| 坂東三十三番札所 那古寺 (那古観音) | ||||||
補陀洛山 那古寺 ( ふだらくさん なごじ )
ご本尊千手観世音菩薩 駐車場から那古観音へと書いた幟に従って、小高い山門に向かって登る。 仁王門をくぐって参道へと出る。左手前に鐘楼堂、右に阿弥陀堂、その向こうに多宝塔が静かに立っている。そして、正面奥に県指定になっている有形文化財の観音堂が見える。 うしろを深い森に抱かれた観音堂に、鎌倉時代に青銅で造られた高さ1.05メートルの千手観音像が安置されている。 境内の案内板によれば、この像は、千手とはいえ実際には千本の手があるわけではなく、42手である。第一手と第二手以外は柄によって肩に差し込まれ、頭上の十一面生霊を欠いているが、その差込の穴のあるところをみれば、もとは喜怒哀楽のさまな顔があったのだろうという。
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| 暗い坂を上っていくと、古い仁王門が見える | 凝った彫刻が施された観音堂の正面。 | 観音堂修復工事の寄付を募っている。 |
| 参考文献:境内掲示板より | ||
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| 坂東三十三霊場巡拝の旅 | ||