 南島のさらに南にあるスチュワートアイランドを歩くラキウラトラック。この島の大部分は手つかずの自然のままで残されているので、本島とはまた違った雰囲気があるのが特徴です。このトラックは、この自然豊かな森の中を誰でも楽しみながら歩けるよう整備されたグレートトラックで、初心者からベテランまでたくさんの人が歩いています。
スチュワートアイランドといえば、ちょっとした散歩道でも雨のあとはぬかるみが見られるほど地面が湿っているところが多いのですが、森の中ならそれはなおさらで、晴れていても泥だらけのところもあります。ラキウラトラックでは、泥が多く歩きにくいところはボードウォーク(木道)が設置されているので、それほど汚れずに歩くことができます。
またこの島ではトランピングだけでなく、ハンティングやフィッシングも楽しめるとあって、いろいろな目的を持った人が山小屋を利用しています。
ラキウラトラックを歩くには、まず出発する前に町のDOCでラキウラトラック専用のハットパス(山小屋宿泊券)を購入します。そして出発当日、インテンションカードという入山届に戻ってくる予定日を記入し、スタッフに提出します。この時もらった半券は、後で必要なのでなくさないようにしましょう。
無事トランピングから帰って来たら、DOC内に置いてある専用ファイルから自分のインテンションカードを抜き取り、カードと半券にサインをして両方合わせてスタッフに渡します。もしこれを忘れると数日後には『行方不明者リスト』に載ってしまい、最悪の場合は捜索部隊出動!なんてことにもなってしまうのでご注意下さい(-_-;)島を離れてから忘れていることに気づいたら、すぐ電話連絡しましょう。
DOCには貸しロッカーがあり、ここに不要な荷物を入れておくことができます。しかし営業時間が決まっているので、帰ってきて荷物を取り出す時間帯のことを考えてから預けないと、後で困ったことになります。
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| 見どころ |
| ■ | Maori Beach 町から日帰りでも行けるビーチ。テントサイトがあるのでここで1泊することも可能です。私たちが行った時は、小型のクジラがたくさん打ち上げられた後だったので、死体が砂に埋まって異臭を放っていました。近くには「衛生上危険なので近寄らないように!」という意味の看板が立てられていました。 |
| ■ | Magnetic Bay ポートウイリアムハット近くのビーチ。干潮時はビーチ沿いに歩くことができます。この山小屋へは海からボートで乗り付けられるようになっていて、ビーチからはその桟橋が見えます。 |
| ■ | Lookout Tower ポートウイリアムハットとノースアームハットの間にある展望所。小さなタワー(1人用)があり、上からはパターソンインレットが見下ろせます。小休憩にちょうどいいのですが、なぜか蜂がたくさんいました。 |
| * | スチュワートアイランドにはきれいな砂浜がたくさんあります。本当にどこもきれいなので、思わず泳ぎたくなる人も多いと思います。しかし立ち止まったら最後、一瞬にして大量のサンドフライに覆われていくのが目にみえてわかります!それでも「泳いだる〜っ!」と水着になれる人は尊敬に値すると思います、はい(-_-;)
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