敦賀色 製作記

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小浜線を中心に活躍し、時折北陸本線にも登場していた敦賀色を再現します。全国的にも少数派だった準寒地用基本番台と1000番台の2連を製作します。水平方向のラインに斜めストライプという一般的なデザインですが、コバルトブルー地なので引締まった印象を受けます。

 

ベース

種車はKATOキハ48を2輌使用します。1輌は1000番台化するのでキハ48のボディーASSYとキハ47屋根も準備します。屋根は福知山支社色の車輌のものを使用します。(^^;

 

加工1

最初にトイレを撤去するために側窓1枚を含んで、移植スペースを開けます。これは窓梁が広い個所で加工した方が綺麗に仕上げる事ができ、窓接着の際に水平に取付けられているかを確認することが容易になるからです。別の車輌から開けたスペースに嵌め込む側窓(大窓+小窓)を切出します。

 

加工2

取付ける側窓が水平になる事を確認しながら現物合わせで慎重に削ります。位置が決まったらガラスが上手く嵌まるかを確認します。固定後、ガラスが嵌らない!なんて事ないよーに・・・。 問題無ければ瞬接で固定後、ペーパーで平滑に仕上げておきます。

 

オリジナルの朱色を隠蔽するためにねずみ1号を吹いた後、白ラインのベースとなるアイボリーホワイトを吹きます。厚塗りにならないよう注意が必要です。

 

妻板加工

水タンク設置により妻板は低屋根仕様になっているので1000番台化するには妻板をノーマル屋根仕様に加工します。屋根板のRに合わせてプラ片を接着します。白を吹く前に加工しておくべきでしたね・・・。

 

白マスク

白ラインをマスキングしますが、斜めストライプは11ミリで1ミリ空けて5.5ミリ幅、水平ラインは2ミリと0.8ミリ幅でマスキングしています。タイホンはマスキングし辛いですが、吹き込んでも後で修正できるさぁ!という程度のマスキングで良しとします。

 

ブルー

次に、ねずみ1号を吹いてアンダーにした後、コバルトブルーを吹きます。タイホン周りは極力真上から吹き付ければ、吹き込みが少なくなり、後工程が楽になります。

 

塗装完成

乾燥を待ってマスキングテープを剥し、吹き込みを修正します。列車種別表示灯のHゴムをグレーに、前灯ケースを銀差しして、車番インレタを転写した後、クリアーを吹けば完成です。

 

 

 

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