サウスランド地方 -トップ- クリフデン トゥアタペレ ブラフ

トゥアタペレ(Tuatapere)
ハンプリッジトラックのパンフレットトランピングトラック以外には特に観光名所もなく、数軒のカフェとガソリンスタンドなどがある静かな町。トランピングシーズンにはたくさんのトランパーが滞在しているのかもしれませんが、私が行ったときはオフシーズンだったので地元の人しかいない閑散とした町でした。

ここはワイトゥトゥトラックに最も近い町ですが、最近は新しくハンプリッジトラックができました。ハンプリッジトラックはDOC管理ではなく地元の私設トラックなので、これを機会に町おこしをしようと意気込んでいるようです。

町から南西にあるBluecliffs(Te Waewae Bay)は「天気が良かったらすごくきれいな海だから絶対行ってみるべきだ」と町の人に言われたのですが、あいにく天気がイマイチな日に行ったので「普通の海」でした。残念(T_T)。ちなみにこの海岸はヘクターズドルフィンや何種類かのクジラを見ることができることで有名だそうですが、時期はずれか運が悪いのか、見ることはできませんでした。ヘクターズドルフィンは沿岸に住んでいるので、運が良ければかなり近いところで見れるはずです。

次の見どころで紹介しているハンプリッジトラック、ワイトゥトゥトラックのスタート地点は、このブルークリフビーチ(テワエワエベイ)となるので町からトランスポートがあります。また車で行く人は、トラック近くの農家が車の預かり&トランスポートをしてくれるようなので、DOCで尋ねてみるといいです。ちなみにダスキートラックなどのハウロコ湖方面へのトランスポートもあるはずです。

町には大きなスーパーマーケットがないので、トランピングをする人はテアナウまたはインバーカーギルで食料調達をしてから来ることをおすすめします。ここにはインフォメーション兼DOCがあるので、この地域のことでわからないことがあれば訪ねてみるといいでしょう。スタッフが親切に教えてくれます。

見どころ&アクティビティ
Hump Ridge Track
ハンプトラックとワイトゥトゥトラックの間にできた新しいトラック。上り下りはけっこう坂がきついコースらしいですが、ハンプトラックのハイライトであるルックアウトと、ワイトゥトゥトラックのハイライトである木造橋の両方を楽しめるトラックとなっています。私設トラックなのでかなりのお金と時間をかけて歩きやすいように作られたようです。その分、ハット代が1泊NZ$40とかなり高く設定されています。そのかわり設備はガス、水洗トイレはもちろん、シャワーまであるらしく申し分ないようです。泊まっていた宿のオーナーがこのトラックの経営者の一人らしく、できたてのパンフレットと申し込み用紙をいただきました。残念ながらオープンの日にはもう帰国していたのですが…。
Waitutu Track
世界最大の木造橋を見に行くトラック。行って帰っての単純往復コースとなります。スタート/フィニッシュ地点に近い海岸沿いの部分は、狭い浜辺を歩くため干潮時のみ通行可能。水がくるぶしまでくらいなら歩けますが、距離が長いので油断は禁物です。歩いているうちに潮が満ちてくると危険です。まず潮の満ち引きをチェックしてから出発時間を決めましょう。今回の滞在中には天気の都合で歩くことができませんでしたので、いつかハンプリッジトラックから木造橋を見に行くつもりです。

【宿泊施設】−実際に泊まった宿−
Five Mountain Holiday Park (Hump Track Backpackers)
敷地の広い、大きなホリデーパーク&バックパッカーズ。オフィスは少し離れたところにある普通の一軒家です。オフィスを何回か訪ねてみましたが誰もおらず、仕方がないので直接宿のほうに行ってみることに。キャビンというよりはツインルームがたくさんあり、鍵が付けっぱなしになっている部屋がいくつかありました。勝手に入れってことかな?ニュージーランドらしいなあと思いつつ、勝手に適当な部屋に入って荷物を降ろしていると、あれだけ探して見つからなかった宿のオーナーらしきおばさんがそそくさとやってきました。「あなたたち、もうお金払った?」いやいや、払いたくても払えなかったんやけど…。お金をすんなり払うと「どこでも好きに使っていいわよ!」とさっさと去って行きました。

のどかでとてもいい所なのですが、唯一の難点はシャワーが男女共同ということ。まあ百歩譲ってそれはいいとして(いいのか??)、問題は各シャワーの入り口がカーテンだけという点(しかもうっすら透ける)。何も起こらないとは思いますが、女性一人ではかなり不安です。シャワーが2つだったので、カップルなら隣どうしで同時に入れば問題解決なのですが…。ハンプリッジトラックもできたことだし、さすがに今は扉が付いたんでしょうか!?

【ショップ】
デイリー&カフェ
町のデイリーショップではパイやジュース、アイスクリームなどのほかにちょっとした食料なども購入できます。ショップのおばさんの声がやたらハスキーでかっこよかったのを覚えています。トゥアタペレはソーセージの首都らしいので、さっそくソーセージを買ってみました。感想は「…ふ、ふつう。」

ランチにちょうどいいのはカフェ。店内にソファが置いてあって日本の喫茶店のような感じです。いつも地元の人が集っていました。メニューはオーナー手作りのパイやサンドイッチ、ケーキなど。ここでも懲りずにソーセージパイを注文してみましたが、こちらは手作りだけにおいしかったですよ(ソーセージがおいしいからかどうかはわかりませんが)。どうしても目についたチョコレートケーキをお持ち帰りで買ってみましたが、これもおいしかった!なかなか料理上手なオーナーです。

サウスランド地方 -トップ- クリフデン トゥアタペレ ブラフ

トップページ南島|北島|トラック動物こねた
しだ
Copyright (C) 2002-2004 Korora, All rights reserved. バナー