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カスケードサドルルート(Cascade Saddle Route)
マウントアスパイアリングカスケードサドルルート地図Dart TrackにあるダートハットとWest Matukituki Valleyにあるアスパイアリングハットをつなぐルート。その名の通りカスケードサドル越えを含む体力勝負の長い道のりですが、その努力とひきかえに余りあるほどの素晴らしい景色が見れるとあってとても人気があります。

ルート上には山小屋はなく、サドル付近に唯一キャンプのできる場所があります。夕焼け、朝焼けの風景を堪能したい人はここで泊まるのも一興ですが、天候が変わりやすいうえに周りに風除けのない吹きっさらしの場所なので、よほど天候に恵まれない限りは一般的におすすめできません。通常は上記の山小屋間を1日で踏破するか(所要時間約10〜12時間)、どちらかを拠点としてサドルまでのデイウォークとするのが一般的です。

ダートハット側から行くとサドルの手前にダートグレイシャー(氷河)があり、そのすぐ近くを歩きながら自然が創り上げた素晴らしい氷河の姿を堪能することができます。そしてサドルの頂上とその付近からは「ニュージーランドマッターホルン」と呼び声の高いマウントアスパイアリングの美しい姿を臨むことができます。

見どころ
Mt. Aspiring
ニュージーランドマッターホルンと呼ばれているように、形良く尖った頂上と雪をかぶった姿が美しい山。サドル付近からその姿を臨むことができますが、なかでも1番のルックアウトポイントと言われているのがルート上の最高点、パイロン(標高1835m)というところ。
Dart Glacier
サドルの北西にある大きな氷河。トラックは氷河のすぐ近くを通っているため、歩きながら迫力ある風景を堪能することができます。サドルまで登るのが体力的に無理だという人は、この氷河が見えるあたりまで歩くだけでも一見の価値ありですよ。

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