EF66−20号機(一次更新色) 製作記

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コンテナ列車牽引用大出力機関車として登場したEF66形は、試作機を経て、1〜20号機の前期形、21号機以降の後期形が製造されました。 後期形は運転台上にひさしが取付けられ、内部機器が大幅に変更されました。 製作にあたって使用する種車は、勿論KATO後期形ですが、二次更新色はいずれ製品化されると思うので、後年ひさしが取付けられ、延命工事を受けた前期形ラストナンバー(一次更新色)を製作する事にしました。 

 

ベース
マスク

種車はKATO後期形を使用します。 旧製品より、多くの改良がなされ、ディテールも良好です。 先ずボディーを丁寧に分解します。 最も厳しいのが運転台ガラスで、どちらか一方の側窓を内側に押し込んで前方に押し出します。 屋根のランボードは初めての別パーツ化製品で、取り外す際は、ランボードを引っ張らず、内側のツメを丁寧に押し出して外します。



塗装

警戒色部分のパーツは、特急シンボル、前灯間の飾り帯、手すりモールドを削り取ります。 近年の製品では、別パーツ化されている手すり取付け孔を一旦埋めて、再度0.3ミリの孔を開けておきます。 加工派にとっては手間が増えるので、あまり嬉しくない装備ですね。



完成

ライトケース下にも手すりを取付けるので、所定の位置に0.3ミリの孔を開けておきます。




パンタはPS22に換装するため、屋根を取り外して裏を見たら、な・なんと! PS16A用?の準備孔がありました。 「ラッキー」と言うことで、準備孔に1.2ミリの孔を開けてパンタを取付けてみます。



ベースの塗装を落とし、ナンバー、メーカーズプレートを接着してスジ埋め、ペーパー掛けして平滑にしておきます。 新たに点検蓋のスジを第二エンド側に入れます。



エアホース取付け孔を開けて、解放コテを取付け、裏から瞬接を流します。 その後、コテ部分を切り取っておきます。




警戒色部分のパーツに反射板、HM掛けを取付けて、ボディーに接着します。 その後、ペーパーで接合面を平滑にします。 これで最も困難な加工が終了ですね。




スカート、台車はJRFグレーを吹きます。




下地にねずみ1号を吹いて、乗務員ドアに黄土色を吹きます。 乾燥後、ドア部をマスキングして、再度ねずみ1号を吹きます。 その後、ブルーを吹いて、裾およびフィルターから上部をマスキングします。



さらに、灰色9号を吹き、乾燥を待って、ライトパープルを吹きます。 



マスキングテープを剥がし、吹き込み等の細部を修正します。



屋根にはねずみ1号を吹き、列車無線アンテナ、GPSアンテナを取付ける孔を開けておきます。 銀河の解放テコパーツを取付け、ブルーに塗装し直したナンバープレートに車番インレタを転写して、ゴム系接着剤で取付けます。 メーカーズプレート等インレタの転写、前灯、標識灯のリムには銀を色差しします。 以上が終了したら、クリアを吹き、パーツ類を元通り組立てれば、完成です。





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