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| 県立中央病院の横領事件で臨時議会の開催を申入れ | |
| 2006年8月1日 県立中央病院の公金横領問題で、 臨時議会を召集するよう知事に申し入れることについて 山梨県議会 議長 秋山隆信 殿 日本共産党山梨県議団 中岡晴江 石原秀文 県立中央病院総務課に2002年度から4年間勤務していた職員が、総額1746万円余の公金を横領していたことが、外部医師の指摘から判明し、県は7月28日、同職員を懲戒免職にするとともに、詐欺容疑で刑事告発しました。また、同事件を受け、知事や病院院長ら関係職員の減給などの処分を発表しました。 県職員の公金横領事件は、昨年2月に県酪農試験場の総務課長が、約800万円横領していたことが判明し、県行政の公金支出の杜撰な管理体制が浮き彫りになり、会計処理システムの改善が図られてきたところです。中央病院の今回の事件は、会計処理システムの改善も再発防止の徹底もされていないこと、また、監査委員会の監査さえ充分な役割が果たせていないことを示すものです。 県政をチェックすべき県議会の役割も問われるものです。 県民は、先の見えない経済の低迷や、相次ぐ社会保障の改悪による負担増、また6月からの住民税の大幅な値上がりなどにより、くらしが一段と厳しさを増しています。 このような中、度重なる公金横領事件や、後を絶たない県発注工事の粗雑工事、職員の飲酒運転などの県政の失態に県民の怒りと不信がかつてなく広がっています。 いま県政と県議会に求められることは、@他の部署にも公金の不正支出や着服がないかの解明。A法令・規則を遵守した支出とチェック体制がなぜ機能しなかったのかも含めた今事件の真相解明。B再発防止の確立などを行うことです。 そのために議会での徹底審査が求められます。県政をチェックすべき議会として知事に対し、臨時議会を直ちに召集するよう申入れることを要望致します。 以上 |
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