キハ58系 秋田支社色製作記

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ベージュをベースとした秋田支社色は、キハ40系と共に急行形にも採用されています。塗り分けは白と朱の水平ラインで一般的なデザインですが、側面中央に3色のアクセントが入っているのが特徴です。冷房要らずの東北標準仕様ともいえる非冷房車と冷房準備車(MM編成)を製作する事にしましょう。

 

ベース

前出の通り、キハ58の2連とするので、種車はTOMIX400と1100を使用します。窓ガラス等のパーツを丁寧に取り外し、うすめ液でオリジナルの塗装を剥しておきます。

 

前面加工

先ずは前面の加工から・・・。全ての手摺りモールドを削り取り、φ0.3ミリのパーツ取り付け穴を開けます。そして非冷房車化させるので、冷房関連のジャンパモールドも削ります。また、1100はタイフォンが暖地仕様のため、寒地仕様のタイフォンに交換する事にします。ステップも削り取りパーツ取り付け穴を開けておきます。さらに、運転台側のジャンパ栓も移設してみました。

 

側面加工

実車の給水口は撤去されているので、高粘度の瞬接で埋めておきます。1100はルーバーも削り取っておきます。若干凸凹が気になるのでサフェーサで目止めして、平滑処理を施しておきます。

 

朱4号

ねずみ1号を吹いて、チェックを行い、問題なければ朱4号を吹きます。その後、0.5ミリのラインでマスキングを行います。

 

ベージュ

乾燥を待って灰色9号を吹いて、ライトベージュ(西武ベージュをベースに白3号で調色)を吹きます。塗膜が厚くならないように注意が必要です。

 

白マスキング

白帯になる部分(1.5ミリ幅)を残してボディー全体をマスキングします。その後、白3号を吹き、乾燥を待って車輌中心側窓下の3色塗装に備えて、白帯もマスキングします。

 

側面3色

先ず始めに3色帯をマスキングします。 帯の幅は1.2ミリで、0.2ミリの間隔をあけてマスキングしておき、塗装する時にその部分のマスキングテープを剥して吹き、乾燥を待って再びマスキングする作業を繰り返します。 3色は緑15号、朱4号、青20号を吹きました。

 

塗装完成

塗装完成

全ての塗装が終ったらマスギングテープを剥します。この瞬間が一番楽しい! 後は色差しと運転台前面手摺りの取り付けを行います。

 

屋根

元のクーラー取り付け台座を削り取り、穴埋め平滑加工した後、1500番台はTAVASAのクーラー蓋パーツを取り付けます。 初期車の屋根も同様にクーラーを撤去して、TOMIXの角ベンを取り付けます。

 

 

 

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