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| 【もっとも近い町】 | ||
| グリーンストーントラックは縦走型トラックなので、グレノーキー(クィーンズタウン)またはテアナウの双方からアクセスすることができます。 | ||
| グレノーキーの宿泊施設 キャビンがたくさんあるのでトランピングの準備をするのに便利です。 ■Glenorchy Holiday Park and Back Packers | |
| クィーンズタウンの宿泊施設 下記ホリデーパークの他にもホテル、バックパッカーズなどがあります。 ■Lakeview Holiday Park ■Queenstown Holiday Park 'Creeksyde' | |
| テアナウの宿泊施設 下記ホリデーパークにはキャビン、テントサイトがたくさんあり、キッチンなどの施設も充実しています。 ■Mountain View Holiday Park ■Te Anau Holiday Park ■Fiordland Holiday Park |
| 【トラックまでのアクセス】 | |
| グレノーキー(クィーンズタウン)、テアナウのどちらもトラックのスタート地点まではシャトルバスが運行されていますので、アクセスには全く問題ありません。ただし必ず事前に予約をしましょう(帰りの分も忘れずに…)。 ちなみにシャトルバスの予約はグレノーキーならホリデーパークの入り口にある売店で、クィーンズタウンならDOCの隣のトランピングインフォメーションで受け付けています。 Greenstone Car Park グレノーキー(クィーンズタウン)側のスタート地点。グレノーキーからシャトルバスに乗り、30分ほどグラベルロードを走るとグリーンストーンカーパークに到着します。 The Divide ミルフォード(テアナウ)側のスタート地点。テアナウからシャトルバスに乗りミルフォードロードを約1時間30分北上すると、右手にディバイドの駐車場と待合小屋があります。 *ミルフォードロードはこちら。 | 車でのアクセス グレノーキー−ディバイド間にはグリーンストーン以外にもルートバーントラックとケイプルストラックがあるので、これらとつなげてループトラックにする人も多いようです。そうすればスタート地点とフィニッシュ地点が同じになり、同じ町に戻れるので車を持っている人には好都合です。各スタート地点には駐車場があるので、トランピング中そこに止めておくことも可能ですが、盗難の心配をしながら歩くよりは、ホリデーパークなどに預けてシャトルバスを利用することをおすすめします。 |
| 【シーズン&天気】 | |
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グリーンストーントラックは川沿いを歩く高低差の少ないトラックです。そのため気候の影響を受けにくく、基本的には1年を通して歩くことができます。ただし冬の時期には天候によりトラックが閉鎖されることもあるので、冬季に歩く人はあらかじめDOCで状況をチェックしておく必要があります。またこのトラックは川に沿っているため大雨のときには増水に注意しましょう。 このトラックはルートバーンがらみの人が多いせいか、夏の時期にはかなりの人数が歩いているようです。それに加えて釣り人もいるので特に週末は混雑が予想されます。私たちが泊まったのもちょうど週末にあたり山小屋は連日定員オーバー。ベッド数が少ない小さな山小屋なので、夏の間(特に週末)は早めに到着することをおすすめします。 グリーンストーントラックのある地域は特に天気が変わりやすいことで知られていますので、必ず雨具を持って行きましょう。私たちが歩いたときも雨の予報が出ていたのに晴れたり、晴れたと思えば台風のような大雨が降ったりと天気がころころ変わりました。夏真っ盛りということもあってかなり気温が高くて暑かったのですが、天気が変わって急に冷える可能性もありますので防寒着も必携です。 |
美しい緑色の水 川の水はとてもきれいに見えるので「おいしそ〜!」と思う人もいるかもしれませんが、この地域の川にはGiardia(ジアルディア)という寄生虫がいると言われています。もし川の水を飲むならば必ず3分以上沸かしてからにしましょう。トランピング中に激しい腹痛に襲われるなんて考えただけでも嫌なので、必要にせまられない限り川の水を飲むのは止めたほうが無難でしょう。 |
| 【トラックについて】 | |
| このトラックは初めてトランピングをするという人におすすめしたいくらい、とても整備されていてなおかつ平坦な歩きやすいコースとなっています。基本的にはスノーポールが立っているので、それに沿っていけば途中で迷うことはありません。それでも心配という人は費用はかかりますがガイドウォークに参加すれば安心です。 トラックの内容としてはブッシュウォークと草原歩きの繰り返しなので、2日目ともなるとだんだん同じ景色に飽きてくる感じ…。途中でこれといった見どころがないので、のんびり歩きながら森の緑と美しい川のある風景を楽しむのがここでの醍醐味でしょう。日頃の生活にお疲れの人は、ここでゆっくりと森林浴をして癒されるのもいいかもしれません。 グリーンストーントラックは縦走型トラックなので、同じ町に戻るなら別のトラックとつなげてループするのが一般的です。しかし高低差のあるトラックを荷物を持って歩くには、それ相応の体力が必要。もし体力に自信がなければ縦走してバスで戻るか、単純往復する行程をおすすめします。山岳コースにチャレンジするなら、見どころがたくさんあって楽しめるルートバーントラックがおすすめ。こちらは山小屋の事前予約が必要ですが、トラックが整備されているのである程度の体力があれば問題なく歩けるはずです。 *ルートバーントラックはこちら。 |
ガイドウォーク グリーンストーントラックではガイドウォークも行われているので、体力に自信のない人でも山歩きを楽しむことができます。ガイドさんは全員の昼食やお茶セットなどを運びつつ、脱落者がいないか目を光らせながら一緒に歩いてくれます(通常は先頭と最後尾に付きます)。実際にコース上で出会ったガイドウォークの団体さんはかなり高齢者のグループでしたが、大半の人は自分のペースで楽しんで歩けていたようでした。中には体力的に辛そうな人もいましたが、無理をしないことが大切です。山歩きに自信がない人はまずガイドウォークに参加してみるといいでしょう。トラックの感じや自分の体力をチェックできますよ。 |
| 【実際に歩いた感想】 | |
| 今回私たちは、グレノーキーを基点としたループトラックとして歩きました。往路にはルートバーントラックを使い、トータル4泊5日の行程としました。先にルートバーンを歩いたからか、グリーンストーンはちょっと退屈なコースだったなぁというのが正直な印象です。確かにブッシュの中に広がる緑の絨毯(苔とシダ)はとてもきれいで、「これ、植えたんちゃう?」と疑いたくなるくらいの密集度。グリーンストーン川も本当に澄んでいてきれいだし、ここは「癒し系トラック」と呼ぶのにふさわしいと思います。 何といっても今回は本来のトラックとは全く関係ない「ピーク1538遭難未遂事件」と真夏の夜の悪夢「ストーブ攻撃事件」があったので、別の意味で印象深いトランピングとなりました。詳しい話は下のコース詳細をご覧ください(長い文章ですが、興味のあるかたはぜひどうぞ)。 ここのトラックのもう1つの楽しみとしては、絶滅の危機に瀕しているMohua(Yellowhead)という鳥を探すことでしょうか。鮮やかな黄色い頭をしたモフアは、この地域に生息しているものの非常に数が少なく、めったに会うことはできないようです。例にもれず、私たちも会うことができませんでした(T_T)。ちなみにこの地域に限らずモフアによく似たYellow-Hammerという鳥をたまに見かけますが、これは全く別モノなのでお間違えのないよう…。 |
グリーンストーンの苔![]() グリーンストーントラックを歩いている最中に、トラックのわきに目を向けると緑の絨毯が広がっています。 |
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