キハ58系 シーサイドライナー 製作記

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 長崎で活躍するキハ58系シーサイドライナーを製作します。 実車はすでに多くの車両が廃車となっており、登場時は濃紺の外板塗色でしたが、現在はマリンブルーの明るい塗色となっています。 今回製作するのは、キハ58-1005、キハ65-23、すでに廃車となっている、キハ28-5221です。

 

ベース

 いつもはハイグレードなTOMIXを種車とするところですが、余剰となっていたKATOの車両を使用します。 格下げキハ28はユニット窓車のため、なかむらのパーツを使用します。 またロゴは、ジャングルプロダクションのデカールを使用します。 それでは製作開始〜!



キハ65
 プールに浸けて赤11号を落としておきます。 タブレット保護板、前面の手すりを削り取り、パーツ取付け用の孔(0.3ミリ)を開けますが、下側の手すりは、0.5ミリ下にずらして孔開けしておきます。



キハ58
 キハ65同様、タブレット保護板、前面の手すりを削り取り、パーツ取付け用の孔(0.3ミリ)を開けますが、下側の手すりは、0.5ミリ下にずらして孔開けしておきます。 タイフォンは寒冷地仕様のため、暖地仕様のパーツに換装します。 この車両は後期型とするため、トイレ窓を一旦埋めて、長丸形に加工します。



キハ28
 キハ28は、窓の水切りモールドを削り、客ドアステップ部の採光丸窓孔(1.2ミリ)を開けておきます。 丸窓ガラスはTOMIX車の加工時に発生したジャンクを使用します。 取っておいて良かった〜




 冷房用ジャンパ栓受けを別パーツ(BONA)に換装するため、元のモールドを丁寧に削り取り、取付け孔を開けておきます。 キハ58のトイレ窓は、1100番台のガラスが入るように加工しておきます。




 キハ28のユニット窓は、「なかむら」窓枠パーツを使用しました。 ユニット窓の上辺を水切りモールド上側にあわせておき、瞬接で取付けておきます。 予め、水切りモールドの位置にマスキングテープを貼っておき、これを基準に窓枠パーツをテープで固定すれば、簡単に位置決めができます。



 BONAの冷房用ジャンパーパーツを取付けます。 これでボディーの加工は終了です。


 加工は終了と上で言いましたが、キハ58運転台側窓下に点検蓋を取付けました。 取付け位置に孔を開け、115系用のルーバーを適度な大きさに加工し表裏逆に接着しています。


 クーラーにはガンメタリックを吹きます。


 ボディーは下地処理として、灰色9号を吹いて、客ドア部にはモンザレッドを吹きます。 客ドア部をマスキングして、再度灰色9号を吹き、説明書に記載されていたエバブルーを吹くと言いたいところですが、販売されていないので、コバルトブルーを蛍光グリーンで調色して吹きました。 経年によって退色した感じがgoodです。 屋根はベンチレータを撤去してボディーと同じ色を吹き、先ほど塗装したクーラーを取付ければ塗装終了です。 完成が近づいて来たぁ!


完成
 前灯リム、Hゴム、ジャンパに色差しします。 デカールを丁寧に切出して、所定の位置に貼り付けて、乾燥後、クリアを軽く吹き、窓ガラスを元通り(キハ58トイレ長窓はパーツをカットして)取付けます。  また、キハ28の窓ガラスサッシは、クラフトナイフで丁寧に削り取り、嵌め込む必要があります。




 

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