キハ48 うみねこ色 製作記

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2002年12月、三陸の地、八戸線にキハ48形をベースとして改造された車輌が登場しました。 愛称名は、この地方定番の「うみねこ」となっています。 内装はリクライニングシートに変更され、外板塗色は、赤、青、黄、白の4色を使用して、三陸のイメージを表現されています。 そこで、我鉄道でもこの車輌をデビューさせるべく、製作を開始する事にしました。

 

ベース

種車として、KATOキハ48×2を準備します。 凝る場合は、トイレ無し車を製作するために、キハ47の屋根、キハ48ボディー、DT46台車を準備します。 私は、種車のベースカラーを剥がすのが面倒なので、アンデコを使用します。 この場合は前出キハ48ボディーは必要ありません。

 

妻面加工

はじめに、1500番台への加工を行います。 後位側トイレ部分に客窓を移植します。 トイレ窓を埋めて小窓を開けるのですが、位置決めが難しいので、隣の窓も同時に開けておき、そこへ別のボディーから切出した窓を埋め込みます。 その後、位置決めを慎重に行い、瞬接を流し込みます。
妻面屋根部分は水タンクのため低屋根となっているので、φ0.5ミリプラ片を接着しておきます。


妻面加工完

屋根板をあてがいながら、妻面上部に接着したプラ片を慎重に削っていきます。 屋根板をボディーに合わせた時、妻面端と、ボディーとの間に隙間が無い事を確かめながら作業を進めていきます。 屋根のR形状とピッタリ合うように納得のいくまで確認/修正し、ボディーとの接合面をペーパーで仕上げれば完成です。



前面加工

500番代は幌枠のみであるため、幌取付け用穴を埋めて、TAVASAの気動車用幌枠を接着します。 また、トレジャーの手摺りパーツも取り付けておきます。


白3号
第一色目は、白3号でプラ下地をそのまま使用できますが、光沢を均一にするため、ボディー全体に白3号を吹いておきます。 その後、5.5ミリ幅のテープで、水平から68度の角度でマスキングします。



黄

ボディー全体に灰色9号を吹いて、Mrカラー黄(4番)をマスキング位置より車端側に吹きます。 その後、5.5ミリ幅でマスキングしておきます。



青20号
赤2号

ボディー側板中央部に青20号を吹きます。 その後、Mrモンザレッドをボディー全体に吹いて完成です。



塗装完成

乾燥を待って、マスキングテープを剥がし、吹込みの修正と、前灯、ステップ靴ずり、客ドアローラーガイド、ドアノブに銀差しします。



次にTNカプラを取付けるため、床下の加工を行います。 元のスカートを取り外し、床板側面にカプラー取付け用リブを形成します。 カプラーはキハ58パノラミック用(JC63)を使用します。



ヘッドマーク

次にヘッドマークをデザインして、クリアデカールに印刷します。 0.3ミリのプラ片に青20号を吹いた後、印刷したデカールを貼付けます。 φ3.6ミリのハトメ抜きで、ヘッドマークを抜き出しますが、失敗した時のために余分に製作しておきます。 抜き出したヘッドマークの裏面に両面テープを貼って、車輌助士席窓下に取付ければ完成!



 

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