパターンが多く、手軽な改造なので助かります。

 

淡緑

淡緑をボディー全体に吹き終わったところ。塗をチェックして細かいところを修正しておきます。

 

淡緑マスク

淡緑をマスクするため、型紙からマスキングテープを切出し、ボディーに貼ります。マスキングが一枚紙なので位置決めが難しいですが、手を抜かずに慎重に貼り付けていきます。出来の良し悪しはマスキングにも掛かってます。

 

白

灰色9号を吹付けた後、白(白3号、灰色9号で調色したもの)を吹きます。前面、妻面は緑2号を吹くので、塗装は側面だけに留めておきます。

 

マスク

次に側面および前面をマスキングして、緑2号を吹きます。ここまで来れば塗装作業も大詰めです。

 

塗装完了

乾燥を待ってマスキングテープを剥します。側面には見事にウグイス?が現れてくれました。後は細かい修正を入れて梅?!のデカールを貼り付ければ完了ですが、まだ側窓の処理が残ってるんですぅ...

 

完成

側窓ガラスのアルミサッシも車体にあわせて塗装されているので、サンドペーパーで少し削り取り、予めガラスをボディに嵌め込んで塗り位置を合わせておき、面相筆で丁寧に塗ります。続いて、花柄のデカールを貼り付けます。塗装!と言いたいところですが、実車では側窓までフィルムが貼られているので、デカールで表現しました。側窓ガラスを嵌め込んだ状態でデカールを貼った方が良いでしょう。前面の金ヒゲ、側面の吉四六金文字デカールを所定の位置に貼り付けます。 車番、所属標記のインレタを転写した後クリアを吹いて完了です。 \(^o^)/

 

 

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