おいしい野菜作り                            
はじめまして、kcyです
私が小学生のころ、「学校菜園」というものがありまして、授業の一環として野菜作りを体験させられました。思えばそれが野菜作りの最初の出会いでした。でもその時は先生の命令で仕方なく手伝っているだけで、「畑仕事はつまらない」という印象だけが残ったようでした。数十年後、今度は自分から進んで畑を耕すことになるとは思いませんでした。。

トマト栽培の魅力について
 今は春野菜、秋冬野菜など含めると約30種類くらいの品種を栽培しています。その中でも惹かれるのが何故かトマトの栽培です。自分でもよくわかりませんが、多分次のようなことだろうと思います。
・肥料管理が難しい、手数がかかる、毎年出来が違うなど栽培の奥が深いこと。
・播種から約5ヶ月間で2メートルを超える旺盛な成長がとても気持ちいいこと。
・作り方によってはお店などでは買うことのできない味の濃い、真っ赤な完熟トマトが採れること。
私はおいしいトマト作りを目指して試行錯誤が始まりました。
しかし、・・・意気込みとは反対に品質は落ちてきたのです。

だんだん難しくなる野菜つくり
 最初のうちはおもしろいように見事な野菜が採れました。何を作っても、自分でいうのも変ですが素晴らしいものができました。
「な〜んだ!野菜作りなんて簡単!」と思ったものこの頃です。
 ところが年を経るごとに、最初の頃のような野菜ができなくなってきました。土作り、施肥、育成管理などいろいろやってみましたが、野菜の品質は貧弱になる一方です。病気も目立つようになってきました。
”連作障害”
この言葉が頭をよぎります。きちんと輪作計画を作って実行してきたつもりなのにどうして!

連作障害はどうしたら克服できるか
 私の菜園では春野菜が終わると、待ち構えたように秋野菜を植えます。一年中、畑を休ませる時期がありません。これを十数年繰り返してきたので、土の中の病原菌が増えてしまったのでしょうか。十年以上も酷使し続けた畑は輪作計画では、もう対応しきれなくなってきたのでしょうか。
原因のはっきりしない連作障害が疑われる病気が作物全般にみられるようになってきました。狭い家庭菜園で連作障害をどうやって避ければいいのでしょうか。
何とかしなければ!!(汗)

トマトの連作障害克服に挑む
 トマト栽培の一角に雨よけハウスを設置し、栽培を始めました。最初の年はよかったのですが、2年目から思わぬ問題が発生したのです。雨よけハウスは簡単に移動できないので、いつも同じところに作りるので深刻な連作障害の問題です。病気多発し品質が極端に落ち始めました。対策として堆肥をなどにいる有用な微生物の有効活用を図ったり、EM研究機構が提唱しているEMボカシを使ってみたりしました。しかしそのなかで、手ごたえがあったのは、連作に特に青枯れ病に強い品種を選んで、育苗することでした。いまでは、その品種から毎年自家採種して私の土地にあった品種として栽培して効果をあげています。

これから
 幸いネットを通じて菜園仲間が広がってきました。皆様に少しずつ教えていただきながら、おいしい野菜が作れるよう、がんばって見たいと思っています。

 kcy家庭菜園管理人