坂東二十九番札所 千葉寺 
海上山 千葉寺 ( かいじょうざん せんようじ )
ご本尊 十一面観世音菩薩


709年に行基が池田郷の池で、十一面観音像を刻み、聖武天皇の勅命で堂舎を建立し、千葉寺(せんようじ)を称した。
現在の本堂は、昭和51年の落成だが、仁王門、鐘楼は1828年の建築である。

かって境内は、巡礼者で賑わい、戻り鐘や千葉笑いの奇習伝承を残し、歴史上重要な境内である。千葉笑いを詠んだ一茶の句が残っている。
 「千葉寺や 隅に子どもも むり笑い」


所在地 :千葉市中央区千葉寺町161 拝観料 : 無料
交   通 : JR総武本線千葉駅からバス千葉寺観音下車徒歩1分 駐車場 : あり
    : 京葉道路松ケ丘北I.Cから3分 電   話 : 043−261−3723

千葉市の中心から程近い住宅地から、境内に入り、仁王門に向かう。 左右の仁王様を拝見して仁王門をくぐる。 すぐ右手に文政11年建立の鐘楼が見える。
鐘楼の更に奥に大師堂 天然記念物千葉寺のイチョウ
乳柱が垂れているが、これを煎じて飲むと母乳がよく出るという。
1160年に焼失した本堂は昭和に再建された。
参考文献:境内掲示板より

坂東三十三霊場巡拝の旅