むろまちじだいの ほうふくじ。
こぞうだった せっしゅうさんは
おきょうも よまず えばかり
かいて おりました。
おしょうさんは こらしめの ために
せっしゅうさんを ほんどうの
はしらに くくりつけました。
くらくなったので ゆるしてやろうと
ほんどうへ はいった おしょうさんは
せっしゅうさんの まえにいる
ねずみに びっくり。
おっても おっても ねずみは
にげません。
よくみると その ねずみは
せっしゅうさんが かなしくて
ながした なみだを あしの ゆびに
つけて かいた ものでした。
やく ひゃくねん まえ
きんぼくさんと いうひとが
とうふを つくって おりました。
ところが どこからか ごみが
とうふの うえに おちて きて
きんぼくさんは これを おわんで
すくうと まあるい かわいい
とうふが できました。
これはいいと うりに だすと
たちまち ひょうばん になり
そうじゃの めいぶつに
なりました。
のちに てんのうさまへの
けんじょうひん にも なりました。
雪舟さん
玉豆腐
せっしゅう
たまどうふ
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むかし話