クモユニ143身延色 製作記

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身延線新性能化に伴い、クモユニ143が115系2000番代と共に配置されました。 115系3連に併結されて運用されていましたが、身延線の郵便、荷物輸送の廃止によって転属となりました。 今回は身延色を纏った新製時の姿を再現する事にします。 簡単に楽しみたい方はWINと云う手もありますよ〜。(^^;)

 

ベース

TAVASAのクモユニ143/147コンバージョンキットを使用する事にして、KATO クモニ143も準備します。 クモニの側板を除いて全てを使用するので完成体を購入した方がお得です。 また、GMキットを使用する事もできるので、お好みでチョイスしてみては如何でしょう。

 

前面

最初にクモニから運転剤前面部パーティションラインに筋彫りします。 (このラインに側板端面を合わせるため) その後、1ミリ程中よりの所で前面部を切断します。 側板接着のため、0.3ミリ程度、筋彫りしたラインまで面取りして、接着しろとします。

 

側板切出し

側板組立て

TAVASAキットのランナーから内張、側板を切離して、瞬接(さらさらタイプ)を使用して接着します。 その後、乗務員ドア、荷物室ドアパーツを接着します。 今回はクモユニ143に仕立てるので、側板ルーバーも接着しておきます。 平やすりでランナーとの接合バリを取り、運転台との接合部である、端面も直線を出しておきます。

 

前面剥がし加工

運転台部を接合する前に、薄め液で軽く塗装を剥がしておきます。 その後、内張端部と接合するための接続しろ(t0.3ミリ)を運転台パーツ裏面に接着しておきます。 標識灯に瞬接が回り込まないよう注意!

 

接合

組立て

運転台の称呼位置と側板の向きを間違えないように、仮止めしておきます。 この時点で直角が出るように調整して、問題なければ瞬接を流し込み、箱形に接合します。 これで強度も増して、車輌らしくなってきました。

 

車体切断

屋根切出し

ボディーを雨樋下の位置で三枚におろします。(笑) 側板、屋根板に切り分けておき、屋根板がボディーに収まるまで、長辺を均等(0.5ミリ)に切り込んでいきます。 側板とこの屋根板を接着して強度を確保するので、直線性が大事です。 その後、荷物ドア部分の板厚を逃げるため、少し切り込みを入れておきます。

 

屋根加工

屋根は1,2位側パンタ関連を撤去し、ホイッスルカバー、信号煙管、角ベンも削り取り平滑にしておき、避雷器はカット後、別パーツ取付け穴を開けておきます。 また、ホイッスルカバー、信号煙管、列車無線アンテナ、角ベン、換気装置の取付け穴も開けて、換気装置は瞬接で接着しておきます。

 

ボディー完成

屋根の加工が終了したら、屋根を屋根板に嵌め込み、ボディーと合体させます。 輪ゴムで屋根とボディーを仮止めし、隙間を調整しながら瞬接で固定します。

 

TN取付け

床下端部から10ミリ程度を平らにして、内側へ1ミリ程切り込みます。 その後、トレジャーのTNアダプターを使用して、カプラーを嵌め込み、接着剤で固定しておきます。 スカートはTNに干渉しないようカットして、接着します。

 

錆落とし

プライマー

クリーム10号

マッハのブラスクリーンで錆を落として、水洗いした後、ドライヤーで素早く乾燥させます。 間を空けないで、マッハのシールプライマーを吹いて、下地を整えます。 乾燥を待って、腰板窓下を中心にクリーム10号を吹きます。

 

白マスク

運転台下の帯は1.5ミリ幅、側板ラインは2.0ミリでマスキングしますが、荷物室扉はカットします。 また、前面ラインの両端は、乗務員扉までマスキングして、斜めにカットします。 金属ボディーなのでテープカットはカッターナイフではなく、ニッパー、はさみ等で行う必要があります。

 

ねずみ1号

赤2号

屋根加工

ねずみ1号をボディー全体に吹いた後、赤2号を吹きます。 再度、雨樋の部分から屋根を残してボディー全体をマスキング、 運転台屋根は端面から0.5ミリをマスキング後、グレー(ねずみ1号+ダークグレー)を吹きます。

 

窓サッシ

屋根には、ベンチレータ、信号煙管、ホイッスルカバー、避雷器を取付けます。 パンタグラフはTOMIXのPS23の取付け足に、BONAのパンタ台座を差込み、屋根に固定します。 アルミサッシパーツを接着して、郵便室採光窓、列車種別灯のHゴムを色差しします。 乗務員扉のサッシにも銀で色差しします。

 

 

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