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| 《見どころのページ その2 = Kings RockからSlope Pointまで = 》 |
| *ケトリンズの見どころをダニーデン側から順に紹介しています *時間の表示があるものは、駐車場から徒歩でかかる時間です *地図上の地名をクリックするとその説明に飛びます
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■Kings Rock−往復約2時間 初めてこのキングスロックの姿を見たのはオワカのインフォメーションセンターでした。いくつかの見どころが写真で紹介されている中に奇妙な形の岩を発見!「こ、これは行ってみなあかんっ!」とインフォメーションセンターのおばさんに場所を聞いたところ、とても詳しく教えてくれました。 ここへ行くにはまず、Papatowai Scenic ReserveにあるPicnic Pointへのウォーキングトラックがスタート地点となります。森の中に続く平らな道をのんびり歩いていくと、20分ほどでピクニックポイントからキングスロックへ向かうトラックへの分岐があります。 しばらく行くと行き止まりになっていますが、ここから先は私有地となるため、フェンスを越えて中の牧場に入っていきます。前方には青い海が広がり、とてもいい景色です。ところどころにポールが立っているので見失わないよう注意しましょう。私たちが行ったときはかなり荒れ放題で歩きにくい箇所もありました。 丘の上をしばらく行くと、やがて海岸へ続く急な下り坂があります。ここを降りて少し行ったところに、いまにも頭の部分がポキっと折れそうなキングスロックが立っています。これは荒波に削られた岩の残骸で、チェスのキングに形が似ています。でもいまだに侵食は進んでるだろうから、やがてはなくなってしまうのかなぁなんて思ってしまいました。干潮時は岩のすぐ下まで行くことができますが、満潮時は水に浸かることになりますし、波が結構荒いので危険かもしれません。このあたりにはきれいなパウアの貝殻が落ちていたので、少しだけ記念に拾ってみました(^-^)ちょうどオイスターキャッチャーが2羽のんびり歩いていたので近くによって写真を撮ろうとしたら、気づかれてさっさと逃げられちゃいました。ぬぼ〜っとしてるように見えるわりには、けっこう警戒心が強い鳥みたいです。 帰りはピクニックポイントに寄って海岸へ出てみました。実はここから海岸に沿って歩くとスタートした公園まで戻れるらしいのですが、これは干潮時のみ有効なコースですので歩くときは十分注意してください。 ■Lookout 晴れていれば素晴らしくいい景色が見れるポイント。とにかく海がキレイです!道路脇に少し駐車スペースがありますので、ぜひ止まってみてください。 ■Lake Wilkie−往復30分 車を止めるスペースが狭いので、ちょっと寄りにくいかもしれません。ここはよく整備されたトラックがあり、誰でも気軽に楽しめるところです。森林浴する気分で周りの樹木を眺めたり、森が成長していく様子を説明した案内板を読みながら歩くと楽しいでしょう。夏にはラタの花が咲いてとても美しい景色を楽しむことができるようです。ただし、ここは湖の近くということもあってサンドフライがたくさんいました! ■Tautuku Estuary Boadwalk−往復30分 地元のお兄ちゃんオススメの場所。ちょっと入り口がわかりにくいのですが、車を止めて森の奥へ入っていくと意外なことに(?)素敵な景色が広がっています。Tautuku Riverが静かに流れている湿地帯で、一面に黄金色の水草が茂っていました(4月上旬に行きました)。歩きやすいようにボードウォークが設置されていて、のんびり散策するにはもってこいの場所です。このあたりにはFernbirdという鳥が住んでいて、運が良ければ彼らにも出会うことができるそうです。でもかなり警戒心が強い鳥なので、姿を見るのは一苦労かも。途中にはファーンバードについての説明(看板)がありますので、ぜひ姿を探してみてください(^-^) ■Cathedral Caves−往復50分 ケトリンズ内で唯一の有料観光地(正しくはそこへ行くまでの私有地通行料なんだそうですが…)。サザンシーニックルートから看板に従って私有地の道路に入っていくと、突き当たりが駐車場兼入り口となっています(トイレもあり)。まず車を止めるとスタッフがやってきて、料金を請求されます。この料金はいろいろ細かく設定されているのですが、とりあえず「車+大人2名は5ドル」というので素直に払っていよいよスタートです(確か自転車は半額)。 カセドラルケーブとは波の浸食によって海岸が削られてできた大穴のことです。それは高さ30mもある洞窟となっていて、入り口が2個所あってどちらからも入れるし、もちろん通り抜けられます。ただし、ここは干潮時刻の前後2時間の間(計4時間)しか入ることができませんので、事前に干潮時刻をチェックする必要があります。それ以外の時間は私有地の入り口にある門が閉まっています。もし洞窟内をくぐり抜けたい場合は、ほぼ干潮時刻に行くことをオススメします。潮が満ちてくるとかなり深く水が溜まる場所もあるし、時折強い波が来ると思いっきり水浸しになりますよ〜(それもまた楽しい!?)。 駐車場からは森の中のトラックを歩き、海岸へと降りていきます。ビーチに出たら砂浜の上をしばらく歩けばカセドラルケーブに到着です。実はここへも2回行ったのですが、2回目は干潮時刻が朝早かったので朝一番に出かけました。お客さんは私たちだけ。するとここのスタッフのお兄さんが、「まだ中には水が残っているし、もしかするとペンギンが奥にいるかもしれないから、中には入らないでね。」と言うのです。え〜、中に入られへんの?…しかもペンギンがいるかもって!? そんなことを聞いたら余計に入ってみたくなるってもんです(お兄ちゃんゴメン)。入らないにしても、もしかしたらビーチを歩くペンギンを見ることができるかも!?洞窟に着いてみれば本当に入り口付近はまだかなり海水がたまっていました。でもちょっとズル(?)をして濡れずに潜入成功! 黙ってそ〜っと歩いていくと、奥にはペンギンの足跡が…!!!本体はいなかったけど、やっぱりここに居たみたいです。ちょっと得した気分でした(^o^)無事、洞窟を通り抜け駐車場へ戻ってみると、さっきのお兄ちゃんがいろいろ話しかけてきました。「君たち、今からどこ行くの?」いや〜、このお兄さん、よくしゃべるしゃべる…。いろいろとオススメポイントを教えてくれました。 ■McLean Falls−往復30分 カセドラルケーブの近くにある滝。サザンシーニックルートから看板に従って私有地の牧場の中へと入っていきます。緩やかな坂を下っていくと突き当たりに駐車場があり、そこから歩いて森の中へと入っていくようになっています。駐車場の目の前は緑の牧場で、とにかく羊がた〜くさんいました。滝は段になって流れ落ちる美しい形なのですが、雨の後には水が茶色く濁って、しかも勢いよく流れすぎてちょっと風情がなかったです。ぜひ晴天続きの日に。 ■Niagara Falls of NZ ニュージーランド版ナイアガラ!?そんなものがあったなんて!と期待して行ってみると…。普通、見どころの案内看板というのは赤茶色の看板に白文字が書かれていて目立っているのですが、これはちょっと違いました。ニュージーランドには一般観光地とは別に古い歴史のある場所を尋ね歩く「Heritage Trail」というちょっと地味な観光名所(?)があるのですが、これは後者の部類でした。看板は小さな黄緑色した「Heritage Trail」の看板。よくよく見ないと見落としてしまうような看板です。私たちもまさかこれとは思ってなかったので、お約束どおり1回見過ごしました。 一体どんな滝なんだろう???と興味深々で車を止めて見に行ってみたのですが、滝らしきものは全くありません。一応小さな川は流れていて、その手前に説明看板が立っていました。 つまりここはたまたまNiagaraという地名で、昔ここに住んでいた人が川のせせらぎを見てしゃれでNiagara Fallsと言ったんだそうです。ユーモアのセンスがある人は行ってもいいかもしれませんが、期待してはだめですよ。ということで、写真はあえて載せません。気になる人はぜひどうぞ。 ■Porpoise Bay ここはHector's Dolphinという珍しいイルカの姿が見られることで有名な場所です。このイルカはかなり岸に近いところまで寄ってくるので、彼らがやって来たときには波乗りをして遊ぶ姿を間近で見たり、運が良ければ一緒に泳ぐこともできるそうです。 私たちが行ったときはもうすでに寒くなりつつある季節だったからか、いくら待ってもイルカは現れませんでした。何度も何度も足を運んでは、海の見える場所でぼ〜っと待ってたのに…(T_T)もうちょっと暖かい時期(夏〜秋)がいいみたいです。 旅の途中で出会った女の子は、ここでイルカと遭遇して一緒に泳いだんだそうです(でもかなり水は冷たかったみたいですが)。うらやましい限りですね(-o-)このポーポイスベイ(正しくはサウスヘッドという岬)にはキャンピングサイトがありますので、夏の時期はここでキャンプをしながらイルカを待ってみるのも楽しいかも。トイレとシャワー、それから小さな売店がありました。サーファーにも人気の場所らしいです。 またここの近くにあるWaikawa Harbourというところからは、船でイルカを見に行くツアーが出ているようでした。もしかしたらこのワイカワのほうでイルカが見れるかも、と思い行ってみましたが、残念ながらそれもかないませんでした。あぁ、残念。ちなみに昔はここに捕鯨基地があったそうです。今となっては考えられないことですね。 ■Curio Bay(Fossil Forest) ポーポイスベイの隣にあるキュリオベイでは、1億3千年以上も前の樹木の化石を見ることができます。ただし満潮時は海水に浸かって見ることができませんので、干潮時刻の前後3時間くらいを目標に行きましょう。 階段で海岸に下りていくと、無数の化石がいたるところにあります。どうして海岸に木の化石!?大昔、ここは森だったんですね。じっくり見ると、なんと年輪まではっきり確認できるものも。なんとも不思議な光景です。実はこの化石、実際にはここからさらに西へ20kmほど続くらしいのです。なんともスケールの大きい化石ですね。またこの付近にはYellow-Eyed Penguinのコロニー(巣)があり、化石のあるあたりを離れて海岸の奥のほうへは行ってはいけないことになっています。私たちが行ったときはDOCのスタッフが監視に来ていました。必要以上に奥へ入らないよう注意しましょう。 奥がダメならと思い、反対の方向に化石を見ながらうろうろしていると、前方に何やら黒いモコモコした塊がありました。「ん?なんじゃありゃ。」う〜ん、生き物?ペンギンっぽいけど。やっぱり違う? しばらくじ〜っと眺めているとそれはおもむろに動きました。ピョン!ピョン!と小さく飛びはねています。「やっぱりペンギンの子供やん(^o^)」何をしてるんだか、その飛び跳ねる様子はめちゃくちゃかわいかった!!きっと海から戻る親ペンギンを待っているんでしょう。 あんまり近寄るとかわいそうだし、他の人が気づいて騒いでも嫌だったので、そっと遠くから眺めて写真だけ撮って帰りました。 しか〜し、カメラが壊れていたためその写真は幻となってしまいました…。かわいかったのに!!(でも小さくて何かわからん写真になってたかも。) ■Slope Point−往復50分 南島で最も南の地点。サザンシーニックルートからさらに南の海岸にむかって走っていくと、スロープポイントへの入り口があります。ここは思いっきり牧場の中を通るので、車を止めたらゲートを開けて中に入っていきます(羊が脱走しないよう、開けたら必ず閉める!!)。羊さんたちに「なんじゃこいつら」という目でじろじろ見られながら、最初はフェンスに沿って真っすぐ行き、途中でフェンスを越えてさらに海岸のほうへと進んでいきます。遠くに灯台が見えるので、そちらへ向かって行けば最南端であることを示す黄色い看板が立っています。 晴れた日にはスチュワートアイランドも見えるそうですよ。「いぇ〜い(^o^)/最南端や〜」とよくわからないけどうれしい気持ちになって、記念撮影。 実は1回目に来たときは素晴らしい晴天と真っ青な海で大満足だったのですが、カメラが壊れていたため2回目にやって来たときはまさに「嵐」。なんでこんな日に来たんや、と後悔するほどの悪天候。ものすごい強風で波が広範囲にわたって水しぶきをふらし、危うく新しいカメラまでもがシオシオになって壊れるところでした(-_-;) 風で海のほうへ吹き飛ばされそうで、正直言って怖かったです。看板に近づくのすら怖くてできずにいたら、看板の写真を撮ろうと必死にカメラを構えていたAkiwiに「何も手伝わんと、どういうことやっ!!」と怒られました(ToT) でもなんと、この日は私たち以外にも日本人の女の子2人組が来ていたんです。この嵐のなか、楽しそうでした。なかなかのツワモノ!?3度めの正直でやっと3回目は晴天に恵まれ、写真もばっちり。「この先には南極があるんやなぁ。」と妙に感動しつつ、のんびりしてきました。このあたりは風が非常に強いうえ、常に一定方向から吹いているため、木々の枝が同じ方向に傾いてしまってます(Windsweptといいます)。ここだけではなく、ケトリンズの一帯は同じような現象が見られますので、ぜひそんな木を探してみてください。おもしろいです(^-^)ここは天気が良くても風が強く、羊たちも毛刈りが済んだあと寒そうに木の陰に隠れていました。ちなみにここは牧場なので子羊が生まれる9〜11月頃には入ることができません。 |
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