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イタリアントマトの栽培 1本に100gのタマゴ形のトマトが100個以上の実をつけるといいます。細長いピーマンのような形で果肉がびっしり詰まったイタリアンタイプのトマト。イタリア料理には欠かせません。その名はサンマルツァーノといいます。 kcy家庭菜園で試験栽培 ![]() サンマルツァーノの栽培方法は比較的簡単で、普通のトマトと同じように栽培します。 4月上旬に苗床に種を蒔き、本葉が3枚くらい出たところで4号ポットに移植します。この写真は播種後約1ヶ月です。普通の大玉トマトと比べると、葉の幅が広めでなのが特徴です。
![]() 写真うしろの桃太郎と比べると、葉のギザギザ、ずんぐりした樹形が、かなり違います。 葉は4節目が伸び始めています。 ![]() 米ぬかと、鶏糞堆肥を入れて寝かせておいた路地畑に、定植です。播種日から数えて40日くらいです。ちょっと早い感じですが、先に仕上がった大玉トマトの苗といっしょに、定植しました。
![]() 第2花房まで開花してきます。背丈50cmで間接が詰まったずんぐり型。
6月10日 ![]() 気温の上昇とともに成長は早くなり、背丈80cmになりました。第2花房まで実が付きます。。卵形の小さめの果実が1房に5〜6個程度。
第3花房まで開花している。 6月19日 ![]() 果実は大きなもので鶏卵くらいになります。
わき芽が伸びると、その先に花が付くので、わき芽欠きをした方がいいのかちょっと迷いますが、普通トマトと同じように整枝します。 7月3日 ![]() ほぼ鶏卵大の実が、鈴なりになります。
7月28日とてもきれいな鮮やかな赤色少しずつ付いてきます。 普通のトマトより、やや固めでしっかりした果実です。 逐次収穫します。 果実1個は約100〜120g 約9cm×6cm |
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