関西経営コンサルタントの雄 藤原雄一郎の経営最前線シリーズ 日本型経営の研修に最適 大阪藤原雄一郎の時事通信 2007年12月号 |
混迷の政治の2008年 12/28藤原雄一郎 政治と経済を語る メルマガ申し込み今年も終わりを告げようとしています。政府与党の参院選大敗をうけて、ねじれ国会が実現し、政治は一段と混迷の度を深めました。「いま」日本の政治は1990年代の「失われた10年」と呼ばれる経済の混迷に似た動きをしています。これから「日本政治の失われた10年」が始まるのでしょうか。 「失われた・・・・」というのは「時代が大きく変革しているとき、その対応にとまどい、方向性を見いさせないでもがいている」ときにあらわれる現象です。日本の政治はまさに方向性を見いだせず混迷しています。 高度成長期に力を発揮した優秀な官僚が、いま、腐敗堕落し日本を混迷の底に陥れています。官僚ばかりでなく「働かない組合:自治労」も含めての話です。堺屋太一氏がいちはやく「明治維新、第二次世界大戦敗戦につぐ大改革。それは官僚政治からの脱却」と主張しました。これが正しい方向性です。 小泉政権は官僚の力を小さくする「小さな政府」を旗印に意欲的な改革を進めてきました。安倍政権に引き継いでからも、大胆な公務員改革を推し進めようとしました。そこへ民主党大勝による「ねじれ国会」の出現です。小沢代表の農家バラマキ政策に見るように、せっかく進んだ改革も「古い自民党」への逆戻りです。 同時に福田政権の「官僚との蜜月」もはじまりました。社会保険庁や厚労省、さらには守屋事件に見るように官僚の腐敗堕落は歯止めがありません。天下り自由自在の時代が再来する方向です。その一方で福祉関係を中心に国家財政は破綻して久しいものがあります。与野党一体となった「古い自民党への先祖帰り」でせっかくの構造改革も今や「風前の灯火」となりました。 2008年はこの政治の混迷が一層進むものと思われます。一度地獄のどん底まで落ちないと再建への立ち直りはないかも知れません。しかし地獄の底でむかえるのは、政治と官僚の失政を私たちが「増税で尻ぬぐいする」ことに他なりません。官僚は「涼しい顔」です。一日も早く「官僚支配からの脱出」を達成し税金のムダ使いを根絶させなければならないのです。 その兆しを見いだすために、今や強い力となった「世論」で私たちの「増税反対」の声を日本中に轟かせようではありませんか。官僚政治からの脱却には「兵糧攻め」が一番効果があると思います。 藤原通信は来年1月10日ころ再開いたします。今年一年ありがとうございました。 福田内閣の支持率急低下 12/21藤原雄一郎 政治と経済を語る メルマガ申し込み各社の世論調査で福田内閣の支持率は急落しています。ねじれ国会での国政の停滞が顕著になり、その怒りの矛先が野党ではなくて政府与党にむかったのではないかと思います。その引き金を引いたのが社会保険庁のデタラメな仕事ぶりです。政府が約束した消えた年金を最後の一人まで追求することを断念したかのような政府の言動は国民の怒りをかきたてるに十分でした。 さらに、福田首相による改革逆戻りです。このままでは公務員による税金のムダ使いや、天下りは一向に解決しません。このような暗い雰囲気が内閣支持率を下げたのではないでしょうか。 「とっくに賞味期限が切れている自民党も、これでいよいよ国民から見放される」という潮目の変わりを迎えているのかもしれません。ここは国民の誰もが反対しない「天下り禁止」や「税金のムダ使い」に対して一歩も二歩も踏み込まないともはや支持率回復の目はないと思います。 一方民主党はといいますと、政権担当能力がないことが日に日にあきらかになっています。ここは政界再編しかないと思うのですが、民主・自民の大連立には民主党若手に大きな抵抗のあることが小沢辞任騒動であきらかになりました。ここ当分は国政は大幅に停滞し、「日本政治の失われた十年間」に突入することは必死で、日本の将来に大きな禍根を残すことになるでしょう。 その結果私たちの前に忽然と姿をあらわすのは「政治家と官僚(自治労を含む)」のやりたいほうだいのツケにたいする大増税です。そして「永遠に続く官僚の税金のムダ使い」の構図でしょう。 私たち国民はもっと賢明にならなくてはなりません。官僚と腐敗した政治家に立ち向かうのは容易なことではありません。腐敗した政治家は我々国民そのものですから、私たちの政治に対する要求を変えなければなりません。「政治家は自分たちに利益誘導するもの」との常識が官僚をのさばらせ、このような天文学的借金を積み上げたことを、私たち一人一人は認識しなければならないのです。 このような考え方を根本から断ち切ろうではありませんか。 消えた年金問題 自治労の責任を改めて問う 12/17藤原雄一郎 政治と経済を語る メルマガ申し込み社会保険庁は10日、来年4月以降の作業によっても統合できない恐れがある記録が945万件あるとの調査結果をまとめました。ここに政府公約である来年三月までに統合すると言っていた公約は果たせないことが明確になりました。ほとんで忘れかけてきた頃に、また年金問題で、政府に逆風が吹いてきました。その大きな原因は余りにも無責任な社会保険庁の仕事ぶりにあります。 中でも「働かない組合:自治労」の果たした役割はきわめて大きなものがあります。社会保険庁では自治労の中でも一番働かないことに強硬な「国費評議会」が猛威をふるっていました。今では国民の多くが知っている。「コンピュータの導入で組合員の仕事が無くなると困る」「便利になると相談者が押しかけて労働強化になる」との「反合理化」の砦としての取り組みでした。 このような職場で責任のある仕事が出来たかどうかは誰の目にも明らかです。もちろん「事なかれ主義」でこのような横暴な勢力と戦わなかったエリート官僚の責任は実に重いものがあります。歴代長官の責任追及もいつの間にかうやむやになってしまいました。 時代錯誤の自治労の行った過去の罪悪のツケは今、静かに日本全国を食いつぶしつつあります。大阪市の職員厚遇問題や、杜撰な放漫経営も「働かない組合」と「事なかれ主義の官僚」との癒着と公私混同がその大きな原因でした。 このような勢力が、今また勢力を増してきていることに危惧を抱かざるを得ません。大阪市では市長選挙で、このような「働かない組合」の支援を得た市長が当選しました。またねじれ国会の参院民主党で中心となって活躍しているのは日教組出身者ですし、民主党参院は組合出身者など抵抗勢力の牙城でもあります。 過去、これほどの禍根を残した「働かない組合:自治労」がその影響力を根絶されるどころか復権していることに恐怖を感じます。「税金を食い物にするエリート官僚」に「働かない組合:自治労」の組み合わせは実に強固です。せっかく強硬に改革を進めてきた小泉・安部路線が、福田・民主党路線で骨抜きになろうとしています。 これで増税に走られたのでは目もあてられません。「官僚」と「組合」をセットにして、厳しい改革を推し進めるように、私たちは今一度決意を新たにしたいものです。さもないと日本の行政のあちこちで社会保険庁のようなデタラメな仕事が蔓延してしまいます。この点を忘れてはならないと思います。 最悪の危機管理 船場吉兆 12/12藤原雄一郎 政治と経済を語る メルマガ申し込み産経新聞によれば「社内に組織だった指揮命令系統が存在せず、チェック態勢が整っていなかった。牛肉の産地偽装事件を起こした大阪の料亭「船場吉兆」が、こんな改善報告書を農林水産省に提出した。」とあります。 テレビなどの報道を見ていると、記者会見内容も未だに釈然としないものを感じさせていますが、このような不正に幹部が関与していたことは、認めています。 事件発生以来の経営者の態度を見ていますと、悲しくなってきます。これほどの不正を隠しきれると思ったのでしょうか。特に次男の自信満々の「不正否定と現場に責任を押しつける態度」には、あまりの未経験さと無責任さに未熟さを感じずにはおれません。世の中を甘く見過ぎています。 私はすでに現役を引退していますからこのような事態に直面することはありませんが、多くの大企業・中小企業の経営者の皆さんは、今回の船場吉兆のいきさつを、真剣の上にも真剣にとらえて、皆さんの経営ではこのような悲惨なことが発生しないように、また不幸にして発生した場合の対応について、日頃から備えて欲しいと思います。 特にメディア対応は大切です。「隠匿の臭い」「仮に真実としてもメディアの予想に応えていない」場合にはトコトン、しつこく、しかもきわめて乱暴に、そして無礼に追求に追求をかさねます。しかし比内鳥事件を思い出してください。問題の社長は雲隠れしました。そして事件の推移がおおかた収斂した頃にあらわれました。 「死のうとして山野をさまよったけれど死にきれなかった」と憔悴しきって話し、メディアの追求には全てを認め、「これは本心だな」と思わせるくらい、純朴で、逃げの姿勢がありませんでした。さすがのメディアも追求のしようがなく、この会見以来、メディアには登場していません。 この社長の対応が良いとは少しも思いませんが、メディアの本質を見た思いがしました。その意味で船場吉兆次男の「自信満々の責任回避」はメディアの格好の標的となり、大いにメディアを喜ばせました。悪役登場で視聴率が稼げるからです。このようなメディアの本質を明確に見極めた対応が必要です。 皆さん!「謝る機会はたった一度しかない」ということを肝に銘じてください。その「たった一度」の機会を大切に、大切に考えて、熟慮に熟慮を重ねてください。あなたの会社の命運がかかっているのです。そして二度と船場吉兆の失敗を繰り返さないでください。 今こそ声を! 独立行政法人改革頓挫 12/10藤原雄一郎 政治と経済を語る メルマガ申し込み福田改革後退内閣。そのように呼びたい状況がここのところ続いています。道路特定財源に一般財源化阻止に独立行政法人改革頓挫に公務員改革の後退など数え上げればきりがありません。小泉・安部内閣での必死の努力は一体何だったのでしょうか。特に独立行政法人改革頓挫は許せるものではありません。 小泉政権時代、特殊法人に年間約5兆円ものお金が注ぎ込まれ、税金のムダ使いの温床になっていました。そこで小泉政権の鶴の一声「特殊法人は原則廃止か民営化」との声で改革が行われたはずでした。 ところが見事に官僚の完勝で、道路公団民営化などで、小泉さんに花を持たせ、特殊法人は独立行政法人と名前を変えしぶとく生き残るばかりか、天下り枠の増大や、給与のアップなど焼け太りまでしたのです。そして現在102の独立行政法人に毎年3.5兆円ものお金がつぎ込まれ13万人もの職員を抱えています。 今回は安部内閣時代に「独立行政法人の原則廃止か民営化」の号令で渡辺大臣が活躍しかけましたが、福田内閣になって大幅な後退をしました。このほど渡辺大臣と関係閣僚の折衝が終わりましたがわずか2法人しか同意が得られず、事実上のゼロ回答でした。 また松岡大臣の自殺でクローズアップされた緑資源機構は当然のことながら、すでに廃止が決定していますが、農水省は緑資源機構の事業を他の独法へ引き継ぐ方針で、来年度予算では今年度予算を上回る590億円も要求しています。これで廃止と言えるのでしょうか?まさにお役人の得意な焼け太り以外の何物でもありません。 このような独立行政法人は組織温存のため例えば雇用・能力開発機構など巨大な施設で多額の予算をつかって職業訓練をするなど、無用の施設や組織を作っては天下り先の確保に必死です。これら政府機関への天下りを厳しく禁止しないかぎり、際限のない税金のムダ使いは続きます。 さすがの福田総理もあまりの改革交代の印象に耐えきれず独立行政法人改革の結論を先延ばしにしました。今こそ私たちが大きな声をあげ、マスコミもここを先度とばかり騒ぎたてる時です。民主党など率先して先頭に立つべきなのに、奇妙に静かです。マスコミと民主党を私たちの声で動かそうではありませんか。今回のチャンスを逸すると税金のムダ使いは未来永劫なくなりません。 民主党 国会中に40名も訪中 12/7藤原雄一郎 政治と経済を語る メルマガ申し込みねじれ国会のおかげで国政が大きな停滞をしていて、臨時国会を再延長する案もチラホラ出ています。テロ特措法など重要法案目白押しで民主党が提出した法案も審議が進んでいません。このような大切な時期に小沢代表をトップに民主党が40人もの大人数で中国を訪問するというのです。 その結果、ただでさえ停滞している国会は一時中断に追い込まれます。国会軽視、国民軽視も甚だしいではありませんか。しかも一般人も含めた400人にのぼる一大訪中団です。それはそれで結構ですが、国会議員四十数名で小沢代表をはじめとする党の幹部のそろい踏みについてはもう少し国会を考えて規模縮小を考えられないものでしょうか。 せめてその間の空白を埋めるための努力をしても良いと思います。テロ特措法は参院に送られて三週間目にして始めて審議が開始されました。しかも今後も週に二回の審議にしか応じないというのです。審議の中味も民主党が党としての自民党に代わる案を一向に出さないものですから、審議が核心に触れることになりません。いたずらに時間を空費しているだけです。 何という無責任な対応でしょうか。民主党の代替案を迫ると「インド洋で給油すること自体が反対」などと誠に無責任な発言があり失笑を買っています。事情の良くわかった人によれば、「民主党が代替案を出せば、今度は民主党が回答する側になり、質疑応答に答えられない」とのことです。まさに昔の国鉄なみの順法闘争に名をかりたサボタージュをしているとしか思えません。 また訪中を前に、民主党は「ウイグル勉強会」を急遽中止しました。訪日しているウイグル人権活動家の意見を聞こうという会です。その中止の理由が中国側の横やりだと言うのです。勉強会を強行すれば訪中団が中国要人に会えないと脅かされたとの噂です。 テロ特措法といい、ウイグル勉強会の顛末といい、これで重要な日本の安全保障を担う責任政党であると言えるのでしょうか?参院選挙圧勝から日時が経過するに従い、民主党の政権担当能力のなさが、徐々に白日のもとにさらされています。防衛省の汚職問題で民主党の政権担当能力問題が完全に表舞台から去っていますが、マスコミはもっとこの点を鋭く取り上げるべきです。少なくとも私たちは騙されないようにしなければなりません。 ライカのまか不思議な世界 12/5藤原雄一郎 政治と経済を語る メルマガ申し込み本日は肩のこらない話題をさせてください。 私はクルーズの普及に力を注ぎ「藤原雄一郎のクルーズワールド」なるサイトに全力投入しています。 http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm おかげさまで「クルーズファンの間ではちょっとした有名サイト」になることが出来ました。「このサイトの売り」は豊富な写真です。すなわち「写真が命」なのです。国産高級一眼デジカメと最高級レンズに散々浪費したあげく、遂に多額のお金(軽自動車が買えるくらい)を投入してライカのデジカメ「M8」なるモデルを購入しました。そしてライカのまか不思議な世界をかいま見ることになりました。 「ライカの世界は宗教であるから変なことは書かないが良い」とか「ライカファンは写真を撮影せず、自慢のライカを見せびらかしながら、難しいライカ談義にふける」など色々なことを聞きます。そのような姿勢に批判的な人が「撮るライカ」なる本を発刊し、結構売れています。(私も全二巻を購入し、むさぼり読みました。とてつもなく面白い本です。)そのライカのデジカメです。それを購入すると言うと「まさにクオーツのローレックスを購入するような馬鹿げた行為だ」とも言われました。機械式のライカにこそ価値があって電子式のライカに価値はないとの意味です。それでも清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました。 その結果は素晴らしいのです。デジカメのような電子技術は日本が世界一と思っていた「技術屋のはしくれ」である私にとってショックでした。しかしこのライカのデジカメM8には現在も欠陥があるのです。「写真が暖色になる傾向(マゼンダ被り)」です。その対応がふるっています。「ユーザに暖色傾向を是正するフィルタ(UV/IRカットフィルタ)を一人に二枚無償提供する」というのです。しかも請求してから二ヶ月も経過してはるばるドイツから国際宅急便で届けてくれるのです。さらにはレンズに6ビット加工をしなさいと!オイオイ! 私でもレンズ二個分は少なすぎます。レンズは口径も違いますし、普通はかなりたくさんのレンズを皆さん所有しています。そのいちいちに自分で買えば高価なフィルタをつけなければならないし、これまた高価な6ビット加工が必要です。日本のメーカならまずカメラ本体を改造し、利用者に不便を押しつけることはしません。だのにこのやりかたに対してマスコミも騒がなければ、ユーザもとても静かです。とっても不思議です。 何が理由でこのような態度をとるのかわかりませんが「技術を追求するライカは、現状の素晴らしさを落とさないためにはあえてユーザに不便を強いる。この態度が素晴らしい。」とでも思っているのでしょうか。レンズにフィルタをつけるより、カメラのセンサーにフィルタをつけた方が良いにきまっています。このように言うと、「それではM型ライカのあの美しさを維持できない」などカメラの性能と関係のない反論を受けたりします。昨今の偽造天国日本と対比して、考えさせられるライカの態度ではあります。 私はライカの対応には大いに問題ありと考えています。ライカファンとして新参者だからライカファンの風上にも置けない無知文盲のことを言っているのでしょうか? 額賀喚問 「参院は政争の府、衆院は良識の府」 12/3藤原雄一郎 政治と経済を語る メルマガ申し込み民主党の額賀喚問は結局喚問中止で決着を見ましたが、自民党から「参院は政争の府、衆院は良識の府」と揶揄されるくらいの迷走ぶりでした。参院で野党過半数を勝ち得た民主党が国政調査権を振りかざし暴走した結果がこのザマです。あきれ果てました。 何があきれ果てたかと言いますと、額賀喚問のポイントは「宴席に出た、出ない」の論争に限定されています。仮に宴席に出たことが真実でも一体何が問題なのでしょうか。いやしくも国政調査権を振りかざすかぎりは、「宴席に出て、そこで政官業の癒着があった」ことを立証して始めて喚問の意義が出てきます。 しかし民主党には「宴席に出たあとの追求の武器」は何もありません。いやしくも国会で、「政治家が宴席に出た、出ない」でいちいち証人喚問をするとすれば、恐ろしく馬鹿げたことです。しかも一対一の接待ではなく、アメリカの要人がきた際のパーティではありませんか。余りにも数におごった民主党の暴走であると言わざるを得ません。 最近の国会を見ていると「参院は政争の府、衆院は良識の府」に思えてなりません。ひたすら低姿勢の福田内閣は衆院でも参院のことを考えて、安倍政権のような数を頼りに問答無用で押し切る姿勢は全くありません。できうる限り野党の要求を法案に織り込もうと一生懸命です。 ところが参院ではどうでしょうか。今回の額賀喚問にみるように、大切なことはほったらかしにして、国民受けばかり狙っています。大切なテロ特措法についても反対するだけで、一向に議論に入ろうとしません。もっと真面目に問題と真っ正面から取り組むべきです。このような「政争の府」である参院は百害あって一利なしです。 参院選勝利から時間が経過して、次第に民主党の政権担当能力のなさが国民の間に知れ渡り始めています。もういいかげんに国政の停滞を招く行為はやめて貰えないものでしょうか。 |