183系グレードアップあずさ 製作記

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高速道路開通により関東方面から信州への所要時間が短縮された事をきっかけに、中央線特急もアコモ改良されたあずさが登場しました。 それまでの国鉄カラーから、アイボリーを基調に赤と緑のラインで明るいイメージの外板塗色となりました。 何とかサロASSYが入手できたので、以前から欲しかったGU183系を189系9連ベースに製作する事としました。 種車は基本+モハユニットおよびサロ改造用にサロ189ASSYとサロ183-1000です。

 

剥し

まずはボディーを分解してベース塗装を丁寧に剥します。シンナープールに漬ければ塗料はすぐ剥がれてくれるのであまり漬けすぎないように! その後、下地処理としてライトブラウンを吹いておきます。

 

サロカット

サロ完成

 この製作記のポイントはサロ189をサロ183に改造する事です。189系では埋められていたトイレ側客窓とトイレ窓を開ける必要があるのでサロ183-1000のボディーを切継ぐことを基本としました。
 サロ189、サロ183のドア側妻面から89.5ミリ(トイレ側から4,5番目の窓梁中心)の所でカットし、切断面を整えて183のトイレ側と189のドア側を接合します。
 その後、トイレ側4枚の小窓を撤去しておき、別に用意したサロ189ASSYから大窓4枚を切り出して嵌め込みます。 サロ183大窓があればこんな事しなくても良いのに〜!(T T)

 

瞬接で埋めたところを平滑にして、ねずみ1号を吹きチェックしておきます。修正点があればこの作業を繰返し行い、最後はサフェーサを使用して2000番あたりで仕上げます。これでサロ183に化けたので、塗装に入れまぁーす。

 

クリーム

ねずみ1号を吹いて下地処理した後、薄茶色13号(クリーム1号+ぶどう1号で調色)を吹いて、ボディー裾から3ミリをマスキングします。その後、クリーム12号(クリーム10号+白3号で調色)を吹けばベース塗装が完了します。ボディーと同時にスカートもクリーム12号を吹きます。

 

緑

ピンク

緑14号のライン(1.7ミリ幅)となる部分を残してマスキングし、緑14号を吹きます。緑とのライン間隔は0.3ミリとしてピンク(Mrピンク+赤2号で調色)のライン(0.8ミリ幅)となる部分を残し、先に塗った緑14号のラインもマスキングします。その後、ピンクを吹いて塗装終了となります。

 

塗装済み

完成

モハ屋根

マスキングテープを剥した後は、塗装のチェックと修正を行い、細部に色差しをします。そして運転台前面には特急シンボルマークを取付けておきます。屋根はダークグレーを吹き、ベンチレータは銀色を差します。最後にあずさロゴを貼り付ければ完成ですが、デカールで製作するしかないでしょうねェ。今回は銀河の183パーツセット採用は見送りですぅ。

 

 

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