建物が現存しない長興山紹太寺にたった1本聳え立っているしだれ桜だが、露店が出るほどの人気である。
神奈川花の名所百選のひとつであり、県随一の名木として知られている。
幹廻:4.7m、樹高15m
樹令:約320年
もともとは、紹太寺の境内に植えられていたものだが、1632年まで、小田原藩主であった稲葉氏の第二代正則が、父の正勝夫妻と祖母の春日局の霊を慰めるために1669年に建立した寺で、幕末の火災で焼失し、桜だけが残った。現在の寺は、長興山の下側、入生田に長興山紹太寺が建てられている。
交通:箱根登山鉄道入生田駅から歩いて20分で、車は入れません。
住所:小田原市入生田303
問合せ:小田原市観光課
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