私たちの旅の場合、どこへ行ってもまず立ち寄るのがDOCです。例にもれずワナカでも早速町のはずれにある立派なDOCへ行きました。建物の中にはちょっとしたグッズ(お土産や書籍)コーナーや展示コーナーがあります。結構楽しかったのでじっくり見学する私たち。するとその時、前方に緑の大きな鳥の姿が目に飛び込んできました。こ、これは…カカポや〜っ!!
と言っても、飛んできたのではありません。実は、彼らは剥製なんです。きっとDOCで大切に保護されていた子たちなんでしょう。でもまさか、こんなところで実物に会えるとは思ってもみませんでした。剥製の鳥の前で大はしゃぎし、そしてうれしそうに写真におさめる日本人たち…。きっとDOCスタッフにはさぞかし変な観光客と思われたことでしょう(^-^;)
でも、それにはちゃんと理由があるのです。カカポはいま絶滅の危機に瀕しているオウムで、現在生存が確認されているものはすべてDOCの管理下で隔離、保護されています。ですから、普通は生きたカカポには会うことができないのです!!ほ〜ら、これで大興奮のワケ、納得してもらえましたか?(いや、それでもやっぱり変かな…)
DOCによれば「特別な理由がある場合は、生きているカカポに会うことも可能」らしいです。でも一体どんな理由やったらOKなんでしょう???ナゾだ〜(>_<;)
*カカポ豆情報* 世界で一番重い夜行性のオウム。鳥なのに羽を使って飛び上がることができません(滑空はできます)。そのかわりなんと木登りが得意です。しかし飛べない彼らはキウイと同じように外敵に襲われてその数を減らし、いまでは絶滅寸前となってしまいました。 DOCの努力によって徐々にその数は増えていますが、全体でまだ約80羽とのこと(2002年7月の情報)。近い将来、かわいく動きまわるカカポに会うことができるのでしょうか!?カカポ、がんばれ〜っ!(^O^)/
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