趣味の農業と菜園にお越しいただき有り難うございます、農閑期の海外旅行編はまだ韓国少々、ロンドンの一部しか出来ておりません、随時更新予定ですので暇なとき遊びにきて下さい、ロンドンの植物園など書く予定です。    Jan,19 2001

 

海外旅行記

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プロローグ

 

今日、航空運賃の自由化、出入国手続きの簡素化で気軽に安く海外旅行が楽しめる時代が来ました、何回か出かけた海外旅行の中から団体旅行でない幾つかを選んで旅行記をかいてみます。

 

 

 

 

韓国旅行記1                   1 2 3 4

 

旅の始まり(韓国)

 

 

旅の始まりは今から25年前です、初めての海外旅行は突然やってきました、友人の代わりの韓国ツアー(3泊4日)です。

開港まもない成田空港から数時間後、コンチネンタル航空機は真冬のソウル上空に、飛行機の窓からは収穫の終わった水田と韓国風の家々、煙突からは白い煙、日本の景色とは全く違う、ここは間違いなく韓国です、そして初めての海外旅行です、期待を胸に飛行機は夕方の金浦空港に無事到着。

 

韓国旅行今昔

 

 韓国旅行は今も昔(25年前)もあまり変化がありません、王宮の観光、カジノ、板門店(軍事境界線)ツアー、韓国料理、舞踊等でもそこに住む韓国の人々と日本人に対する感情の変化は時代と共に、はっきりと違います、勿論個人差はあります、日本人としてこの国を旅行するとき、韓国の人と接するとき過去の歴史が見え隠れします。

 

金浦空港に無事到着

 

 まだ今のターミナルビルの出来る前です、飛行機にタラップが着き空港に直接降ります、この頃の入国手続きはかなり時間がかかりました、カメラ、レンズ、フィルム等は貴重品で全てパスポートに記載されます、3泊4日の現在のソウルツアーでは想像がつきません、とにかく添乗員の下、無事通関、迎えのボロボロなマイクロバスでソウル市内のホテルに向かいます、首都ソウルの街中はとにかく暗い、ショーウインドの裸電球が街をぼんやり浮かび上げます、本当にここが首都なのか? バスは南山中腹のピカピカのホテルに着きます、ここからはウオーカーヒルのカジノへお決まりのコース、直ぐ予算オーバーでホテルへ、翌朝はツアー時間よりだいぶ早起き、ホテルから南山を下りソウルの街へ独り、散歩に出かけました。

 

ハングル文字の街

 朝靄の中、南山を下ります、土の色が少し違うぐらいで日本と殆ど変わりません、10分程でソウルの町並みに入ります、この頃には朝靄も無くなっていて目の前にソウルの町並みが飛び込んできました、昨夜見た、裸電球の街です、朝からもの凄い人とハングルの看板が目に飛び込みます、初めてみる異国がココにあります、言葉は通じません、とりあえず街を散歩します。通勤の人、頭で物を運ぶ人、はくさいの皮をむく人、タバコを吸う人、買い物の子供達、そうココが25年前のソウルの下町です。

 

 

何か変??

全てが20年30年前にタイムスリップしています、この自転車子供の頃見た、この荷車も、等々。

しばらく歩くと何か変です、白菜洗っているおばさんも通行人も散髪屋の人も子供まで私を見ています、何で、何か変??

あまり不思議なのでハイ、とかハローとか言っても笑うだけだし、分けもわからずとりあえず来た道を帰りホテルへ、最初の異文化交流は完全な失敗でした。(後で考えたのですが、この時の私の身なりは完全にこの街の雰囲気と異なっていた、

どこから見ても日本人、それに片手には1眼レフカメラ、ハローでは無くこんにちは、おはよう、で充分通じた筈、中年以上は殆ど殖民時代に日本語を勉強させられていた、そしてこの時期日本人は珍しかったのかも?)

 

ソウル市内へ

昼のソウル

昼のソウル中心部は車の洪水です、故障車、交通事故、そして地下鉄工事が渋滞に拍車をかけます、排気ガスとクラクションで喧騒の街と化します、こんな中、市内観光を済ませ、韓国料理で1日目終了、そして2日目は民族村と高層アパートの建設現場見学です、この頃の韓国は外国人受け入れに依る外貨獲得とハンガンの奇跡と呼ばれる、経済発展の始まりです、市内、郊外共に建築ラッシュです。

夜(戒厳令下)のソウル

 この頃、ソウルの夜は12時以降、外出禁止令が出されていました、サイレンの音とともに人々の活動は制限され、市内の道路は軍人だけとなります、勿論この時はこれが何を意味するか知る由もありませんでした。

ハンガンの奇跡に続きます

1986年(昭和63年、ソウル五輪の2年前)2回目の韓国旅行です、ハンガンの奇跡です、関釜フェリーで釜山に渡りソウルまで旅行します、最初の訪問から約10年、明らかに違うソウルの街がそこにありました。

 

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