☆☆☆闘病記【平成16年02月〜03月】☆☆☆
16.02.01(日):2週間ぶりに金曜夜から外泊、昨日は中医研で気功と群馬患者の会に出席、いろいろながん患者の
:状況や経緯および自身の取り組みなど意見交換した。久しぶりで散歩2日間で約6000歩、足が痛い。
16.02.02(月):血液検査の結果は白血球7600、赤血球350(低い)、ヘモグロビン11.9(低い)、血小板22.2、
:尿素・窒素25.5(高い)、クレアチニン1.02(高い)、GOT19、GPT23,γーGPT53.0(高い)で
:あるが赤血球やヘモグロビンはややあがった、腎機能、肝機能はやや高い。
:外泊で久しぶりに長距離の散歩をしたせいか手足の関節または筋肉が痛い。頭も重い感じ。(寝不足)
16.02.04(水):ここ2日位便通も普通、筋肉痛も治り、気分も体調も良い。5階から1階まで階段の往復歩行息が切れる。
16.02.06(金):放射線治療も3週間経過、食欲もまあまあ、ここ2〜3日、体調も良く、頭皮の違和感はもう少しだ。
16.02.07(土):外泊、午後に中医研で気功、本日より鍼灸治療を開始、まず仰向けで両足に8ヶ所の針、両腕に2ヶ所
:そして腹に温熱、これを約20分間、次にうつ伏せで背中丈夫の脊髄周辺に6ヶ所の針、そして腹の
:反対側に温熱を約20分間、いずれも針をず〜と刺したまま、今晩風呂禁止とのこと。
16.02.09(月):血液検査の結果は白血球5900、赤血球309(低い)、ヘモグロビン10.4(低い)、血小板19.7、
:尿素・窒素21.4、クレアチニン0.92、GOT15、GPT13、γ-GTP45であるが赤血球やヘモグロビンが
:大幅に下がってしまった、原因はタヒボ茶の抗がん作用かもしれない、いわゆる貧血ぎみだということ。
16.02.13(金):主治医と面談、10日のMRIはガンマー治療跡だけで疑わしき影3ケ所は今回画像に写ってなかった
:消えたのか、画像汚れか、あるいはMRIの精査の違いかはわからない、今後の経過見となる。
:肺の腫瘍は入院時のレントゲン(約2.5cm)に比べると小指大(約1cm強)に縮小している。
16.02.14(土):午後に中医研で気功だいぶ慣れてきた、その後、鍼灸治療の2回目、体がポカポカしてだるい感じ。
16.02.16(月):血液検査の結果は白血球6500、赤血球352(L)、ヘモグロビン11.9(L)、血小板20.4、尿素・窒素24.6(H)
:クレアチニン0.97、GOT17、GPT15、γ-GTP50(H)であるが赤血球やヘモグロビンがまだかなり低い
:先生の話では貧血で脱水ぎみとのこと。肺の腫瘍は1cm位で影が薄くなってきたようだ。
16.02.19(木):ポカポカ陽気、気温18度を超えているか、裏の高崎公園を散歩、桜はまだ咲いていなかった(笑)。
16.02.21(土):気功と鍼灸。
16.02.23(月):血液検査は白血球6700、赤血球317(低い)、ヘモグロビン10.6(低い)、血小板17.9、
:尿素・窒素23.2、クレアチニン0.95、GOT15、GPT16、γ-GTP49、CRP5.1で高い・何の炎症?
16.02.26(木):血液検査は白血球5800、赤血球314(低い)、ヘモグロビン10.6(低い)、血小板17.7、
:CRP3.73で前回より少し低下、何の炎症か不明、抗生物質は様子見となる。
16.02.28(土):朝方39度近い高熱、左胸が痛い、咳しても痛い、病院に戻る、レントゲンで炎症している所はなさそう
:インフルエンザは陰性、CRP8.5で高い、どこか炎症しているが不明、抗生物質投与で様子見となる。
☆☆☆闘病記【平成16年03月】☆☆☆
16.03.01(月):高熱から3日目、朝から高熱、朝飯食えない、高熱の中、各種検査、血液、レントゲン、CT。
:白血球9100、
CRP係数24.7の異常値
、レントゲンでは左肺の上葉の放射線照射跡に霜が降りてきた、
:白い霜が数箇所、土曜のレントゲンでは無かった、どうも症状が先行するらしいのですぐ発見できない。
:CT画像も放射線跡に炎症が起こって拡大中、放射線治療中止、診断は仮だが放射性肺炎となる。
:今日から、プレドニン(ステロイド系ホルモン剤)とメロペン(感染も疑い抗生物質)の大量点滴開始。
16.03.02(火):今日は薬の大量投与であまり熱はないがだるい、飯もダメ、でもステロイドの効果は凄いが副作用が心配、
:今日はインフルエンザ、動脈採血の酸素量やCO2量、感染症、肺のカビなどいろいろな検査をされた。
16.03.03(水):またまた午前中、39度を越す高熱、点滴しながら唸って安静、氷まくらがせめてものやすらぎ。
16.03.04(木):薬が切れる真夜中から午前中にかけて高熱、悪寒、寒気、今日から効き目を伸ばすため錠剤に変える
:午後に熱が下がってきた、咳は咳き込むように凄く出る、痰は黄色いのが多い。飯はあい変わらず受付ない。
16.03.05(金):今日午前中は37度台の微熱が続く、酸素濃度も上がったせいか、息苦しさを緩和してきた。
:点滴は飯代わりの栄養剤と感染防止用の抗生物質。飯が少し食えるようになってきた。
16.03.06(土):やはり午前中微熱、咳は多い、咳するときの胸の痛みはとれてきたようだ、寝汗は少なくなってきた。
16.03.07(日):昼間、微熱が続く、咳や痰が相変わらず多い、ここ3日程便通がない、もっとも食わなきゃでないか。
16.03.08(月):真夜中から午前中にかけてまた38度台の高熱が出たが午後に平熱、やはり薬が切れると熱がまだ出る。
:咳や痰は相変わらず多い、食欲はないが無理に少し食べる。MRI検査は予定どおり実施。
16.03.09(火):本日は1日ほぼ平熱であった、指の酸素血流も98%と快復してきたようである。午前中に胸の腫瘍の
:評価のCT検査があった。夕方、現在の
治療状況の説明
が主治医よりあった。
16.03.10(水):本日は1日平熱が続、寝汗や寒気は無し、点滴は1本になる、咳と痰は相変わらず多い。
16.03.11(木):本日も1日平熱が続、寝汗や寒気は無し、本日で点滴は終了、咳と痰は相変わらず多い。
16.03.12(金):本日も平熱、咳は少なくなってきた喉がいがらっぽい、声はしわがれ。2週間ぶりのシャワー気持良い。
16.03.13(土):ホルモン剤(ステロイド)の副作用が出てきたのかな? 倦怠感、真夜中に目が覚め眠れない、鼻水、
:舌がコケ、頭の違和感、などなど、時間がたつと顔がふっくらと顔の表情が変わるそうだ。
16.03.14(日):本日も平熱、免疫のM先生に漢方薬などサプリとステロイドの関係を聞いたが続けてよいとのこと。
16.03.16(火):血液検査値は白血球8200で正常、赤血球291とヘモグロビン9.8は低い(貧血症状)、血小板24.2、。
:尿素窒素24.9でやや脱水症状、クレアチニン0.87、GOT28、GPT60で薬の影響で肝機能やや低下、
:CRP係数0.52でほぼ正常。左肺のレントゲン写真は霧の摩周湖からやや晴れてきた感じ。
:肺炎後、呼吸が少し浅くなったようだ、肺が少しちじんでいる、機能がまた少し低下した。
16.03.18(木):本日よりホルモン剤を1日7条に減、約2週間の予定。2〜3日前から口内炎が出没してきた。
16.03.19(金):ホルモン剤の減らし方は4週間毎に6錠⇒5錠⇒3.5錠⇒3錠⇒2.5錠⇒2錠⇒1.5錠⇒1錠
:と減らしていく予定とのこと。1錠になっても再発の可能性があるので続けるかもしれないとのこと。
:人混みに出てもまあまあ安全と思えるのは3錠になってからとのこと。状況により1年位続くかも。
16.03.21(日):夜中に2日連続で胸が痛かった、心臓の痛みとは違うようだが? 肺炎前よりどうも呼吸が浅く
:なったようだ。深呼吸の感じが違う、咳や痰は少なくなったようだ。しわがれ声は相変わらずだ。
:ホルモン剤の副作用が結構ある、まず、不眠、2時頃目が覚めて眠れない、翌日の夜は疲れているので
:ある程度は眠れる、すると翌日また同じ、ここのところこんなことの繰り返しだ。
:他にいらいら感、ムーンフェイス、消化不良、骨が弱る、うつ病、感染症、眼圧異常、吐き気など
:薬(ステロイド)をやめない限り、いろいろな副作用が出没するかもしれないとのこと。
:やめれば再発するし、あの辛さは? まあ、だましだましやっていくしかないか? あああ。
16.03.22(月):血液検査値は白血球7600で正常、赤血球307とヘモグロビン10.2は低い(貧血症状)、血小板20.2、。
:尿素窒素19.4、クレアチニン0.83、GOT26、GPT71で薬の影響で肝機能やや低下、
:CRP係数0.15でほぼ正常。左肺のレントゲン写真は先週より、若干、改善した程度で快復足踏み。
:快復は自覚症状⇒炎症(CRPは0.04以下)⇒肺の影の順に改善されるらしい。(先生の話)
:放射線治療跡は繊維化して、レントゲン上は白く残る。これらは肺の機能は果たさなくなる。
16.03.26(金):ホルモン剤(ステロイド)は4月1日より6錠に減らす予定、大量投与が1ヶ月も続くといろいろな
:副作用が出没する。また、段階的に減らさないと再発するので厄介だ。長期戦やむをえないか?
:副作用は最近、顔が丸く丸く(ムーンフェイス)なってきた、不眠が顕著になってきた、チョットした
:ことでいらいら感がある、口内炎、痔の気、胃部不快感、食欲増進、骨が弱る、感染し易い、etc
16.03.30(火):血液検査値は白血球7800で正常、赤血球310とヘモグロビン10.2は低い(貧血症状)、血小板19.1、
:尿素窒素21.2、クレアチニン0.88、GOT17、GPT42でやや改善、薬の影響で肝機能やや低下、
:CRP係数0.09でほぼ正常、私の正常値は0.04だからもう少しで炎症は正常になる。
:左肺のレントゲン写真は放射線治療跡を除いてはだいぶ黒くなり、順調のようである。
16.03.31(水):ヤンキース開幕第2戦(東京ドーム)、12対1で快勝、松井(MVP)のタイムリーと勝越2ラン。