今回出会ったのは「トランピングのためにニュージーランドに来た」というYさん。彼は日本でも登山やトレッキングをしているという山が大好きな若者でした。今回私たちと全く同じ行程で歩くとあって、行きのバスの中から「日本語で会話できる!」と大喜び。いつも1人でトランピングをしていると必ず誰かが話しかけてきて、英語があまり得意ではない彼は「お願いだからほっといてくれ〜!」と思っていたそうです。(←まるでAkiwiと同じ状況)
日本の山の話やニュージーランドのトランピングの話など、いろんな山歩きの情報をもらいました。例えば「ニュージーランドの山小屋は宿泊代が安いのに、日本のよりも断然きれい」、「エイベルタスマントラックでうっかりハミガキに使った生水でお腹を壊した」、「クィーンズシャルロットトラックで、休憩中にふと横を見たら大きなキウイがいた」などなど、興味深い体験談をたくさん聞くことができました。
一番印象に残っているのは食料の話。彼は山に入るとき必ずお米を持っていくそうです。シリアルでは力が出ないとか。「日本人はやっぱコメっす!」と熱く語る彼に日本男児の心意気(?)を感じました。そういえば、Yさんの食事はいつも美味しそうだったな(^o^)
でも私たちはそんな彼のお茶目な一面を発見!実はYさんは「道に迷いやすい??」のです。コース初日は深い湿地で腰まで埋まり(本人はかなり焦ったみたいです)、2日目はみんなが迷いやすい場所でしっかり道を見失い、さらに3日目でもカスケードサドル方面へのデイウォークでも途中で迷いかけていました…(-o-;)
さすがに3日目は「また迷ったらイヤなんで、一緒に行っていいっすか?」ということで、途中から私たちと一緒に行くことになりました。でもそれがきっかけでAkiwiとのさらなる究極のサイドウォーク(!?)を体験することになったのですけどね。(このお話はCascade Saddle Routeのページで。) 「他人に気を使うから、歩くときは一人がいい」と言っていたYさんですが、たまにはこういうのもいいですよね(^-^) |