|
| カスケードサドル -トップ- | カスケードサドル -情報- | カスケードサドル -体験記- |
![]() |
| 【もっとも近い町】 | ||
| このルートは縦走型です。リースダートトラック側ならグレノーキーまたはクィーンズタウンが、マトゥキトゥキバレートラック側ならワナカがもっとも近い町となります。 | ||
| グレノーキーの宿泊施設 キャビンがたくさんあるのでトランピングの準備をするのに便利です。 ■Glenorchy Holiday Park and Back Packers | |
| クィーンズタウンの宿泊施設 下記ホリデーパークの他にもホテル、バックパッカーズなどがあります。 ■Lakeview Holiday Park ■Queenstown Holiday Park 'Creeksyde' | |
| ワナカの宿泊施設 キャビンやテントサイトがたくさんあります。濡れた装備を乾かすドライルームもあります。 ■Wanaka Holiday Park |
| 【トラックまでのアクセス】 | |
| カスケードサドルルートへは、リースダートトラック(グレノーキー側)またはマトゥキトゥキバレートラック(ワナカ側)からアクセスすることになります。それぞれのトラックへは町からシャトルバスが運行されていますので、アクセスには問題ありません。 ■Muddy Creek Car Park リーストラック(グレノーキー側)のスタート地点。リース川沿いに北上すると道路の終点が駐車場になっています。そこから先にも4WD用の道が続きますが、突然川が増水して横断できなくなることもあるので、車で行く場合はMuddy Creekから先には駐車しないようにしましょう。 ■Chinamans Bluff Car Park ダートトラック(グレノーキー側)のスタート地点。ダート川沿いに北上すると道路の終点付近が駐車場になっています。ただしこのあたりは悪天候時には通行できませんので、車が進入できるのはさらに6km手前(グレノーキー側)にあるParadise Car Parkまでとなります。 ここからダート川の中流(Sandy Bluff)まではジェットボートまたはカヌーを利用することができます。ただしこれらを利用する場合は事前の予約が必要です。 ■Raspberry Creek Car Park マトゥキトゥキバレートラック(ワナカ側)のスタート/フィニッシュ地点。町から車で1時間ほど行くと道路の終点が駐車場になっていて、簡易トイレがひとつあります。 | 自家用車でのアクセス どちら側にも小さな駐車場がありますので、縦走せずに同じ地点に戻るのならば車でアクセスすることも可能です。ただし道路といってもほとんどが未舗装道路(グラベルロード)。道はでこぼこが多く、さらに途中で川(Creek)を何本か渡ることになります。天気のいい日はそれほどでもありませんが、少しでも雨が降ると急速に増水しそうな感じでしたので、ここはシャトルバスを利用することをおすすめします。 荒涼とした雰囲気 ![]() |
| 【シーズン&天気】 | |
| このルート上で一番高いところは標高が1800m以上あり、雪が積もった状態では雪崩や滑落、遭難の危険があるため容易に通行することはできません。氷河が間近にあることからもわかるように夏でも冷涼で、1月末に行ったときにはまだサドル周辺に雪が残っていました。一般的には、特別な装備を必要としない夏季(12〜3月頃)に歩くことをおすすめします。 また夏でも天気が変わりやすく、悪天候時は視界が悪くなるので大変危険です。各ハットからのサイドトリップとして歩く場合でも、天候には十分注意してください。たとえ晴れた日でも休憩時には防寒具が重宝するでしょう。 サドル付近でのキャンプは、きちんとした装備はもちろん、悪天候時の対処などある程度のトランピング経験を持った人と一緒にすることをおすすめします。夜はかなり冷え込むはずですので、寒くない(凍えない?)寝袋を用意しましょう。 | 真夏に雪遊び サドル付近に平坦な場所があるのですが、そのあたりにはまだ10〜20cmくらい積もった雪が残っていました。Akiwiがどこかへ遊びに行ってしまったので、荷物番をしながら雪だるまを作ることに(^-^) 関西人の私にとって雪遊びは今までに数えるほどの貴重な体験です。「ぅわ〜い!」こんな山の上で、たった1人でうれしそうに雪遊びをする日本人…(しかもいい大人)。きっとこの光景を目にした人たちは「なっ、なんやコイツ…」と思ったに違いない(-_-;) |
| 【トラックについて】 | |
| DOCによる区分で「ルート」とされていることからもわかるように、このトラックにはしっかりしたマークや標識はありません。おもにケルンとスノーポールを辿っていくことになります。特に川沿いを歩くところや川を渡るところなど、河原の部分はケルンを見失しないがちなので注意しましょう。 しかしたくさんのトランパーが歩いているせいか、全体的にしっかりと踏み分け道がついていますので大きく迷うことはないと思います。ところどころ幅の狭い部分や、木の根や岩がたくさんあって通りにくい箇所もありますが、雪のない夏季に歩くのであれば通常のトラックとさほど変わりない感覚で歩くことができます。ただしほとんど整備はされていないので、底の厚いしっかりした靴で歩くことをおすすめします。 |
痛い草 ニュージーランドでアルパインのトランピングを経験した人なら、「あ〜、あれ?」と思い当たるはず。触ると痛いトゲトゲの植物です。あまりにも痛いしムカツクので、「痛い草」と勝手に命名しました。このカスケードサドルルートにもいっぱい生えていました。みなさん、怪我をしないように気をつけてくださいね。 |
| 【実際に歩いた感想】 | |
| 今回リースダートトラックのサイドトリップとして、このルートの一部を歩くことになりました。私たちと同じことを考えていた人はたくさんいて、ほとんどの人がダートハットに連泊してサドルまでの往復トランピングを楽しんでいました。実際に行った感想といえば、正直言ってとりあえず「ち゛か゛れ゛た゛…(@_@;)」 なんせ休憩しもって往復9時間(←かかりすぎ…?)。途中には川渡り、沢渡り、岩岩地帯、サドル登りと体力を消耗させる障害物(?)がたっくさん!でも、それだけしんどい思いをしても苦労した甲斐があったと思えるほど、ここで見られる景色はとても素晴らしく感動できるものでした。しかも晴天にも恵まれて最高のトランピング日和(^▽^) ダートグレイシャーは「こんな近くに氷河が流れてる〜っ!」という感じで、こんなものを簡単に見ちゃっていいのかなぁと思うくらい。サドル付近からはマウントアスパアリングが真正面にどど〜んとそびえていて貫禄充分でした。この山をバックに記念撮影なんてちょっと贅沢な気分(^-^)それにマトゥキトゥキバレーのほうを見下ろすと、ものすごく高いところに来たんだなぁと実感できます。谷も絵に描いたようですごくいい感じ! ルート全体としては、多少道がわかりづらい所もあったので、自信のない人は誰かと一緒のほうが安心です。多少歩きづらい所もあるので、しっかりした靴で行くことをおすすめします。 ちなみにマトゥキトゥキバレー側からサドルを目指すとかなり急坂になるようです。アスパイアリングハットに泊まった時には「うわ〜、あそこを登るんかぁ(-o-;)」と遠くから見ただけでしたが、デイウォークならともかくバックパックを担いで行くのはちょっと、いや、かなりキツそうでした。 | ダート氷河末端部分![]() 真ん中より少し右に見えるのがダート氷河の末端部分になります。ここからだと周りと同化してそれが氷河なのだとは全く気づきません。近付くにつれてこれが氷河の末端部分なのだとわかります。 ダート氷河 ![]() こんな感じで氷河を見ることができます。まるで遊覧飛行をしてるみたいです。 |
| カスケードサドル -トップ- | カスケードサドル -情報- | カスケードサドル -体験記- |
| Copyright (C) 2002 Korora, All rights reserved. |