坂東十一番札所
安楽寺
(吉見観音)
岩殿山 安楽寺(いわどのさん あんらくじ)
ご本尊聖観世音菩薩
坂上田村麻呂が奥州征伐の際、この寺に戦勝祈願をしたと言われている。鎌倉幕府成立後は当地の領主となり、吉見御所と呼ばれたといわれる。範頼は、安楽寺に所領の半分を寄進また源範頼が、三重の塔や本堂等を建立したと伝えられている。
現在の本堂は340年前に再建されたもの。
所在地 : 埼玉県比企郡吉見町御所374
拝観料 : 無料
交 通 : 東武東上線東松山駅からバス久保田駅下車徒歩30分
駐車場 : あり
車 : 関越自動車道東松山ICから2km
電 話 : 0493−54−2898
本堂:1661年の創建。内部には華麗な彩色文様が施されている。
本堂の欄干にも精細な彫刻が施されている。
三重塔は江戸時代初期の貴重な文化財。昭和35年に解体修理された。
阿、吽の金剛力士2体が納められている仁王門。元禄15年に建立。
仁王門の彫刻
三方の妻に邪鬼束を用い、守っている。
坂東三十三霊場巡拝の旅