座間神社(ざまじんじゃ)

 伝説によれば、欽明天皇のころ座間の里に悪疫病が流行り村人たちは大変苦しんだとき、白衣の老人(飯綱権現の化身)が現れ、山すそから湧き出る清水を使うとよい、とすすめられた。
 村人がそのお告げにしたがったところ、悪疫もおさまり、感激した人々が飯綱権現を祀ったのが、神社のはじまりと伝えられる。
また飯綱権現の教えで日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀ったと記録されている。
 明治2年、飯綱神社、同9年には座間神社と改称し村社として防火の神でもある日本武尊を祭神とした。

座間神社の境内には次の6社が祭られている。
●明王地区にあった、明王山の明王社
●富士山公園にあった浅間社
●キャンプ座間にあった天神社・山王社・道祖神
●蚕神社

天神祭(筆祭,1/25)、祈年祭(2/17)、夏越大祓(6/30)、例大祭(8/30)、風神祭(210日)、新嘗祭(11/23)

交通:JR相模線相武台下駅下車徒歩5分。
住所:座間市座間1-3437
石段が続く参道 鐘 楼 樹齢三百年椎のご神木
  
座間神社境内の芭蕉の句碑
 境内に入り急な石段を上りつめると、社殿に向かう左手の木立のもとに、芭蕉の句碑があります。この句碑の高さは50センチメートルほどの河原石で、碑面には「はるなれや 名もなき山の あさのつゆ はせお」と刻まれている。
この句は「野ざらし紀行」に見える句で、「春なれや 名もなき山の 朝がすみ」とすべきところを、下の五文字が「あさのつゆ」に読み誤られたものという。
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また北原白秋の門下生で座間出身の歌人鈴木英夫の歌碑もあります。

参考資料:神社掲示板より

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