060 Story of the History with you〜きみと歩く道
II〜
帰る場所にはいつも 点る明かり
扉を開ければすぐ 迎えてくれる
きみはその笑顔で
着飾らなくても 安心していられるんだ
難題に次々と ぶつかっても
きみとならきっと
乗り越えられると思うから 大丈夫さ
きみは離れないで いてくれるだけでいい
足跡は ずっと並んで続くよ
桜の咲く日に会い
夏の夜 花火を傘に
紅葉の雨を浴びて
真冬の日 温め合うよ
今日までの歩みに 偽りはないから
漫然と忍び寄る
形のない闇に包まれようとも
2人いっしょなら きっと大丈夫よ
頼りたいときには 手の届く距離にいて
わたしにも できることがあるなら
行くべき道に迷っても
涙に沈む日来ても
わたしは 決めているの
そう あなたについて行くから
あなたといられれば わたしはがんばれる
足跡は ずっと並んで続くよ
桜の咲く日に会い
夏の夜 花火を傘に
紅葉の雨を浴びて
真冬の日 温め合うよ
明日からの歩みも きみと紡いでゆく
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