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ワナカ(Wanaka)
Pazzling World
場所
町から東へ約2km、6号線に入る手前にあります(Mt. Ironのふもと近くです)。大きく傾いた時計塔が目印なのですぐ発見できるはず。

Open Hours&入場料
8:30am−5:30pm Open
Illusion Room(メインの施設)への入場料はNZ$6。屋外にある巨大迷路も楽しみたい場合はNZ$9。
Puzzle Room(遊技場)、カフェ、お土産コーナーへは無料で入ることができます。
ニュージーランドには珍しいアミューズメント系施設です。しかも大都市ではなく、なぜかワナカにほど近いところにポツンと建っているこのパズリングワールド。そもそもあえて行くつもりは全然ありませんでした(日本には同じようなのがたくさんありますから…)。でもワナカ滞在中、天気がイマイチだったので暇つぶし程度に行ってみることにしました。

大きな時計塔まず目に飛び込んでくるのが大きな時計塔。でも異様に傾いてます。実はこの下に入って自分が塔を支えているように見える写真を撮ることができます。誰でも簡単に撮れるよう、ベストな立ち位置にはコンクリートでお立ち台(?)が作ってありました。

さて、入口がちょっとわかりにくくて裏口っぽいんですが、中に入っていくとさっそくだまし絵がたくさんあります。しかもここはまだお金を払う前。なんとタダで見れるってことなんですねぇ(^-^)

これは入り口のところのだまし絵有料施設に入る手前には屋外巨大迷路があり、所要時間1〜1.5時間と書いてありました。まあどうせ暇つぶしに来たんだし、やってみるか!ということで、さっそくチャレンジ!!(おっとその前にお金を払わないと…。)

迷路は日本によくあるようなやつです(わかりますよね?)でも壁が低いので、背の高い人ならズルできそうな感じ。と思っていると、いましたいました!堂々と壁を乗り越える人が…。おいおい、それって迷路の意味ないと思うんやけど(-_-;)。きっといらち(短気な人)には向いてない遊びなんでしょう。

迷路のルールというと、4つの角に展望櫓みたいな塔が建っていて、それぞれ付けられた色を指示通りの準番で回っていって最後にゴールにたどり着くというもの。これがやってみると結構難しくて、やぐらにたどり着いた!と思ったら目の前で壁が行く手をふさいでいて、薄い壁一枚のせいでまたふりだしに戻ったり。「ここはちがうんだよね〜!」って書いてあるのがまたムカツク(^-^;)

私はミミズ級の記憶力(それって無いに等しい)なので、ただただAkiwiが走り回るのについて行くだけ。実はAkiwiはこういうのが得意なんです。結局タイムは40分。まあまあかな?もし途中でリタイヤする場合は、何箇所か出口があるので安心です(誰かさんみたいに壁を乗り越えなくてもいいです)。

そうしてやっとメインの屋内へ。次々と目の錯覚を利用した不思議な世界が広がります。ちょっとあなどっていた私たちは「おお〜っ、なかなかおもろい!」と子供心に帰って楽しんでしまいました。こういうのに興味がある人は、時間があったら行ってみてください。内容は想像以上に高度なものでしたよ。でも「ここはニュージーランドだ」というのをお忘れなく…。素直に楽しんでください(^o^)ちょっとだけその一部をお教えしますと、一面顔だらけの部屋があるんです。これはなかなかスゴイと思いました。

いろいろな不思議ワールドを満喫した後は、たくさんパズルのおもちゃが置いてあるパズルルームへ。知恵の輪や立体パズルなど、実際に手にとって遊ぶことができます。これ、一体どうやって遊ぶの???っていう意味不明なものもありますが、遊び方指導員のような親切なスタッフがいるので、教えてもらうこともできます。もし気にいったパズルがあれば、お土産コーナーで買って帰ることもできますよ。私はここで木で作られた立体パズルを購入。パズルの形はキウイ、ひつじなどいろいろあり、それを絶妙のバランスで積み重ねると立体オブジェになるというものです。その重ね方が何通りもあるというのがパズルなんですね。


Wanaka Airport
ここは一見普通の飛行場に見えますが、実は国内外で有名なイベントがあることで知られています。それは2年に一回行われる航空ショウ、Warbirds Over Wanaka International Airshowなんですが、このショウの主役はなんと戦闘機。この飛行場内には昔の戦闘機やその歴史を展示したFighter Pilots Museum(戦闘機博物館)があり、ショウの開催時期とは関係なくいつでも見学することができます(有料です)。

その博物館がいま、リニューアルという大プロジェクトを発動しています。今後2年間で新しい戦闘機の展示場、戦闘機にまつわる展示物、子供が利用できる学習施設、ショップなどさまざまな内容を盛り込んだ博物館へ生まれ変わろうという計画だそうです。

しかしそのプロジェクトの第一段階は「資金源となる寄附集めから」っていうところがいかにもニュージーランドらしくていいなぁと思いました(^-^)戦闘機好きな方、ぜひご協力を。ちなみに次回のショウは2004年4月9〜11日だそうです。

Horse Trekking
私のなかで「ニュージーランドに行ったら絶対にやりたいことベスト3」に堂々ランクインしていた乗馬。「せっかくやるならお気に入りの場所でしたい」と変にこだわっていたら季節はもう初冬(5月下旬)←乗馬の季節ではない。ワナカの山々はもう雪化粧をしてますます美しくなっていたのでした。さっそくビジターインフォメーションへ出向き、スタッフのおばさんに頼んでとりあえず町から近いほうの「マウントアイアンで乗馬できるツアー」に電話をしてもらうことに。

ワクワクして待っていると、「今日は地面が凍っていて危ないからやってないんだって。」との返事。
うっそぉ!?楽しみにしてたのに乗られへんのぉぉぉっ!?(ToT)←だからもっと早く乗っときゃよかったやろ〜!

でも、おばさんはすかさず別の会社にも電話をしてくれました。すると「朝は道の状態が悪いから何ともいえないけど、お昼くらいになったらできるかもしれないって。そのかわりいつものコースとは違うけど、それでもいい?」といううれしいお返事をいただいて一安心。おばさんの多大なるご尽力(?)の結果、無事私たちはお馬さん初体験となったのでした(^0^)やった〜!

今回お世話になったのはワナカの町から南へ約30km、カードローナというところにあるNZ Backcountry Saddle Expenitionsという会社。しかし教えてもらった通りに車を走らせていても、一向にそれらしき建物や看板はなし。どう考えても行き過ぎてしまったみたいなのでUターンし、今度はしっかり探すぞ〜と目を皿のようにして見ていると、道端に小さな看板を発見しました!

でもどう見ても普通の家だったので、車を止めて様子を見に行くと…馬小屋から元気のいいおばさんが現れました。「待ってたわよ!車をここに止めて暖かい格好してこっちに来て!」うぉ〜いよいよ待ちに待った乗馬タイム〜(^O^)/

まずはヘルメットを装着し、いきなり馬に乗れと言われます。え、そんな…。どうにか馬にまたがると、おばさんが私のかかとに合うよう、あぶみをセッテイングしてくれたのですが、ここで一言、「too short!!」と叫ぶおばさん。
一瞬わからなかった私に「足短いって言われてるで」と笑うAkiwi。
なに、私の足がそんなに短いってか!
わかってるけどそんなにハッキリ言わんでも…(T_T)
次にAkiwiの方もセッテイングしに行ったおばさん、今度は「too long!!」
しかも「あなたは普通より足が長いけど、彼女のほうは短いのね」と笑うのです。くそ〜(-_-;)

セッテイングの次は馬の誘導の方法を習います。といっても「Go、Stop」と「Right、Left」を簡単にささっと説明されるだけ。「さ、行くわよ」とおばさんは先頭の馬にまたがると、さっそく馬が歩き始めました。

今回のお客は私たちだけ。(←ほぼ無理矢理OKさせたんやから当たり前か。)そしておばさんの息子(まだ幼稚園くらい?なのにかなり上手!)の計4人です。私はプカハンター、Akiwiはカフナという馬に乗ったのですが、さすが彼らは慣れているのか何も指示されなくてもちゃんとおばさんの後を付いていきます。かっしこ〜い!!(はっきり言って私たちの誘導はほとんど意味ナシ。)

ちょっと驚いたのは馬が突然止まって何してるのかと思いきや、ぼとぼとと音を立てて落ちる大量のウ○チ!これはいつものことか、バカにされてるのか、ただただ彼が歩きだすのをじっと待つしかありませんでした(^_^;)

今日のコースは牧場内の道を歩いたり、駆け足をしてみたり、小川を渡ってみたりと思った以上に変化に富んでいました。初めて馬に乗ったっていうのにいきなりかけ足…(ヘルメットが大きいので前にずれて視界不良)。それに結構急な坂をよじ登ってくれた時は後ろに落ちるかと思ったけど、改めて馬の力強さと賢さを実感しました。でもカフナの方はちょっとなまけ者で、隙があるとすぐに道草を食ったり(まさしく食べてました)、だらだら歩いていたんですけどね(^-^)そこがまたかわいい。

ホーストレッキングコースのハイライトは小高い丘の上まで行って景色を堪能すること。丘の上では自前のカメラで記念撮影です(おばさんが馬に乗っている姿を撮ってくれます)。今日は気温が低いけど天気は快晴、見渡す山々には雪化粧、期待どおりのステキな乗馬体験となりました。途中ではパラダイスダックやウサギにも会えたし、大自然の中の乗馬、かなり大満足でした!!

日本と違って低料金(今回は約2時間でNZ$50)で、しかも道や丘を実際に歩くコースを体験できるニュージーランドの乗馬、ぜひ「ニュージーランドへ行ったら絶対やること」の中に入れてみてくださいね。あ、でも、次の日は全身筋肉痛になることをお忘れなく…。

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