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ノースウェストサーキット(North-West Circuit)
ノースウェストサーキット地図トランピングをしたことのある人なら一度は耳にしたことがある(?)というスチュワートアイランドのトラック。オーバンの町を基点に島の北部をまわるループ(周回)トラックです。このコースの特徴といったら、知る人ぞ知る島名物の「泥道」でしょう。これがこのトラックを有名にしたといってもいいくらいの凄まじさ(!?)です。

同じ島内にはもうひとつ「ラキウラトラック」というコースがありますが、ノースウエストサーキットはこれの超拡大版ともいえるコースで、行程の長さ(全長125km、通常は10〜11泊必要)といい道の状態といい、ラキウラトラックに比べて倍以上の体力と気力を要します。

全身泥々になりながらも、手付かずの美しい自然に触れたりたくさんのかわいい野鳥に会えたりと、まさにここでしか味わえない体験ができるというのが最大の魅力。野生のキウイに出会える確率が高いのも人気の秘密です。一周踏破した後には大きな達成感が得られること間違いなし!

= トランピングを楽しむにあたって =

ノースウエストサーキットを歩くには、まず出発する前にDOCでハットパス(山小屋宿泊券)を購入します。ただしラキウラトラック上にある山小屋(ポートウイリアムハットとノースアームハット)は専用券が必要なので注意しましょう(Annual Hut Pass=一年通用券を持っている人もラキウラトラック分のみ別途必要)。出発当日は、インテンションカードという入山届に必要事項を記入し、スタッフに提出します。この時もらった半券は後で必要なのでなくさないように。

無事トランピングから帰って来たら、DOC内に置いてある専用ファイルから自分のインテンションカードを抜き取り、カードと半券にサインをして両方合わせてスタッフに渡します。
もしこれを忘れると数日後には『行方不明者リスト』に載ってしまい、最悪の場合は捜索部隊出動!なんてことにもなってしまうのでご注意下さい(-_-;)島を離れてから忘れていることに気づいたら、すぐ電話連絡しましょう。

DOCには貸しロッカーがあり、ここにトランピングには不要な荷物を入れておくことができます。しかし営業時間が決まっているので、荷物を取り出す時間帯のことをよく考えて預けないと、後で困ったことになるのでお気をつけください。

《見どころ》
野生動物
このトラックは野生のキウイに遭遇する確率が高いことで有名です(特にメイソンベイ付近)。しかもここのキウイは夜だけでなく日中も活動することがあるため、歩いている途中でばったり!なんてこともあるようです。ほかにもベルバードやロビンなどのかわいい鳥をはじめ、珍しいイエローアイドペンギンやホワイトテイルと呼ばれるシカなどが住んでいます。
Sand Dunes
サンドデューンとは砂丘のこと。ビーチ沿いには風が作り出した美しい砂丘が見られます。メイソンベイの砂丘は特に大きく、背の低い植物が一面に生えていたり、まるで本物の岩のような砂岩があったりと、いかにもキウイが住んでいそうな不思議な景色が広がっています。キウイの足跡、多数目撃地域です!
シーフード
この島では比較的簡単に魚介類を採ることができるようです。日本では高級食材として知られるアワビ(パウア)やマッスル(ムール貝)を採ったり、魚を釣ったりして、食料の現地調達も可能!?です。ただし採っていい貝の大きさには規定があるので、前もってDOCで確認し、中毒に対する情報も必ずチェックしましょう。
これ以外にもいくつか見どころがありますが、ラキウラトラックからマウントアングレムまでの見どころはラキウラトラックのページに記載しています。


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